沿 革
1975年、英明塾開塾
1977年、不登校・登校拒否・非行・中退などの子供たちを受け入れる。
1988年、名称をフリースクール英明塾に変更。
2000年8月、フリースクール英明塾内にて、特定非営利活動法人としての法人格取得に関して話し合われる。
2000年10月、フリースクール英明塾代表川合雅久と内田M子により、草案を練る。
2001年3月25日 特定非営利活動法人「統合教育研究センター」設立総会を開催。
2001年6月4日 特定非営利活動法人「統合教育研究センター」の申請
2001年10月19日東京都より認証を受ける。
2002年4月より予算を組む。
事務局、内田M子の献身的な活動協力により、事業の活動範囲が広がりを持ち、いろいろな分野で認められるようになる。
2002年9月、江戸川ボランティアフェスティバルに参加。
2002年11月、文部科学省の不登校部門にヒアリングで呼ばれ、現在の青少年の状況と特定非営利活動法人「統合教育研究センター」の説明及び資料を提出する。
同日、東京青年会議所主催NPO連携特別委員会の「今、動き出す『志民社会』NPOアワード2002年」において、優秀志民活動賞を授与される。(事務局内田M子のお陰で授与されたが、当人は小笠原に行っており授賞式には参加できなかった)
2003年新しい事務所及び研修所建設のための準備にはいる。
2003年5月、新事務局として、佐川佳之、河合愛が担当することになる。
(それまでの事務局内田M子は3月に電撃結婚、現在幸せな家庭を築いている。)
2003年6月、鎌倉にて始まる、森下一氏とのTERAKOYA構想に特定非営利活動法人「統合教育研究センター」事務局河合愛・佐川佳之が参画、協力。
2004年7月、仮事務所に移転。
2005年11月、パプアニューギニア・ラバウルにて開催された「南太平洋盆踊り・大花火大会2005」に協力。理事長川合雅久が参加する。
200512月1日、フリースクール英明塾とともに新事務所に移転。
現在に至る
特定非営利活動法人「統合教育研究センター」のいちばんの功労者
JENOC(Joint Education for NOrmalization research Center)の由来は、統合教育の発展を願って川合雅久と内田(旧姓)M子によって考案、命名しました。
特定非営利活動法人「統合教育研究センター」ができるまでの構想段階から、初期の事務局で献身的に働いてくれたのが内田M子であり、彼女のお陰でここまでやってくることができました。定款を作るところや法人申請にも時間を省いてもらい、あるいは助成金申請などにも知恵を貸してもらいました。また自然体験活動にも、同行者として闊達な英語力を生かし、フロリダ及びパプアニューギニアに何度も足を運んでもらい、自然保護や国際交流の礎を作ってくれました。殊に、パプアニューギニアにはひとかたならぬ力の入れようで、マダンでのWWFや
Behir Primary School との交流にも力を入れてくれました。また、国内では北海道、沖縄、西表島、石垣島にも子供達をケアしながら同行者として協力してくれました。子供達からも、信頼され彼女無しには参加しないほど慕われておりました。それとは別に、自分の仕事の合間を見てはJENOCのためにあらゆる面で骨身を削って協力をしてくれました。このホームページの作成にも労力を惜しまず、アイデアを出しながら新鮮な空気を吹き込んでくれました。内田M子なしにこのJENOCの存在は継続できなかったでしょう。現在幸せな新婚生活を送っている旧姓内田M子に、多大なる感謝と敬意の意を捧げたいと思います。お幸せに。
理事長 川合雅久