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木曽路

仕事の付き合いで得意先の社内旅行に便乗、行ったのが木曽路でした。その魅力に感激し、いつか妻を連て行ってやりたいと思い実現しました。
2004年4月29日江戸時代の情緒がそのまま残っている木曽路に惹かれて出掛けました。
渋滞を避けるため4:20am東京都江戸川区を出発! 御柱祭りで知られている諏訪インターまで順調にで走りました。 途中、車が不安定なのでスタンドに立ち寄る。タイヤの空気圧をチェックしてもらい2.4気圧にしたがこれがあとで影 響し9時頃には25度近くまで気温が上がり走っていてタイヤがすべる感じになり運転が怖い・・・。(汗)

馬込宿

photo10時ごろに馬込宿に到着。「ア〜疲れた! 」
映画のロケを見ているよう!! 馬込宿は古い宿場町の風情がたくさん残っていて江戸時代の旅人が身体を休めていた光景が思い浮かぶようで す。

 

photophoto風車を利用して脱穀などおこなうのでしょうがこんな懐かしものが残っていました。
島崎藤村記念館 心に残る詩と出会居ました。「名も知らぬ遠き島より流れ着くヤシの実ひとつ・・・」ひとりつぶやきながら小学校の音楽の時間に木琴をたたいた情景が浮かびました。

photoお土産屋の昔なつかしい手作りの小物類、店番のおかみのオシャレに見せられついカメラを向けていました。こんな風に年を重ねられたらと妻と話していました。

 

 

妻籠宿

photophoto妻籠宿は南木曾にあり木曽路の中でもとりわけ江戸時代の面影が残っている。旅人は二階から行き交う人々を眺め ていたのでしょうか・・・夜になると灯りがともり、旅人がホッと 安心していたのでは・・
パソコンからたくさんの写真(思いで)を誤って削除してしまい残念です。いずれもう一度訪れたいな。