直線上に配置
TOPページへ
リヨン

この街は中世に芸術都市として栄えた。街の象徴でもあるブールジュの大聖堂は3世紀ごろに建てられ、11世紀にはロマネスク様式に改築され、12世紀以降はゴシック様式に改築された。高さを特徴とするゴシック特有の建築は、人々を魅了した。美しいステンドグラスは、シャルトル大聖堂と同じ職人が作ったものが含まれ、赤と青の色彩が印象的で、シャルトルでは青を、ブールジュでは赤を見よとよく言われる。天井が高く窓が広いので、内部は光で満ち溢れている。ブールジュの大聖堂は、1992年、世界遺産に登録された。