ヨーロッパ海外旅行
TOPページへ
東京は夜の7時
地震で役立つグッズ
懐中電灯
食料品
ラップ
ビニール袋
小型ラジオ
トイレットペーパー
乾電池
ウェットティッシュ
軍手
小銭
カセットコンロ
下着
紙コップ
飲料水
アルミ箔
紙皿
虫除け用品
帽子
使い捨てカイロ
災害用伝言ダイヤル(171)

このこのほど、月の引力が地球上での地震発生の引き金になっている可能性が高いということが、防災科学技術研究所の研究で明らかにされた。月の引力は潮の干満を引き起こすだけでなく、実は地球そのものも微妙に変形させている。 1日 2回、地表面が約 20cm 上下する程度なのだが、これが地震を起こす地殻のひずみに影響し、「地震発生の最後のひと押し」 になるらしいということがわかったというのである。新潟地方の干潮満潮時刻を調べてみた。すると、2度目の干潮時刻が 17:56で、最初の震度 6強の地震が起きた時刻とぴったり重なった。月の引力が地震を誘発する要因の一つとなっているのは数々のデータが証明している。驚くことにマグニチュード3以上の地震は満月か新月、もしくは上弦/下弦の当日かその前後に発生している。この発表をもとに日本の地震学者が調査したところ、89年10月から90年1月にかけて起きた群発地震の大半は、月が震源地の真上か真後ろを通る子午線を通過したときに起きていることが判明した。さらに大きな地震を調べてみると関東大地震は下弦の当日、最近起きた阪神大地震は満月の当日であった 。

関東大震災(かんとうだいしんさい)は、1923年(大正12年)9月1日午前11時58分32秒(以下日本時間)、神奈川県相模湾北西沖80km(北緯35.1度、東経139.5度)を震源として発生したマグニチュード7.9、海溝型の大地震(関東地震)による災害。

東京湾
pisco
首都直下地震が発生すると、東京23区ではトイレが大幅に不足し発生から2時間後には約81万7000人がトイレに行けない状況になる。オフィス街の千代田区では地震から6時間、約7割の人が使えなくなると予測している。避難生活では、トイレの順番待ちが大変、トイレが汚いなどの理由で水分を取らない方が多い。そのため「エコノミークラス症候群」や地震関連死と呼ばれる脳卒中、心筋梗塞、脳梗塞など心臓血管系の病気で亡くなるケースが多い。東京都東部は、広範囲での液状化現象が懸念されており、上水道の復旧想定日数は31日で1ヶ月はトイレが充分に使える事が期待できない。5リットル以上の水で汚物は流れる。風呂は250ℓ~300ℓの容量がある。マンション等なら給水タンクの水がしばらく使える。大都市の地下では大津波による浸水も考えられる。そして、最近、よく言われている650万人もの帰宅難民が一斉に自宅に向かった場合、予想を遥かに越えた想像を絶する大複合災害が起こる。火事場泥棒も出現するであろうし、荒川等の橋を渡ることはまず困難となろう。地震災害等に備えて家庭に常備しておくべき水の量として、一日一人あたり約二~三リットルを最低でも三日分程度を蓄えておく必要がある。
秋葉原
日本橋
地震情報
地図
発生時刻 2009年9月13日 22時56分ごろ
震源地 千葉県北西部
緯度 北緯35.8度
経度 東経140.2度
深さ 70km
規模 マグニチュード 3.8
発生時刻 2009年9月16日 18時28分ごろ
震源地 千葉県南東沖
緯度 北緯34.9度
経度 東経140.5度
深さ 70km
規模 マグニチュード 3.7

例) 東京湾北部でM7クラスの地震が発生した場合

年/月/日(曜日) 干潮
時刻 潮位 時刻 潮位
2009/09/27(日) 4:46 77 17:32 143
2009/09/28(月) 6:36 77 19:54 132
2009/09/29(火) 7:49 71 20:42 115
2009/09/30(水) 8:39 64 21:16 98
2009/10/01(木) 9:19 59 21:46 81
2009/10/02(金) 9:53 56 22:15 63
2009/10/03(土) 10:25 57 22:44 47
2009/10/04(日) 10:56 61 23:14 33
2009/10/05(月) 11:26 68 23:44 22
2009/10/06(火) 11:55 78 * *
2009/10/07(水) 0:16 17 12:25 90
2009/10/08(木) 0:51 17 12:54 103
2009/10/09(金) 1:30 23 13:23 116
2009/10/10(土) 2:17 34 13:57 129
2009/10/11(日) 3:22 47 14:55 140
2009/10/12(月) 4:55 56 18:24 140
2009/10/13(火) 6:33 57 20:01 119
2009/10/14(水) 7:45 54 20:43 95
2009/10/15(木) 8:39 52 21:20 70
2009/10/16(金) 9:25 54 21:55 48
2009/10/17(土) 10:05 60 22:29 30
2009/10/18(日) 10:43 69 23:03 18
2009/10/19(月) 11:18 80 23:36 12
2009/10/20(火) 11:51 90 * *

いまもっとも警戒を要するのは、千葉県銚子付近と房総半島南方沖の空白域である。房総半島東部では、プレート境界がゆっくりと滑る現象(スロースリップ)が繰り返し発生し、地下の高圧下で多くの火成岩は半導体として振る舞う。トランジスタでは、わずかなベース電流をきっかけにして巨大なコレクタ・エミッタ電流が流れる。そのわずかなベース電流の刺激を与えられると摩擦係数が減じて、滑り出しがおこる。 房総半島は大正関東大地震では最大2m、元禄関東大地震では最大5m跳ね上がった。 M9クラスの超巨大地震は少なくとも海底断層長が700km以上は必要。房総半島南方沖と銚子沖の大地震は、続けざまに起きるかもしれない、非常に危険なものといえる。それぞれ地震の規模はM7以上が予想され、特に房総半島南方沖の地震は、房総半島東方沖の地震と“連動”して同時に起こる可能性もあり、その規模もM8クラスと最大級になることが予想される。

発生時刻 震源地 最大震度
2009年10月15日 23時14分ごろ 千葉県東方沖 1
2009年10月15日 18時47分ごろ 八丈島東方沖 1
2009年10月14日 10時15分ごろ 新島・神津島近海 3
2009年10月12日 7時44分ごろ 新島・神津島近海 1
2009年10月9日 20時52分ごろ 新島・神津島近海 1
2009年10月9日 20時49分ごろ 新島・神津島近海 1
2009年10月9日 15時11分ごろ 千葉県東方沖 1
2009年10月8日 17時29分ごろ 南太平洋 ---
2009年10月8日 7時3分ごろ 南太平洋 ---
2009年9月26日 15時7分ごろ 千葉県南東沖 1
2009年9月26日 14時27分ごろ 東京都多摩東部 1
2009年9月24日 10時14分ごろ 八丈島東方沖 1
2009年9月23日 8時0分ごろ 小笠原諸島西方沖 2
2009年9月20日 20時11分ごろ 新島・神津島近海 1
2009年9月16日 18時28分ごろ 千葉県南東沖 1
2009年9月13日 22時56分ごろ 千葉県北西部 1
2009年9月12日 15時51分ごろ 茨城県沖 2
2009年9月10日 13時9分ごろ 千葉県東方沖 1
2009年9月10日 0時22分ごろ 茨城県沖 2
2009年9月8日 10時3分ごろ 千葉県北西部 2
2009年9月8日 1時19分ごろ 伊豆大島近海 2
2009年9月8日 1時17分ごろ 伊豆大島近海 2
2009年9月7日 4時42分ごろ 八丈島東方沖 1
2009年9月4日 11時30分ごろ 千葉県北西部 3
2009年9月4日 10時18分ごろ 房総半島南方沖 1
2009年9月3日 10時12分ごろ 新島・神津島近海 1
2009年8月27日 13時20分ごろ 小笠原諸島西方沖 1
2009年8月26日 2時33分ごろ 父島近海 1
2009年8月25日 20時19分ごろ 千葉県東方沖 3
2009年8月25日 6時37分ごろ 千葉県東方沖 ---
2009年8月23日 22時16分ごろ 新島・神津島近海 2
2009年8月23日 21時33分ごろ 八丈島東方沖 1
2009年8月22日 14時47分ごろ 茨城県南部 1
2009年8月17日 11時0分ごろ 千葉県東方沖 1
2009年8月17日 2時33分ごろ 千葉県東方沖 1
2009年8月17日 2時21分ごろ 千葉県東方沖 2
2009年8月16日 15時56分ごろ 八丈島東方沖 1
2009年8月13日 23時13分ごろ 房総半島南方沖 1
2009年8月13日 10時53分ごろ 八丈島東方沖 2
2009年8月13日 7時49分ごろ 八丈島東方沖 5弱
2009年8月12日 2時50分ごろ 伊豆大島近海 1
2009年8月9日 19時56分ごろ 東海道南方沖 4
2009年8月7日 3時20分ごろ 千葉県北東部 1
2009年8月6日 17時19分ごろ 新島・神津島近海 1
2009年8月6日 11時37分ごろ 神奈川県西部 1
2009年8月6日 6時33分ごろ 千葉県南東沖 1
2009年8月6日 6時3分ごろ 神奈川県西部 2


圧力を受けたため、情報を取り下げました。




               調整中




地震情報

トイレについて
 被災時には、トイレの確保が非常に困難となります。
 以下の事項に注意しましょう。
 一:水がないのに水洗トイレでしないこと。(当たり前だが詰まる)
 二:土に埋めるのは、都会の震災では用地が無いため不可。
   公園では避難民がテント生活している。
   大量の人が無秩序に埋めると伝染病の危機、土壌汚染に繋がる。
 三:川に捨てないで。
   災害時では特に下流で炊飯に水を使う人がいる。 (汚染、伝染病の危険)

<用意すべきトイレ防災用品>
   ●下水使用不可のトイレ時、家庭用品で役に立つもの
    (新聞紙、ビニールシート、ゴミ袋、ビニール袋、ティッシュ、)×下水流せない日数
    空いたペットボトル(小水詰め用)、漏斗、レジャーシート 、
    懐中電灯(夜間時確実に目標にするため)

   ●特別に用意して確保できる物
    簡易トイレ(おまるなど)、 携帯トイレ(折りたたみから、ポケットに入るものまで)
    凝固剤(高吸水性ポリマーなど)、尿吸収シート(オムツ、ペット用など)、シリカゲル入り砂(猫の砂など)
    水(お風呂の汲み置き、防火用水など常備していたもの)(注)下水が使用できる場合
    目隠し用簡易テント




●一次避難防災用具(緊急避難用)

○ホイッスル
○懐中電灯、LEDライト、サイリウム
○小型ラジオ(アナログ選局のモノラルラジオが電池持ちがよい) (ラジオの周波数を貼っておくと便利)
○ヘルメット、 防災頭巾、帽子
○携帯電話
○地図‥自分の住む県くらいの広さをカバーし、細かな道がわかるもの
      職場<->自宅の地図(帰宅経路の確認用)
      緊急避難場所を書き込んでおく
○筆記用具(油性マジック・ボールペン・メモ用紙になるものなど)
○コンパス
○皮の手袋、軍手
○マスク 《【注】火災の場合は「防煙マスク」>「防塵マスク」》
○ゴーグル (曇り止めがついた水中眼鏡など)
○雨具、アルミ製の防災ブランケット、使い捨てカイロ
○ナイフ(ツールナイフ)、缶切り
○ガムテープ (フィルムケースに4~5m巻いておくとコンパクトになります)
○ライター、ろうそく 、マッチ(ろうそく、マッチの場合はビニールに包む)
○お金  (万札 2枚 千円札 20枚 百円玉20枚 10円玉 20枚)
○保険証(コピーでも可)
○実家などの緊急連絡先
○医薬品  (三角巾・包帯(4号・6号が便利)ばんそうこう(大・小)電子体温計 傷口用の消毒液
         常備薬(風邪薬、胃腸薬、痛み止めなど) 、折りたたみの杖)
○簡易携帯トイレ
○保存食 (水(飲料水)1リットル程度 (1リットルで1キロの重さがあることに注意)
       (飴、チョコ、アルファ米、シリアルバーなど (最低1日分は持ちたい)
○ゴミ袋(大小)
○バンダナ、フェイスタオル





●二次避難防災用具 (避難に時間のある時、3日程度の期間避難所で生活するための用具)

○非常備蓄品(一人分)
 ・飲料水        (1リットルペットボトル×3 (これで3キロあることに注意)
 ・主食 6食分  (パックお粥、アルファ米、カンパン、カロリーメイト‥など
 ・おかず3食分  (缶詰‥など
 ・高カロリー食品  (チョコレート、アメ、ビスケット‥など
 ・調味料       お塩など
 ・スプーン
○衣類         (下着、靴下  2~3組 )
            (スウェット上下、セーター、フリース、タオル‥など)
○トイレ用用具   (携帯トイレ、ビニールシート、ゴミ袋、ビニール袋、ロールペーパー1個‥など)
○防寒寝具     (寝袋、毛布、アルミ製の防災ブランケット)
○電池予備 (懐中電灯、ラジオ用電池、)
○実印、カード、預金通帳、証書、各種保険書




●長期避難用 (ライフラインが止まったり、長期で避難所で生活する必要がある時)

◆状況を判断して必要なものから少しずつ避難所に運ぶ。せっかく助かった命、無理は厳禁!
◆風邪などで体を壊さないために、布団、寝袋はかさばるが優先順位を上げたほうがよい。

○テント
○小型スコップ
○レジャーシート
○調理道具 (お皿、小型なべ、スプーン、箸、サランナップ(お皿の上に敷いて洗物を軽減)、 キッチンバサミ)
○食料 (お米、インスタント食品、缶詰など)
○燃料  (カセットコンロ ボンベ 固形燃料、灯油 灯油用携帯バーナー(登山用のバーナーはあらかじめ使用して熟練必須)など)
○ドライシャンプー、石鹸、洗面具、洗面器(洗物にも使用する)
○長期用トイレ道具  (トイレ用目隠しテント、新聞紙、ビニールシート、ゴミ袋、ビニール袋、ロールペーパー、漏斗、猫の砂 など)
○ラジオ用ACアダプター、携帯電話用充電アダプター、予備電池
○携帯発電機      (手回し、ソーラー発電機など)
○自転車、カートなど運搬用具
○寝具  (可能なら)布団、寝袋、毛布
○銀行預金  (10万以上の余裕は持ちたい、いざという時は県外へ脱出を)
○水バケツ (給水車の水を受ける。折りたたみ式など携帯性のよいものを)
○洗濯セット (洗濯物ロープ、洗濯バサミ など)





常時携行品
 ○小型ラジオ(アナログ選局のモノラルラジオが電池持ちがよい)(ラジオの周波数を貼っておくと便利)
 ○職場<->自宅の地図(帰宅経路の確認用)
 ○コンパス
 ○バンダナ
 ○ウェットティッシュ
 ○保険証(コピーでも可)
 ○飴
 ○多機能ホイッスル
 ○LEDライト
 ○100~300mlのペットボトル
 ○絆創膏
 ○薬(持病持ちの人)
 ○雨具(雨合羽が良い)
 ○マスク(防塵マスクなら、なお可)
 ○筆記用具(メモ用)
 ○十円玉10枚程度と二~三千円程度の小銭




火災旋風の温度は1200℃~1600℃に達する。
 東京の平均風速程度で発生する。
100mの川も火災旋風は渡ってしまう。
風上に逃げると良い。



エレベータ閉じ込め
電気が通じている場合で、扉が少し開いて停止していたら、一度閉めてみる。
安全装置が働いて止まっている可能性がある。

停電になっていればロックされていないから開く、多少ズレていても開く。

中途半端な位置の場合は、内側は開いても外側が開かない。外側扉のロックを手で外せる可能性がある。
天井からは外からしか救出口は開けられない。
救出まで1週間掛かる事を覚悟しなければならない。




火事場泥棒の出現
阪神大震災でも窃盗、強盗等の略奪はあった。テント生活には関西地方ならではの事情があったようで、テント暮らしをしていた人は、体育館に入れなかったのではなく、「お前たちは入るな」と入れてもらえなかった。江戸時代の身分「士農工商・・・」のようなものがあるらしい。関東では理解不能。食料などを買いに行って、最初はみんなレジでお金を出していたが、レジも停電で止まってるし冷蔵庫もそのうち動かなくなるし、多くの人がやってくる、でそのうち何でも持って行ってください、状態になった店もあった。強盗は外部から来た人間によることの例が多く、銃やナイフなどを持ってやりたい放題だったと言われている。被害者のほとんどが親や兄弟を失った若い女性で被害は一日100件くらいという噂もあるが、詳細は不明。目撃者の話では、5、6人の外国人が集団でやっていたという報告もある。また、ある家庭では飼っていた猫が玄関の外で腹を蹴り飛ばされ、「お宅の猫が大変な事になてもた~!ちょっと開けて~な!ちょっと!ちょっと!大変な事になっているんや~!開けて!」と言われて、膝が大きく振るえ、血の気が失せ、頭が真っ白になり、猫の内臓破裂の音を聞いた時は、失神しそうだったという。被害者に共通していることは嫁入り前で警察には訴えなかったみたいで、頭がおかしくなってるらしい。災害時は表の人間と裏の人間の区別がつかないので、十分な警戒が必要。首都直下型地震の場合は阪神大震災の10倍の被害が予想されるので、普段からの準備が重要になる。
例えば、災害時の地区ごとの緊急対策本部の設置である。
活動体制の指示.被害状況の把握.関係機関と連絡や情報提供.町会の被害把握.住民安否の
確認.各班への指示.情報の収集と提供.ライフライン対策.トランシーバー.携帯電話の活用。
         第一段階  救出.救助.応急処置.心肺蘇生
         第二段階  初期消火.(イ)消火器による (ロ)防災用水.貯水槽より可搬ポンプによる
         第三段階  避難生活
         第四段階  治安パトロール
普段から町ぐるみで、柔道・剣道・合気道などで、大災害を想定した訓練をしておく必要がある。




第一次交通規制
東京を中心とする大震災発生時(いわゆる一種の関東大震災)は、震災発生直後に交通の混乱を防止し、救出・救護活動を迅速に行うために、「第一次交通規制」の基点となる道路になる。
国道16号線の西側から都心方向へは車両進入禁止。
多摩川、国道246号線および環状7号線を結ぶ内側の区域は、全面車両通行禁止。
国道16号線以東の都県境では、車両の都内への流出入が禁止。

国道16号線沿線には自衛隊駐屯地を始め、主な米軍基地が集中している。
横田・横須賀を始め座間キャンプなどなど、そして相模原市にも相模総合補給廠というものもある。
それら米軍基地群を結ぶ国道16号線はその輸送の幹線道路となっているのである。