トップページへ
5月5日 とうとうやります、EVOカップ3!5月15日の日曜日です。
先着20名で打ち切りますので。
ガチンコ勝負したい方はお早めにエントリーされてください。
役満日記、ランキングも更新完了ですのでどうぞご覧ください。                                                    (Irie)
5月6日 5月15日(日)、Evo Cup3 開催決定!参加ご希望の方は
お早めにエントリーください。

ってことで、とうとうやりますEvo Cup、みなさん去年に比べたら格段にレベルが上がってしまっておりますのでw(こんなに強くしちゃって良かったのだろうか?)優勝候補がかなり絞りにくい大会になるかと思われます。
短期間の成績で勝敗が決定されてしまいますので、誰が一番勝負強いか、プレッシャーに負けず実力を発揮できるか、もしくはプレッシャーを楽しめるか、が試されます。そういった意味で、ひょっとしたら麻雀以外のことにも役に立つかも知れないってことはもうみんな気付いているか、、、、、超尻切れトンボw。
                                 ( Irie)
5月8日 意外と私麻雀業界長いので、いろんな打ち手の成長を見守らさせていただくことが多いのですけど、最近、早く強くなるタイプの人を見極めるのがちょっとうまくなってきたような気がします(勘違いかもしれないけどw)
そこで、入江流そのタイプがわかる、面白い見分け方がありますのでチョット紹介します。(あくまで私だけの経験上の統計によるものですので当然例外はあると思いますけどその辺は愛嬌ということでヨロピコ)
それは、麻雀に負けた時の考え方のタイプに依るものです。
比較的勝率が早く上がるタイプの人というのは、その日負けたときに、何故負けたのか、どのへんが悪かったのか、必ず自分に負けた原因がある。隙があったから負けた。と、負けた原因を自分なりに分析しながら打ち続けているようです。
まぁ、麻雀は運の作用する要素も多いので、ついつい負けた原因を、トイメンの裏ドラが良く乗ったからとか、下家がカンチャンをツモりまくったから、とか、自分以外から働いた力を、原因にしてしまいがちです。ってかそれを原因と捕らえる人のほうが一般的には多いかもしれません。
しかしその幸運による?他家の和了を許したのは自分自身であり、仮にそういう和了をされても、それ以上の得点力、守備力、それを発揮できる冷静な判断力を維持し続ける力、が自分にあれば、当然勝てたはずですよね。
昔から麻雀熱くなったら負け。って良く言いますもんねw
 それに早く気付ける、もしくはすでに気付いている人というのは、そこに自分の技を磨こう、弱点を克服しようという意思が明確にあるぶん、無い人よりは当然早く強くなりますよね。
私達も冗談で、「そんなの一発でツモられちゃカナワナイなぁ。」とか言っちゃったりすること良くありますけど、あくまで冗談であるということを自覚しての発言で、常にその和了が、阻止可能であったのかと、和了られてしまった後の逆転パターンを、和了られた瞬間から考え始めているものなのです。
その日負けた原因の分析を常に続けていけば、負ける前に手を打てる局面がたくさんあることに次第に気付いていけるようになります。結局勝っている人っていうのはそれが上手い(その思考パターンの回路を日ごろの修練でスムーズに発動できる)人なんですよね(これは努力すれば誰でも身につきます)
運や流れが発生する以前に、実はそこで勝負が先についてしまっている場合が結構多んですよね。                                                                                 (Irie)
5月12日 出ました!出ました!遂にEVO初の【天和】!!
和了ったのは、九州リーグ連覇中の通称アンドゥこと、安東プロです。
 オーラス親番、安東プロ3着目、配牌取った瞬間に理牌無しでいきなり手牌が倒され、みんな三着目で九種!?と、目を疑う。
 安東プロ「和了ってマス。」遂に出ました!天和です!。、、凄い、でもあまりにもアッケナイ逆転劇、、、それまでダントツだった新川さんボーゼンとしておりましたw。みんな事態が飲み込めスゲェ!スゲェ!の連発。そして落ち着いてきたとたんにブーイングの嵐w。私もあおりすぎた感があります。チョット反省です.。
更にその後「写メ撮らないでいいんですか?」と安東さんを煽ったところ本当に撮ってましたw。相変わらずのノリの良さです。そして更にブーイングの嵐w。悪の連鎖です。失礼しました。
 なにはともあれ安東さん、EVO共に初の天和です。おめでとうございます!
流石です、、?。
                            (Irie)
5月18日 ここ最近みんなの平均レベル上昇率が高くなってきたように思えます。今まで殆ど毎回プラスで帰っていた人たちが、結構追いつかれてきた感があり、マイナスで帰られる頻度が上がってきているように見受けられます。局面に応じた打牌が半年以上通ってられる方達にかなり身についてきているようですね。対局中の質問や、携帯サイトの何切る問題も中々、的を射た答えが増えてきており作るほうも楽しみであります。
                             (Irie)
5月23日 ルール、麻雀のルール、基本的にそれを決めて、遊ばないと多分長い時間楽しみ続けることは結構厳しいかもしれませんね。
サル山に麻雀牌と点棒と卓をワンセット放置しても、きっと牌を投げつけあって遊ぶ、点棒で木の皮をむく、マットの上で昼寝する。ぐらいが、奴らの遊びの限界であるかもしれません(サルごめん)。多分4匹そろって、牌山を積んだりはしないはず。積んでるところ見たいけど、、発声どうするのかメチャメチャ見てみたいけど、それは現代の最新科学をもってしてもきっと叶わぬ夢?w
これルールを、知らない人達に渡してもきっと似たようなもの。
真似事のようなことはすると思われますけど、きっとすぐ飽きてほかの事を始める、もしくは何もしないで寝てしまうんじゃないでしょうか。
 何も無いところから飽きないルールを自ら作り出して、それをみんなに覚えてもらい、趣味といえるぐらいまで長く付き合える遊びにまで昇華させるのは大変な労力を要すると思われます。
 そういう意味ではやはり先人達が開拓してきた現行のルールは良く出来ているとおもいます。
もともとギャンブルを行うことをベースに、練り上げられたものですから、麻雀のルールといっても、細分化されており、個人個人で多少のずれを感じるものもあると思います。そのルールの中から自分にあったルールを選び、その範囲内でギリギリまでの出来ることを想像力を駆使して遊ぶのが理想的だと思います。、、、って何を言いたいのか自分でもわからなくなってきましたw
 マナーもまたしかりですな。、、、こうなりゃものはついでw、、、対局者同士、快適に遊べるようお互いに尊重し合い、今までの人生や麻雀の経験則で、やったほうがいいこと、やっていいこと、間違いと思われることを判断しながら、全員同時のハッピーな瞬間(あくまで理想)を目指してそれぞれが精進してゆくのが理想だと思います、、多分。
それらを踏まえたうえで、もっと楽しく出来ないだろうか?と、常に心に持ち、新しいものを開拓していこうという姿勢を保ち続けるのは素晴らしいことだと思います。
 たまに、それってどうだろう?って突っ込んでくれる人がいることもまたありがたいこと。
まぁ、どの空間においてもこれらのことは基本的に、一緒のような気がします。みんな楽しみたいから。
                               (Irie)
5月24日 いい風が吹いています。涼しかです。
今月EVOは珍しい役満続出です。ざっと紹介
5月10日、お客さんの代走で入っていた渡部講師が四暗刻
5月12日アンドゥプロ、天和inオーラス
5月19日I崎さんチャンカン国士
5月23日パオ大三元、折半払い
年に一回あるかないかの出来事だらけです。
にぎやかでよろしいです。         
                                  (Irie)
5月26日 涼しげな風が吹き抜ける午前その熱い事件が起きました。
月間ランキングも佳境に差し掛かり、ランキング1位Y本さんとそれをわずか100P差で追いかけるN川さんの直接対決の卓での出来事。
東2局、東家(親)M本さん第一打、九萬。南家のN川それをいきなりポン!
北家のY本さん何と配牌ですでにテンパイ。待ちは5−8ソウのピンフ、ドラ1。N川さんの鳴きでツモっても地和にもならなくなってしまい、しかもダブリーさえも消えてしまう。しかし手代わりが無いので渋々ツモ切りでリーチ。次の親のツモがドラの5ソウ!
残念!地和食い流れの巻き。Y本さん1300・2600で和了って悶えてました(笑)
これが更に二人の対決に火をつけそうです。
                                (Irie)