ビーストバインド/ポセイドンアドベンチャー

伊藤宗次郎:イモータル/イレギュラー:毎度お馴染み主人公。
園崎公義:マジシャン/イモータル:毎度お馴染み名サポーター。
室姫臣:ビースト/アーティファクト:毎度お馴染みクラッター(クラッシャー&イーター)

GM:それでは成長報告を。
室姫:【ナインライブズ】を更に1LV取るのは確実なんだけど……【超巨大武装】で特殊強化服取ってメカゴジラに(笑)
園崎:このキャラ根本的に使い辛いしなあ……いまだに経験点使ってないし(笑)
宗次郎:俺は正直、強さが余ってる。

GM:ひとまず、他のプレイヤーに感情を結んでください。
宗次郎:じゃあ室姫に……『無縁/絆』(笑)
室姫:どうあっても交わることはないと(笑)
園崎:宗次郎君に……やっぱ『助ける/絆』(笑)
室姫:じゃあ俺は引き続き園崎に『信頼/絆』を

GM:では開始しましょう。まずはGMシーンから。ニュース番組で「また女子高生が誘拐されました」(笑)
一同:また(笑)
GM/ニュース:「これで七日連続ですね、解説の佐々敦之さん」「そうですね、最近の警察は弛んでますよ」と警察機構を馬鹿にしていますと
宗次郎:そこに私服の警察官が乱入してくる?(笑)「私の街で私を馬鹿にするとはな。ザ・ビッグ!!」 ぴんぽんぱんぽーん『しばらくお待ちください』(爆笑)
園崎:ひでえ(笑)
室姫:お花畑の映像が(笑)
GM:というわけで、そういう事件が度重なっているという(笑)
園崎:どういう事件ですか(笑)テレビ局が次々に破壊されていくんですか?(爆笑)
GM:この一週間に、夜中ふらついていた高校生が行方不明になる事件が続いています。その行方はようとして知れず、警察関係者も頭を悩ましています。
宗次郎:なんか、警察関係者って聞くとさ(笑)
園崎:ろくでもないイメージが(笑)
室姫:上司は比較的まともだったけどな(笑)
GM:とまあ、最近の街はそんな状況です。
宗次郎;といっても、この街じゃ行方不明なんて…
室姫:まあ、珍しくもないわな。
園崎:というか、誰かが毎晩毎晩(笑)
室姫:大丈夫、行方不明にはなってない(笑)
GM:全ての夢を食い尽くされてね(笑)

GM:では伊藤宗次郎のオープニングから。君の高校の生徒会長が色々なところに顔が利く人で、クリスマスに豪華客船でパーティーやるよ―と掲示板に
宗次郎:「おおー、すごい学校だなー」と桐生に
GM/ケイ:「でも抽選だからそうそう当たらないよ」 招待者は50人程度ですね。
宗次郎:生徒数が1000人程度だから20分の1、一クラス二人ってところか…
GM:抽選はかなり公平だそうですよ。
宗次郎:生徒会長が全校朝礼でダーツを投げて決めるとか(笑)
室姫:確実に眉間に刺さっていく(笑)
GM:そして今年は、現在メンテにして長期停泊中の『クイーンエカテリーナ号』を貸してもらえると
宗次郎:「まあ、俺達じゃそんな豪華なのに乗ることになっても困るよな」と桐生と会話をしてる。
GM:と、そんな会話があったのが一週間ほど前
室姫:まさかあんなことになるとは、このとき思いもよらなかった(笑)
GM:そして抽選で選ばれた50名の中に、ケイが入っていたことを君は知りました。
室姫:そして宗次郎は落ちたと(笑)
宗次郎:「……まさか桐生が当たるなんてな」(笑)
GM/ケイ:「きっと来年はいい年だよー」(爆笑)
宗次郎:桐生が馬鹿化してる!?(笑)
GM:イメージキャラクター、名雪さん(笑)
一同:それは危険だ(笑)
GM:僕だって嫌いさ(爆笑)
一同:じゃあやるなよ(笑)
GM/ケイ:「きっと来年はいい年だよ、宗ちゃん」(笑)
宗次郎:そうちゃん!?(笑)
室姫:そんな呼び方だっけか?(笑)
宗次郎:「じゃ、帰りはお祝いに百花屋にでも寄ってくか?」(笑)
GM:日程は三日後の12/24、終業式の後に七時ごろエカテリーナ号に乗船。その後飲んだ騒いだをやって
園崎:高校生が飲んでいいんですか?(笑)
GM:ジュースという方向で(笑)
室姫:炭酸の入った麦ジュースなんだよ(笑)
宗次郎:出港とかはしないわけだな。「あんまり羽目はずすんじゃないぞ」と桐生に
GM/ケイ:「うん、わかったーー」(笑)
宗次郎:「でも、桐生が行くんだったら俺も行きたかったかな…」とぼそりと
GM/ケイ:「大丈夫、このチケット二人分だからさー」(笑)「だって保護者がいないと困るでしょ?」
宗次郎:「ああ、そうか。でも桐生の家はカオリさんがいるだろ?」
室姫:死にかけてたような気もするけどな。ザ・ビッグに潰されかけて(笑)
GM/ケイ:「お母さんはその日お仕事なんだよー」
宗次郎:「クリスマスまでお仕事か。カオリさんも大変なんだな」
GM/ケイ:「困ったよねー、宗ちゃん」
宗次郎:「いっつもジャム作ってるわけじゃないんだな」(爆笑)
室姫:それは地雷だ(笑)
GM/ケイ:「困ったよねー、宗ちゃん」と、首を傾げて困ったような表情を作っています(笑)
宗次郎:こ、これは誘ってる? カウンターを狙ってる?(笑)
GM/ケイ:「ねー、宗ちゃん」
宗次郎:「そうかー、俺もその日は暇なんだよな」(爆笑)
GM/ケイ:「じゃー、一緒に行こうよー」(笑)
室姫:暇じゃないって言ったらデンプシーが飛んでくる(笑)
GM:入院して暇になる(笑)
宗次郎:まあ、桐生に対しては友情以上の感情も持ってるんで問題はないんだけど
室姫:そのうち絶対に下僕になりそうだよな。でも本人は下僕と思ってないという(笑)
GM:では宗次郎にはSA『桐生ケイを守る』 シナリオロイスは……ケイにしておいてください
園崎:桐生ケイ/別人格(笑)
宗次郎:『エゴ/食傷』とか(笑)

GM:では次は園崎さん。
宗次郎:カオリさんが訪ねてきて「娘を助けてください」(笑)
園崎:「またですか」(笑)
宗次郎/カオリ:「最近娘の言動が変なんです」(笑)
GM:それはさておき真面目な話。君のところに一人のドイツ人紳士が訪ねてきます。「あなたが探偵の園崎君かね」
園崎:「そうですが、どちら様ですか?」
GM/紳士:「ある人から紹介を受けてね。この街のことだったら君に頼むのが一番だろうと」
一同:確かに
園崎:「それは依頼と言うことで?」
GM/紳士:「そういうことだ。私はドイツの軍事関係の施設に名を置く者だ。実は、とある豪華客船に、どこぞのエージェントが我々の技術を盗んで入り込んだらしい」
園崎:「ふむ」
宗次郎:出港まで隠れてるんだ(笑)
GM/紳士:「我々が大々的に動くわけにも行かないのでね。君の手を借りたい」
園崎:「探すだけで?」
GM/紳士:「探して回収してほしいのだがね。物が物だけに、君のような存在に頼むしかないのだよ」
園崎:「それは魔物関係ということで?」
GM/紳士:「ここだけの話、その豪華客船は一つのドミニオンらしい。そのドミネーターが我々の技術を欲しがり、使い魔を放ったらしい」
園崎:「大体わかりました、お受けしましょう。それは契約書と、その客船に入るための入場券をお願いします」
GM:それではSA『依頼を達成する』 シナリオロイスは依頼人と結んでおいてください。

GM:では室姫さん。君はオルトロスクーガーという相手にエカテリーナ号に呼びつけられています。表向きは骨董の取引のためですが、彼も魔物です。彼とあなたはその昔敵同士だった。
室姫:そんな話ばっかだな(笑)
GM:しかたないだろう、キャラ的に。君と彼は50年前、戦争の直後ぐらいからの知り合いです。
室姫:一番食料が溢れてた時期だな(笑)
宗次郎:今は食料難か(笑)
室姫:最近は夢も希望もない若者が増えて(笑)
GM:オルトロスクーガーも人食いなわけですが、君とは違って殺して摂取するタイプでした。つまり目的がかち合ったわけですね。人間殺したら欲望がなくなるだろうが、うるさい殺さないと食えないんだ(笑)
室姫:といってもどっちも同じだな(笑)つまり同属嫌悪か。
宗次郎:卵を食うか鶏を食うかの違いだけな気が(笑)
室姫:こっちは復帰できる可能性があるよ。そしたらまた食うんだが(笑)
GM:そういうことであなたは八年前、淡路島で戦いを起こしました。その時のショックが淡路大震災が起きたとか(笑)
室姫:直下型だったしな(笑)で、死んだと思ってた奴に呼びつけられたわけか
GM:決着をつけよう、とエカテリーナ号を指定してきたわけです。
室姫:大変だな、君等(爆笑)
宗次郎:やっぱり怪獣大決戦か(笑)
園崎:ぶっちゃけ、依頼よりも『命大事に』だな(笑)
GM:で、オルトロスクーガーに対する『好敵手』 SA『今度こそオルトロスクーガーを殺す』を

GM:では情報収集シーンを
園崎:船に入る前にエカテリーナ号について調べてみましょうか、仕事なんで
室姫:俺はもう移動してる最中だ(笑)
園崎:ではエカテリーナ号の主に着いて【偉大なる英知】(笑)(ころころ)16
GM:はい。エカテリーナ号は……ロシア系の豪商人、ワレンコフの船です。元、ドイツの秘密警察で暴利を貪っていた男で、ソ連崩壊後オーストラリアに亡命、顔と名前を変えて貿易業を営んでいます。
園崎:あの、ドミネーターについて聞いたんですが(笑)
GM:雷神トールです。
一同:……え?(爆笑)
宗次郎:俺達はわからない(笑)
GM:だからポセイドンが合わない(笑)
園崎:トールってあのトールですか?(笑)そのトールが欲しがってるドイツの兵器が気になるんですけど(笑)
宗次郎:ハンマーだろ(笑)
室姫:ヒトラーがオカルトを集めてたっていうのも有名な話だしなあ(笑)
宗次郎:後、ベルトと手袋がセットに(笑)
園崎:【偉大なる英知】で調べてみよう(笑)(ころころ)19(笑)
GM:二振りの剣。一つが普通のサイズですが、もう一つが人間にはとても振れないサイズのものです。もう一つが帯です(笑)
園崎:これさえつければ僕でもムキムキ(笑)
GM:魔法的なパワードスーツと考えていいでしょう。それを量産するつもりでドイツの兵器交渉が取り寄せたという感じですね。
園崎:こんな危険なものを……警察に電話して終わろうかな(笑)
宗次郎/長沢:「もしもし、死霊課だが」(笑)
GM/神楽坂:「何? ザ・ビッグが必要だと?」(笑)
園崎:もうこの際それでもいいです(爆笑)
宗次郎/長沢:「いや、奴は謹慎中だ」(笑)
室姫:署内では謹慎なんだけど、本人には特務任務と吹き込んで山奥に行かせてる(笑)
園崎:とりあえず…長沢さんにでも軽く電話をして
宗次郎:とはいえ、警察じゃ手は出しにくいと言われてしまうんだろうけど
園崎:自衛隊の準備だけでも(笑)
GM:ただ、自衛隊はドイツの船舶に攻撃はできないよ。
室姫:大丈夫、ここに天災が一匹いるし相手も天災だ(笑)
園崎:天災ならしょうがないかあ(笑)
宗次郎:それは逆に船さえ壊せばこっちのものという(笑)
園崎:「とりあえず、そちらでも何らかの対策はお願いします」
宗次郎/長沢:「わかった。周囲の住人を避難させておこう」(爆笑)

GM:他に調べることがなければシーンに入りますが?
宗次郎:あ、一応生徒会長について調べてみよう(笑)(ころころ)14だ
園崎:怪しすぎる(笑)
室姫:やはり林水なのか(笑)
GM:橘結城さん、女性の方です。いいとこのお嬢様のようですね。
室姫:女性といっても油断はできない、問題はスペックと扇子だ(笑)
GM:電子機器で一躍世界のトップメーカーになったタチバナグループの総帥の娘で、半魔とかの繋がりはないようです。今回もお嬢様のポケットマネーから(爆笑)
宗次郎:半魔なんかより全然すげえ(笑)
園崎:半魔より性質が悪い(笑)
宗次郎:「桐生、世の中って金で動いてるんだなあ…」
GM:ではそのままシーンに入りましょうか。登場難易度は10で
室姫・園崎:(ころころ)出れない(笑)
GM:そうですね、70名ほど。お嬢様の周りには誰もいないようですね。
宗次郎:「なあ…桐生」って、今も電波な桐生なんだよな(笑)
園崎:コミュニケーションを取るんだ(笑)
室姫:まずは餌付けから(笑)
宗次郎:「ほら桐生、海だぞ」(笑)
GM/ケイ:「わあ、そうだねー」(笑)
宗次郎:「ところで知ってたか?今日のパーティーって、生徒会長のポケットマネーらしいって」
GM/ケイ:「もう宗ちゃん、そんなの誰でも知ってるよ」(笑)あ、さっきの達成度7でした(笑)
室姫:むしろどうでもいい(笑)
宗次郎:「すごい話も聞いちゃったし、御礼でも言おうかな?」
GM/ケイ:「御礼言うの?それじゃいこっかー」
宗次郎:「ほらほら桐生、荷物荷物」(笑)
GM/ケイ:「あー、わすれてたよー」
園崎:むしろ宗次郎が持ってけと(笑)
GM/ケイ:「お母さんに言われてね、お米三袋ー」(笑)
園崎:何かが混ざった(笑)

そんな会話をしているうちに生徒たちは船の中に入っていきます。

GM:君達は大きなフロアに通されます。シャンデリアがまぶしいです。
宗次郎:一応みんな正装なわけか。制服でもいいんだな?
園崎:入るときもマジックローブのまんまなんだろうな(笑)
室姫:俺も多分見た目変わらないだろう、コートの下に特殊強化服着てるけど(笑)
宗次郎:桐生も制服ならそれに合わせておこう。生徒会長はドレスか
室姫:と思ったらサンタだったり(笑)
GM:今は制服だけど(笑)「みんな、来てくれてありがとう。今日は楽しんでいってねー」(笑)
宗次郎:そういうタイプか!?(笑)
GM:「みんな乾杯ー」とパーティーが始まります。
宗次郎:しまった、会長に話し掛けてボケを中和しようと思ったら前門の虎後門の狼だった(笑)
GM:しかも会長には取り巻きが四人いて中々近づけません。
宗次郎:生徒会か(笑)
園崎:クラード、警視庁機動隊相当(爆笑)
室姫:ただ名称は親衛隊に変わるはず(笑)
宗次郎:まあ、生徒会長が一人で寂しそうにしてるわけじゃないならそれでいいんだ。
GM:どっちかというとケイが寂しそうにしてるかな(笑)
室姫:全力で食い物に向かってるかと思ったのに(笑)
GM/ケイ:「宗ちゃんこれおいしいよー」
宗次郎:「おいしいのはいいんだけど、さっきからイチゴばっかだな」(笑)

GM:では次のシーンは園崎さん
室姫:(ころころ)出ました出ました。
GM:というわけで、目の前の人だかりが船の中に吸い込まれていきます。
園崎:「あー…………なんか今日イベントでもあるのかな」(笑)
GM:しばらくするとタラップが外されようとしてますね。
園崎:チケットはあるわけだし、急いで駆け寄ろう。
室姫:正面から乗り込むぞ(笑)
GM/船員:「あの、チケットを」
室姫:がしっと頭を掴んで、ぽい
GM/船員:「うわああ!!」
宗次郎:ぼちゃん(爆笑)
園崎:「室姫さん、相変わらずひどいですね」
室姫:「奇遇だな」
園崎:「ちょっとした仕事で」
室姫:「こちらも野暮用でな……まあ、気をつけることだ」(爆笑)
園崎:「…………やっばいなー」(笑)
GM:この船ほんとに沈みそうだ(笑)
園崎:というかあの制服もなー(笑)
GM:君達が船に入ると、船の中の気配が変わります。強い魔物の気配です。
室姫:しなかったら呼び出された俺の立場は(笑)
GM:ただ、どこからも仕掛けられはしません。
園崎:そう簡単に仕掛けられても困る。
室姫:「しかたない、こちらから仕掛けるか」(爆笑)
園崎:「ま、待ってください室姫さん! あなた、何しにここにきたんですか?」
室姫:「ちょっと昔の知り合いに会いに来ただけだ」
園崎:「その昔の知り合いってトールじゃありませんよね?」(笑)
室姫:「そんな奴は知らんな」というか個体差の区別ができるか?(笑)
園崎:この船で一体何が起こってるんだろう(笑)
室姫:「とりあえず舳先でも落としてみるか」(笑)
園崎:「一般人も乗ってるので程々でお願いしますよ」(笑)

GM:次は室姫さんのシーンです。
室姫:甲板に出るとしよう。
GM:するとそこには一人の男が待っています。黒いスーツを着込んだ、彫りの深い男です。
室姫:上辺はどうでもいい。中身はあれだな?
GM/クーガ:「久しぶりだな、室姫」
室姫:「ずいぶん昔に死んだと思ってたがな」
GM/クーガ:「ああ、あの時淡路の地層に叩きつけられて私は死んだ。だが、ある方から力をいただいてな、復活することができたわけだ」
室姫:「そのまま死んでいればいいものを」
GM/クーガ:「そうはいかん。あの方に、恩義があるからな」
室姫:「そんなことはどうでもいいさ。敗者が勝者の前をふさぐなんて、下らんことだ。もう一度死んでみるか」……と、ここで牙を剥いていいのか?(笑)
宗次郎:待てー……いや、もう少し待つ(笑)
GM:そうすると、甲板の上に何人かの高校生が出てきています。
室姫:俺が気にするとでも?(笑)
一同:しないよな(笑)
GM/クーガ:「お客人が、どうやらやってきたようだな」
園崎:ここで【呪詛】使ってその高校生達動けなくしたら戦闘開始かな?(笑)
GM:で、来た生徒が(ころころ)あ、二人だ(笑)で、船の全員が(ころころ)86人。最後に死んだ数だけ人間性減らしますんで
宗次郎・園崎:おい(笑)
室姫:別に俺は痛くも痒くもないな。何しろ奈落落ちしたところで問題はないというか『ああ、やっとか』と思うだけだし(爆笑)
園崎:たまらんな(笑)
室姫:ここで戦ったら二人どころか間違いなく皆殺しだろう。というわけで誰か止めてくれ(笑)
園崎:そうだ、二人出てきてるんだよね? 宗次郎とケイだ(笑)
宗次郎/ケイ:「宗ちゃーん、こっち風が涼しいよー」(笑)
GM:と、君を引きずって登場
宗次郎:「桐生待てって、なんか空気がやばい………あ!」(爆笑)
室姫:殺気ムンムンの(笑)
園崎:「ああそうそう、室姫さん…」(爆笑)
GM:全員顔を合わせたな(笑)「ほう、どうやら顔なじみがいるようだな」
室姫:「さあな、どこの誰だったか」
宗次郎:「室姫!それから……」【遠い記憶】を使用、こいつは誰だ(爆笑)
室姫:そうか、わからないもんな(笑)
GM:オルトロスクーガー、以下略(笑)
宗次郎:ううむ、震災の原因か(笑)そんな二人が睨み合いって、やばい!
GM/クーガー:「八年前の私とは一緒にしないことだ。今の私なら貴様など一捻りだ」
室姫:「やれるものならやってみるがいい…」(笑)
宗次郎:「く……待て!! そこの二人! こんなところで戦うつもりなら、この場で二人とも俺が相手になるぞ!!」と剣を構えて飛び出し【血脈付与】(爆笑)
GM/クーガ:「ほう、水を差されてしまったな。ここは退くとしよう。しかし憶えておけ、この船に乗ってる限り……」ボー――――――!
宗次郎:「何!? 出港はしないはずじゃ!」(笑)
園崎:「室姫さん、帰りをお願いします」(笑)
GM/クーガ:「さあ、航海の始まりだ。貴様達の、死に向かう航海のな」と影に消えていきます(笑)
園崎:厳しそうだな、今回は
GM:惜しかったな、二人(笑)
宗次郎:俺と桐生じゃないか(笑)

GM:では次は伊藤宗次郎のシーン。
宗次郎:桐生を返したいんだけど…パーティー会場に戻って、船が動き出したことに対するリアクションを見てみよう。
GM/生徒:「わー、船が動いてるぞー」ざわざわざわ「きっと、アトラクションだ!」(笑)
宗次郎:なにーー!?(笑)
室姫:こいつらも場慣れしてるよな(笑)
宗次郎:「おい生徒会長! 船が動き出してるぞ!? 確か予定にはなかったぞ」
GM/結城:「きっとパパが気を利かせてくれたのね」(笑)
室姫:この生徒会長もアホか?(笑)
宗次郎:「というか、外国船舶で停泊中なんだから許可なく出ちゃまずいんじゃないか!?」
GM:ん?と首を傾げられました。
宗次郎:「アホかあんた!!」(笑)
GM:海を行くことにそんな疑問がないようですね。「だって船員さんも、これはアトラクションだといってくれたわよ」
宗次郎:「言ったのか!?ちょっと船員さん!」
GM/船員:「なにか」と。知覚で振ってみてください……その船員からは魔物の匂いがします。
室姫:出ておこう(ころころ)「どうやら船員はこんなのばっからしいな」
園崎:(ころころ)「でしょうね。ドミニオンですし」と保護者面して紛れ込んでおきます。
宗次郎:「どういうことだ?」
室姫:「この船が動き出したと考えると、船員その他は奴の配下ということだろう」
GM:ただ一般の船員も混じってるようですが
室姫:「まあ一人も残らないんだが」(笑)
GM:では君達にSA『このドミニオンからの脱出』をプレゼント。

園崎:とりあえず、ブツの在り処を知りたいんですが【偉大なる英知】で(ころころ)6ゾロ(笑)
GM:船倉、一番下に安置されています。
園崎:ではそこに辿り着いたところから。
GM:目の前には扉。目には見えませんが、強力な稲妻の結界が張ってあるようです。
室姫:1、SAを使う。2、気合で突破する。3、生贄を用意する(笑)
GM:ちなみにダメージが6D6と言っています(笑)
園崎:どうしたものか…では魔力で解除しよう(ころころ)ふぁんぶる(笑)
GM:稲妻を食らったね(ころころ)魔獣化してください(笑)
園崎:黒焦げに(笑)
室姫:(ころころ)ならここで登場して、襟首を掴んで引っ張ってやります。
園崎:「ああ、室姫さん、ありがとうございます」
室姫:「こんなところで一体何をやっているんだ」
園崎:「ええ、この先に強力な武具が」
室姫:「武具ねえ…」
GM:東京湾がもっと広がるぐらいの(笑)
園崎:「いや、まさかあそこまで結界が痛いとは」(笑)強固とは言わない(笑)
室姫:「ここから入るのは無理だろう」
園崎:「横の壁を壊すとか」
室姫:「やってもいいが、この船が沈むだろう」(笑)
園崎:「まあ、あなたがたが戦闘始まるまで私はここにいますよ。戦闘が始まれば壊れるでしょう」(笑)
室姫:それでいいのか!?(笑)「それより、他の手段を考えたほうが良いと思うがな」
GM:それはまた情報収集判定になりますね
園崎:「ほら、あまりやると戦闘中本当に何もできなくなるんで」(爆笑)
室姫:どっちにしろ船を止める方が簡単だと思うがな。スクリューがんとやったら終わりだし(笑)
園崎:うーん、みんな目的がばらばらだなあ。【偉大なる英知】で結界の解除方法を(ころころ)20(笑)
GM:まず、オルトロスクーガーを倒してください。彼はどうやら、トールにこのドミニオンのアポスルとして復活させられたようです。トールの力を引き出すために、ミョルニルを二つに分けたうちの小さなほうを持っています。それを持っていれば結界は反応しません。
園崎:この武具どっちに渡してもなあ…
室姫:よし、日本海溝に沈めよう(笑)
園崎:乗客がなんとかなればそれでもいいんだけど(笑)僕はしばらく休ませてもらいます(笑)


GM:では次のシーン。甲板の上で生徒のみんなが歓声を上げています。「はえー!」
宗次郎:ここはどうしようか……【遠い記憶】を使用!この船を戻す方法は?
GM:制御室に行ってキャプテンに頼んだら?
宗次郎:キャプテンって住人じゃないのか?
室姫:今のところはわからないな。
宗次郎:こういう時は生徒会長を通してだ!「なあ、生徒会長。二年B組の伊藤宗次郎って言うんだけどさ…船が出る予定はなかったよな?」
GM/結城:「船長が気を利かせてくれたんでしょう」(笑)
宗次郎:「いや、でもほら、門限とかさ」
GM/結城:「今日はここに泊まるのでしょう?」(笑)
宗次郎:「うぐ……いや、俺達は途中で帰るつもりだったんだよ。家族が心配するからさ……な、桐生!」(笑)
GM/ケイ:「えー、わたしは―……」
宗次郎:「桐生! カオリさんが心配するだろう!」(笑)「ほら、こんな日ぐらいカオリさんに寂しい思いさせちゃ駄目だろ?」
GM/ケイ:「えー、でもお母さんもなんか再婚するって…」
宗次郎:え!?(爆笑)
GM:初めて知る驚愕の事実(笑)
宗次郎:「あ、相手は誰なんだ!?」
GM/ケイ:「なんかねー、時計みたいな人」
一同:………クロロック(爆笑)
宗次郎:「桐生、その話は終わったんだ」(笑)
室姫:宗次郎の襟首を引っつかんでいこう「諦めろ、埒が明かないな。制御室に行くぞ」
宗次郎:「いや、だってあんた、制御室の人間皆殺しにするつもりだろ!?」
室姫:「……なんのことだ」(爆笑)
園崎:殺しはしない、殺しは(笑)
室姫:「少なくとも俺は、記憶のあるうちはそう人を殺したことはないぞ」(笑)
宗次郎:「あんた、【遠い記憶】使用しようか?」(爆笑)「でも…仕方がない。ただ、人死には許さないからな」
室姫:「努力はしよう」(笑)
宗次郎:「いざとなったら……わかってるな?」
室姫:「だが最初に明言しておこう、俺はクーガーを殺すためなら手段を選ばん」(笑)
宗次郎:「そのときは俺がまとめて相手になってやる」(笑)
室姫:これでひとまず、利害は一致してないが納得したな(笑)
宗次郎:全然一致してないけどな(笑)「仕方がないから制御室に行くか」
室姫:「それはともかく後ろはどうするんだ?」
GM/ケイ:「なんのはなしー?」(笑)
宗次郎:荒事になるんだよな…「園崎さん!」(笑)
室姫:「園崎ならさっき、全身黒焦げになっていたが」(笑)
宗次郎:こんな事態で頼りになる人がいない(笑)生徒会長に頼むのもなあ…背に腹は変えられないか(笑)「なあ、桐生。ちょっと生徒会長と遊んでてくれないかな?」
GM/ケイ:むんずと服を掴んで「どこにいくのー?」
宗次郎:「ほら、このおじさんと少し男の話がね」(笑)
園崎:ボディに一発(笑)
GM/ケイ:「私も行くよー」
宗次郎:「ええと、三十分ぐらいでいいからさ。ほら、おもちゃあげるから」(笑)
GM/ケイ:「わーい、わかったー」ってどんどん幼児化してくな(笑)
室姫:やはり出落ちか? というか、どっかのドリームマンみたいに落ち続けているぞ(爆笑)


GM/:「くっくっく、これでトール様に捧げる49人の乙女が揃ったわけか…我に従え!」

GM:では制御室に行きますと、そこにはキャプテン以下十数人の乗組員が働いています。
室姫:ではずかずかと入っていこう。
GM/船長:「な、なんだね君達は」
室姫:「何故動いている」
GM/船長:「そ、それはオーナーからの命令で…」
室姫:「目的地はどこだ?」
GM/船長:「鳴神島という小島だ。あそこからの朝焼けが綺麗でな…」
室姫:「そのオーナはどこだ?」
GM/船長:「オーストラリアだが」
室姫:「オーストラリアからのホットラインか。ではこの船の最高責任者は誰だ?」
GM/船長:「この私だが」
室姫:「そうか…少し話があるんだが」(笑)「今すぐ港に戻してもらえることはできないか。急患ができてな」(笑)
GM/船長:「きゅ、急患ですって!?」
宗次郎:「園崎さん、しっかり」(笑)
GM/船長:「こ、これはひどい怪我だ。いったいどこでこんな傷を?」(笑)
園崎:「ちょ、ちょっと……漏電が」(笑)
GM/船長:「なんだと。漏電個所があるなんて、整備の連中は何をやってるんだ!」
室姫:「ますます問題だな。早く港に戻してくれ」
GM/船長:「よし、みんな! 船の上では俺が法律だ!」……その瞬間、船長は天を仰ぎます 「『船の上では俺が法律だ』……いってみたかったんだよな、この台詞」(笑)
室姫:この船長馬鹿か(笑)
宗次郎:いいから戻せよ(笑)
GM/船長:「船を港に戻せ!」と船長が言うと、操舵士が操作盤の上に手を置き…ドオン!!
一同:!?
GM/クーガ:操舵士の姿が見る見る変わっていきます「困るんですよ、このようなことをされては…」
宗次郎:「クーガ!」
GM:では人数決めます(ころころ)また二人か。船長ともう一人として、後は全員クラードだ。
室姫:仕方がない、外に飛び出してスクリューやってくるか。
園崎:そうすれば外でクーガと怪獣大決戦だから(笑)
宗次郎:なら手下は引き受けるからクーガは頼む!
室姫:窓から飛び出してスクリューに向かうぞ。
GM/クーガ:「むう、これは私が追うしかあるまい、とう!」(笑)
室姫:ここで俺が戦ったら船長達死ぬしな(笑)

残された使い魔2グループは、回避すると船長に当たる可能性があるとのことで二人に全開で攻撃され、一瞬で倒されます。

宗次郎:「制御盤が……園崎さん!」
園崎:機械操作で直してみましょうか。
室姫:直ってもこっちが壊すけどな(笑)
園崎:直ったら止めないとな(ころころ)ふぁんぶる(爆笑)
GM:どっかーん!ブリッジが火の海に(笑)
園崎:ちょっと待ってください、どこをどうやったらそんなになるんですか!?
宗次郎:きっとクーガがやったのに止めを刺したんだよ(笑)
室姫:まあ、まっとうな船員なら消火活動ぐらいするだろう、二人しかいないけど(笑)
GM/船長:「くう、仕方がない!乗客と乗組員を脱出させろ! 女性と子供からだ……『女生と子供からだ』…くう、この台詞も言ってみたかったんだ!」
宗次郎:「酔ってないで船内放送使えよ!」
GM/船長:(手を叩く)
宗次郎:「気づけプロ!」(笑)
室姫:この船長つまみ出してえ(笑) というか無能しかいねえ(笑)
園崎:【リセット】押したい気分です(笑)

GM:ではクライマックスシーンです。君達は空中で激闘を繰り返し「なんだあれは!」と七十数名の生徒がそれを眺めています。
園崎:【呪詛】でみんな忘れてくれ(笑)
室姫:そしてそれぞれが水面に叩きつけたりして派手な水しぶきが
宗次郎:「生徒会長!そんなことより放送放送!」
GM/結城:「あ、そうだ!皆さん並んでくださーい!」
室姫:絶対これ避難訓練のノリだよな(笑)
宗次郎:何はともあれ避難は始まったわけか…
GM/ケイ:「ねえねえ宗ちゃん、私達も早く行こうよ」
宗次郎:「桐生…」
園崎:ここはやっぱりボディに一撃(笑)
室姫/ケイ:「うっ、痛い…」どす「痛いっ…」(笑)
宗次郎:超絶生命体か(笑)特殊能力【気絶耐性】【邪魔】(注そんな能力はビーストバインドにはありません(笑)
GM:実にいいキャラになったね、うん。
宗次郎:「桐生、先に行っててくれ。俺は少し、やることができた」
GM/ケイ:「宗ちゃん…大丈夫、だよね」と心配そうな顔で
室姫:最後に方向修正したか、ここでごねるかと思ったのに(笑)
宗次郎:「大丈夫、言っただろう? 桐生は、俺が守るって」

GM:では今度こそクライマックス。「やはりこの場所ではやはり狭すぎるか」
園崎:海の上で狭いとか言われてもな(笑)
室姫:空飛びながら狭いとほざかれてもな(笑)
宗次郎:きっとドミニオンが船を中心に展開してるってことだろう。
GM/クーガ:「さあ、外でやるぞ!」と極寒のブレスを吐いて特設リングを作ります。
宗次郎:…もうみんな逃げ出したか?
GM:エカテリーナ号ごと氷に囲まれてますね。
園崎:生徒が心配だなあ
室姫:もう集団幻覚と思ってもらうしか
GM/クーガ:「さあ室姫、決着をつけるぞ!」
室姫:「人の力を借りてる時点で負け犬臭さがぷんぷん漂っているぜ……そして言ったはずだ、敗者が勝者の前に立つなど、下らんとな」
宗次郎:と、【守護者】使用
室姫:爪ぐらい生やしておくか

戦闘開始

GM:こちらの行動は10ですが、まずセットアップで【黄金の玉座】を使用。エキストラとクラードを動かすHAです。
宗次郎:「何!?」
GM:甲板にぞろぞろと集まりだした生徒と船員達。「さあ、私の気分次第で何十人何百人と死者が出る」
宗次郎:「きさまあ!!」
GM:(ころころ)おや、ケイは9ターン目だ。
室姫:というか、生かさないといけないのに殺そうとするっておかしいよな。
GM/クーガ:「何、必要な量は確保してあるつもりだよ」
宗次郎:どうでもいい存在から殺していくつもりか…
室姫:なら、まずは船長と生徒会長から先に(笑)
園崎:誰にとってどうでもいいんだか(笑)
宗次郎:だったら桐生はもっと早く死ぬだろうが(笑)
GM:それでも10が一番早いのか。マイナーで【アラミタマ】【神の雷】で……あ、無理だ。魔獣化状態でないと使えなかった(笑)
園崎:あ、そうだ!【呪詛】で生徒たちを止める!(ころころ)クリティカル!
宗次郎:おお!園崎の【呪詛】が最高に役に立ってる!
GM:すると、空ろな目をした人たちがばたんと倒れます。
園崎:たかがアーツでHAに張り合うなんて無謀だなあ…三ラウンドで終わらせてください、それ以上は人間性が持ちません(笑)
室姫:なら【ビーストヘジーク】を使用し爪で切り裂く(ころころ)19
GM:【後光】使用(ころころ)命中
室姫:(ころころ)いまいちだが42点(笑)
GM:一気に魔獣化、【超魔の命】で5点使用。
室姫:次のターン、【神獣撃】の時間です、だな。

更に宗次郎が切りつけて多少のダメージを与えます。
第二ターン。クーガが【雷光のごとく】【神罰】【神の雷】で室姫を三回攻撃、三回殺すのに十分なダメージを叩きだしますが魔獣化と【死界の主】2回で凌がれます。

室姫:あんぎゃー!メカゴジラバージョン(笑)
宗次郎:ところで相手も魔獣化したんだよな、どんなん?
GM:雷光をまとった鵺です。
園崎:体長はどんなものですか?
GM:軽く15mはある。
室姫:なんだ、意外に小さいな(笑)
園崎:では引き続き生徒に【呪詛】
室姫:では【神獣撃】の時間です(笑)
宗次郎:愛を6点。
園崎:こっちも6点。更に室姫から1点貰って万色の魔術で5D追加
室姫:41Dか(笑)(ごろごろ)136点(笑)ほんとに食って終わり(笑)
GM:あなたにがぶりと食われた瞬間、クーガが光を放ちます。「おのれえ!だが、全員道連れだああ!!」とシーンに存在する全員に【鏡の身体】で今のダメージの半分を与えます。
一同:………防ぎようがない!
園崎:リセットでなら…でも愛が足りない。
室姫:全員消し飛ぶと人間性が−70だっけ?それじゃ諦めよう。
園崎:でも、ここで諦めると岡田(第1回と第3回のGM)が大変なんだよな(笑)
GM:いえ、この状況ならさすがにリセット一点でいいです。ぽちっとな、と押すと
宗次郎:ラーゼフォンか(笑)
室姫:さて、ついでに復活させてくれ、死ぬぞ(笑)

GM:さて、園崎のリセットは出港する前まで時間を戻します。魔物と戦ったことはなかったことになったのですね。ではエンディング。
園崎:トールの武具を取りに行きますよ。
GM:小剣を持って扉を開けると…そこにはただ、がらんどうの空間が
園崎:…依頼達成できなかった…
一同:初めてじゃないか?(笑)

GM:では室姫。あんたは仇敵を倒した。
室姫:いや、仇敵という気は全然しなかったな(笑)
GM:久しぶりに美味い欲望を食った。
室姫:直接食ったから全然そんな気はしないんだけどな。それともこれからは生で食ったほうがいいか?
園崎:いや、さすがにそれは狙われますよ?
室姫:最後ぐらいはいいと思うんだけどな。これまで大暴れできなかったし(笑)
園崎:【超魔の命】取りましょう(爆笑)

GM:さて宗次郎。夜、あなたは中々寝付けず甲板に。
宗次郎:そうだな……ため息をつきながら、海を眺めています。
GM/ケイ:「宗ちゃん……」
宗次郎:「桐生か…良かった」と振り向いて。俺は知ってるんだよな?本来は自爆で皆殺しだってことを(笑)
室姫:リセットでなかったことになったけどな
宗次郎:「良かったよ……桐生が……いや、みんなが無事で」
室姫/ケイ:「なにが?」
GM:不思議そうな顔をして君の顔を見ていますが「宗ちゃん、隣いい?」
宗次郎:「…ん」
GM:しばらく二人は冬の夜海を眺めていますが、不意にケイが小さなくしゃみをして両肩を抱きます。
宗次郎:「桐生?そろそろ部屋に戻ったほうが…」
一同:ここはやはり上着をかけてやるシーンだろ(笑)
宗次郎:「寒くなってきたからそろそろ戻ろうか」(笑)
室姫:とことんそっちか(笑)
宗次郎:「…メリークリスマス、桐生」
GM/ケイ:「…メリークリスマス、宗ちゃん」

宗次郎:「ところで桐生、俺の部屋ってどこなんだ?」
GM/ケイ:「えーとね、ペア招待券で入ったから私と同じだよ」
宗次郎:「ぶー!?」
一同:そういうオチか(爆笑)


室姫:しかし今回はみんなと絡んだな、頑張ったぞ、俺!
園崎:園崎さんはHAも使い辛い、ありとあらゆる性能が使い辛い(笑)
宗次郎:つーか、俺は桐生のせいでセッションに絡めなかった(笑)