2018年
2018年2月27日(薬師池公園) 昨年、新横浜公園で撮り逃がしたメジロガモとクビワキンクロが20キロほど離れた町田市の薬師池公園にいるのがわかり出動した。平日にかかわらずカメラマンは100人ほどおり、すぐに2羽とも発見し、ライファーとして新たに記録することができた。メジロガモ、クビワキンクロ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、カイツブリ、ルリビタキ、キジバト、シジュウカラ、ヤマガラ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラス。
2018年2月21日(大百池公園〜坂田が池) 千葉のレンジャクの情報を聞き早速出動した。公園のヤドリギで実を食べた後、30分前後の周期で、公園の池に水を飲みに降りてくる。朝方は100人近いカメラマンがいたとのこと。キレンジャクも混じっていたらしい。午前中でレンジャクを切り上げ、坂田が池をまわって帰った。坂田が池ではマガモが100羽ほど集結していた。そろそろ北帰行の準備かもしれない。ヒレンジャク、セグロセキレイ、アオジ、キジバト、ウグイス、シジュウカラ、ヒヨドリ、シロハラ、バン、オオバン、マガモ、コガモ、ハシビロガモ、ミコアイサ、カルガモ。
2018年2月13日(弘法山公園〜平塚花菜ガーデン) 平塚花菜ガーデンのトラフヅクは昨日までいたらしいが、本日は朝から姿を観ないとのこと。弘法山からの帰りに立ち寄ったが、残念であった。弘法山は秋ほど鳥は濃くなく1時間半ほどで、ウソ、ヤマガラ、メジロ、シメ、ヒヨドリ、シジュウカラが水場に来た。その他本日の観た鳥は、ノスリ、トビ、ツグミ、カワラヒワ、ハクセキレイ、ハシブトガラス。
2018年2月9日(三浦半島長井漁港〜荒崎公園) アビ類やウミスズメを期待して長井漁港へ行ってみたが、小魚は沿岸には来ておらず期待外れとなった。セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、クロサギ、カワウ、カンムリカイツブリ、ヒドリガモ、ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、ウグイス、ハクセキレイ。
2018年2月7日(水元公園) 話題の鳥の撮影に水元公園へ出動。アメリカコガモのポイント遠くて断念したが、話題の鳥は撮影できた。ヒドリガモ、カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ヒクイナ、クイナ、オオバン、メジロ、シジュウカラ、カワラヒワ、ニシオジロビタキ、アオジ、スズメ、ユリカモメ、タシギ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、カワセミ、ツグミ、シロハラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キジバト、モズ。
2018年1月30日(三番瀬〜葛西臨海公園) 大潮の引き潮時を狙い、三番瀬〜葛西臨海公園をまわった。ハマシギ、ミユビシギ、ダイゼン、イソシギ、ミヤコドリ、シロチドリ、アオサギ、バン、オナガガモ、スズガモ、カルガモ、オカヨシガモ、カワウ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、ウミネコ、ユリカモメ、ビンズイ、トラツグミ、ツグミ、メジロ、ウグイス、アオジ、スズメ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、オオタカ、オナガ、ハシブトガラス。
2018年1月26日(野川) 東京は最低気温の氷点下が続いているが、少し寒さも和らぎ、除雪も終わりつつあるので野川へ出動した。河川敷には雪が残っていたが、冬ばれの中での鳥観を楽しむことができた。ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、シマアジ、コガモ、カルガモ、オナガガモ、マガモ、カイツブリ、カワウ、バン、コゲラ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、キジバト、シロハラ、ツグミ、ハシブトガラス。
2018年1月19日(西湖野鳥の森公園) 至近距離で野鳥が撮影可能である西湖野鳥の森公園へ遠出した。イスカの出現情報があったが、到着した9時半より1時間前の8時半ごろに4羽で水場へ来たらしい。本日は1回のみで、残念ながら撮影することはできなかった。ヤマガラ、シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、アトリ、マヒワ、カワラヒワ、キジバト、カケス、ホオジロ、カシラダカ。
2018年1月18日(多摩川丸子橋) 多摩川の鳥観パトロールに出動した。丸子橋手前の中州にイカルチドリが10羽いた。オオバン、カイツブリ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、コガモ、カワウ、ユリカモメ、アオサギ、コサギ、イカルチドリ、ハクセキレイ、ムクドリ、スズメ、ツグミ、モズ、チョウゲンボウ、トビ、ハシボソガラス。
2018年1月17日(葛西臨海公園) 午前中はなんとか雨が降らないという天気予報により、葛西臨海公園へ出動した。スズガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、オカヨシガモ、マガモ、カワウ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、ウミアイサ、カイツブリ、ウミネコ、ハマシギ、シロチドリ、オオバン、ツグミ、イソヒヨドリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、アオジ、ウグイス、オオタカ、ミサゴ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、シジュウカラ、スズメ、カワセミ、キジバト、メジロ。
2018年1月12日(谷津干潟〜茨城県稲敷市) 昨日と同様に昨年から話題になっている鳥たちを観に出動した。ダメ元のつもりであったが谷津のカラムクドリも稲敷のコミミも待っていてくれた。ピークを過ぎたのか、谷津は2-3人のバードウォッチャーしかおらず、30分ごとにピラカンサの実を食べにくるカラムクドリを堪能できた。カラムクドリ、ヒドリガモ、コガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、セイタカシギ、オオバン、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ヒヨドリ、アオジ、ムクドリ、メジロ、シジュウカラ、オナガ、エナガ、タゲリ、ジョウビタキ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、チョウゲンボウ、コミミズク、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、アオサギ、ハクセキレイ。
2018年1月11日(栃木県宇都宮市) 昨年から話題になっているアカハシハジロを追いかけ宇都宮まで遠征した。公園に到着したとき、カメラマンやバードウォッチャーが誰一人おらず不安になったが、アカハシハジロはまだいてくれていた。アカハシハジロ、オナガガモ、コガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、カルガモ、オオバン、アオサギ、ムクドリ、ヒヨドリ、ツグミ、カワラヒワ、スズメ、ハクセキレイ、トビ。
2018年1月2日(本埜村〜浮島) 新年の鳥観は本埜村の白鳥を観に行くことにした。その後は、元旦に初日の出を拝んだあと、多摩川の土手から富士山を見ることができたので一富士は完了、二鷹の鷹を撮るために浮島へ行った。本埜村の白鳥飛来数は600羽を超えていた。浮島では、北風が強かったが昼過ぎよりチュウヒの飛翔が続き、堪能することができた。正月早々10名ほどのバーダーが来ていた。ハイイロチュウヒ♂が3羽入っているとのことであったが、塒入りは観ることができなかった。オオハクチョウ、コハクチョウ、オナガガモ、マガモ、ツグミ、オオジュリン、ヒヨドリ、キジバト、ムクドリ、セグロカモメ、ユリカモメ、ハクセキレイ、タヒバリ、タシギ、タゲリ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、チュウヒ、ミサゴ。