2019年
2019年5月3日(与田浦〜稲敷) ゴールデンウィークの渋滞を避けて早朝から利根川沿いの水郷地帯へ探鳥に出かけた。丁度、田植えが始まっており鳥の姿も少ない。浮嶋近辺はほとんど姿なし。与田浦へ行って、やっとシギチの群れを見つけることができた。チュウシャクシギ、ムナグロ、ウズラシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、オオソリハシシギ、キジ、ヒバリ、ホオジロ、カルガモ、カワウ、ムクドリ、キジバト、スズメ。
2019年4月13日(東京港野鳥公園)  D7500 の試し撮りで東京港野鳥公園へ行ったが、渡りの端境期で鳥は少なかった。ツバメ、アマツバメ、メジロ、ヒヨドリ、コゲラ、シジュウカラ、キジバト、カワウ、オオバン、コサギ、ダイサギ、ヒドリガモ、スズガモ、キンクロハジロ、カルガモ、カイツブリ、イソシギ、コチドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ。
2019年4月6日(八丈島航路) 3月10日〜12日のにっぽん丸での鳥島ネーチャークルーズでアホウドリを観に行く予定であったが、日本の南岸沿を通った爆弾低気圧のために、急遽、目的地が鳥島から伊勢湾へ変更となり、アホウドリの成鳥を観ることは実現できなかった。今回、スケジュールの調整ができたので、9年前に行った、飛行機と船でのとんぼ返りバードウォッチングを実行した。6日(土)の朝一番のANA(ANA1891 羽田7:40発 八丈島8:25着)で八丈島へ飛び、タクシーで底土港へ行き、東海汽船の橘丸(9:40出向 19:50竹芝着)に乗船し、7時間ほどアホウドリ成鳥を探すという強行軍だ。海上から7時間ほどのバードウォッチングを実行した。
前日の強風の名残があり、4−5Mのうねりの中、船は進んだ。八丈島から出航して午前中に成鳥3羽、三宅島を出てからバードウォッチャーも増え探す目が増えたこともあり、4羽(成長2羽、亜成鳥1羽、4−5歳の若鳥1羽)を写真に収めることができた。遠くで双眼鏡でしか確認できないものを入れると、間違いなく10羽以上は出現した。着実にアホウドリの生息数が回復していることが実感できた。3月のにっぽん丸クルーズでは、東邦大学名誉教授の長谷川先生にお会いできた。先生によると鳥島のアホウドリの数は、昨年5,000羽を超えたとのこと、この美しい鳥が、早く、日本近海でどこでも観ることのできる普通の鳥になってほしいと思う。40年以上もアホウドリの保護を行ってこられた長谷川先生をはじめ関係者の方々の活動に感謝したい。
アホウドリ、クロアシアホウドリ、オオミズナギドリ、ウミウ、ウミネコ、ウミスズメ。
2019年3月31日(東京港野鳥公園) 渡りの端境期となり、鳥は非常に少なかった。メジロ、シジュウカラ、コゲラ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カワウ、ハシビロガモ、ダイサギ、アオサギ、ツバメ、ハシブトガラス、オオバン。
2019年3月30日(多摩川) SONYサイバーショットRX10M4をセカンドカメラとして購入。多摩川で試し撮りをした。コンデジで、コンパクトなので持ち歩きに最適。写真も一眼とそん色ない。ヒドリガモ、コガモ、カワウ、セグロカモメ、ハクセキレイ、ムクドリ、キジバト、スズメ。
2019年1月14日(多摩川丸子橋付近) 今年は昨シーズンと比べて、鳥の数は多いように思われる。ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、カワウ、オオバン、イソシギ、イカルチドリ、モズ、ムクドリ、キジバト、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、コサギ、ユリカモメ、セグロカモメ。
2019年1月4日(稲敷市) 長い間休憩していたバードウォッチングを再開。稲敷方面へ行ってみた。
タシギ、オオハシシギ、タカブシギ、タゲリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カシラダカ、ジョウビタキ、スズメ、タヒバリ、コガモ、チョウゲンボウ、コチョウゲンボウ、チュウヒ、ノスリ、ミヤマガラス、ハクセキレイ、セグロセキレイ。