「僕は恋をした。」 SSのおまけ











たった今、僕は恋をした・・・初の不二クン連載を書き終わりました。
只今、2006年の12月30日午後10時38分です。
12月22日から書き始めた連載、これが今年最後のお話となるでしょう。


さて、何故に不二周助なのか。
実を言いますと、私はテニプリ連載当初から不二クンの大ファンでした。
不二クンが試合しているところだけ単行本を持ってますし、アニメの試合も『不二クンビデオ』と残してあるほどです。
私にとっては『王子様』だったわけです。
ということで、以前から「かやちゃんの書く不二クンが読みたい」と何度も沙羅に言われながら書かずにいました。
私の王子様だから書けなかったんです。


なんていうんですかね、心境の変化でしょうか。
サイトも思いがけず長く続き、今のところ閉鎖の予定もない。
ですが私を取り巻く環境は少しずつ変わってきていて、色々と思い通りに時間が取れなくなってきた。
数も書けなくなってきたし、そうそう新しいアイデアも浮かばない。
とにかく読んでくださる人に喜んで欲しい、褒められたい一心で書き続けてきたけれど、
そろそろ自分が書きたいものを残しておこうという気持ちになってきたのかもしれません。


このお話も甘くもないし、正直言ってドリームとして面白くないと思います。
それでも私の中の不二周助を残しておきたかったのです。


彼は穏やかで人当たりもよく人気者。
天才的な技術を持ち、青学ナンバー2と言われるが実力の底は見えない。


本当の彼は?と思ったとき、
私の中の不二クンは『天才』という名に苦悩する『天才』ではないかなと感じました。
器用貧乏な人なんだろうな、それが自分で分かっていながら諦めてるんじゃないかなと。


と、いうことで出来ました『僕は恋をした』です。



我儘な作品に最後までお付き合いくださった方に心から感謝いたします。
次に書くことがあったらクールな顔して独占欲が強い不二クンあたりを書きたいものです。





追記 多分、これがBDssになると思われます。おめでとう、不二クン!




















2006.12.30   

花木かや




















テニプリ連載TOPへ戻る