「本気の恋」 SSのおまけ
『本気の恋』に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
このお話は跡部の短編『純な恋』の一節・・・
『忍足にも本気の恋があった。
あの時、跡部は決して笑ったり、からかったりはしなかったから。』
何とはなしに書いた二行。
この二行を当サイトのお嬢様方は目ざとく見つけて、それはどんな恋なんだと聞いてきました。
はじめは微妙にはぐらかしていた私ですが、拍手に次々とコメントが寄せられ観念しました。
そして書きはじめたのが『本気の恋』です。
一応は跡部の短編を書いている時に、忍足にも純な恋があったらいいなと考えつつ書いていました。
だから少しは設定を考えていたのですが、さすがにストーリーまでは考えていませんでした。
それなのに書き始めると次々と浮かぶエピソード。
いやぁ、やっぱり私は忍足が好きだったのねぇ♪と再確認。
書くスピードは乾、観月に次ぐ早さでした。
四日ほどで全七話を書き、今はスッキリです。
純な恋に合わせて、少し書き方が普段と違いますが如何でしょう。
ヒロインの気持ち、忍足の気持ち、跡部の気持ちと書きたかったので、こうなりました。
ということで、跡部が純な恋を成就している時は
忍足は独り寂しくヒロインを待っているという設定です。
自分の時に背を押してくれた跡部だから、忍足も跡部を秘かに応援してます。
もちろんヒロインにはメールで報告していることでしょう。
忍足のヒロインも近々戻ってきます。
本気を証明した忍足。
そりゃあもう跡部が眉を顰めるほどヒロインを愛しまくると思います。
ヒロインはツンデレで。
そんなこんなを楽しんで頂けたなら嬉しいです。
腰の重い私の背中を押してくださった皆様に心より感謝して・・・この恋を捧げます。
ありがとうございました。
2008/06/08
花木かや
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