さよならから始めよう 〜真田編〜 SSのおまけ
え〜、アップされるのでしょうか。この作品。
もしもアップされて、皆様の目に触れることになったと仮定して・・・
最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
なんと、主人公は真田。
おまけにヒロインはドリーム非対応の名前。
どうなんでしょう、かやさん!という、声が聞こえてきそうです。
完全、自己満足。いいのよ、かやが楽しければ!の作品です。
自分で書いてなんですが、本編の『さよならから始めよう』の真田が気にいっていたのです。
なんとなく書きやすいので医者にしたのですが、
えらく翻る白衣が似合ってですねぇ・・・まっ、お気に入りになっちゃったわけです。
彼にね、恋をさせてあげたかった。
で、出てきたのが優花です。
名前をドリームにしなかったのは、本編のヒロインの名前とだぶるのが許せなかった。
それだけの理由です。だから、読む人には違和感があったかなぁ・・・とも思います。
ま、つまらない・・・かやのこだわりです。すみません。
彼女を病気持ちにするのは、当初から決めていました。
マニアックに悪性の卵巣腫瘍にしようかとか、色々思ったのですが・・・美しい人はLeukemiaだろうと。
テーマは『今を生きる』愛することも、すべて。今を大切に。
内藤が(相変わらずのオリキャラ)、人が生きるということ。死ぬということについて、話しますよね。
あれね。いつも、かやが思っていることです。で、内藤に語らせてみました。
本当はね、本編のヒロインに恋をしていた真田の過去を知って、優花が傷つく・・・っていう設定も考えていたけど。
私なら、過去の恋なんて知りたくないし、話したくもない。
それに、生きていくことに精一杯の彼女を苛めるのもなぁ・・・と止めました。
『死』を意識するとね、世の中のもの・・・すべてが愛しく思えるんです。
何でもない雲の流れ、道端の雑草、空を飛んでいくムクドリでさえ、愛しくて泣きたくなるような。
生命の輝きが愛しいんです。
かやは、人の命が簡単に消え、それでいて、その生命力の強さに救われる。
そんなギリギリの場所で働いていましたから、なんとなく・・・そんな感じが分かります。
が、相変わらず書ききれていないジレンマを感じながらも。
真田に唯一の人とめぐりあわせてやれただけでも良かったと。
皆様の心に。身を寄せ合って、命を慈しむ二人の姿が浮かんでいたなら・・・嬉しいな。
いろいろ書きましたが、自分勝手なssで本当にゴメンなさい。お許しを!
2005.08.10
花木かや
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