花木かやの「学園祭の王子様」攻略メモ�F


　　　　　〜氷帝学園　芥川ジロー〜





芸名のような名前。
とにかく可愛いジロー。
高校生っぽい（彼らを中学生とは思えない。高校生と考えるとシックリくる）ジローは少し幼くて無邪気で天真爛漫。
あの気難しいベベ様が可愛がるのも頷ける。
いつも『跡部に怒られるし〜』と語るジローからも、きっと怒りながらも放っておけないベベ様の優しさを感じた。


ジローについての考察。
金髪のフワフワ髪の毛がタンポポみたいで可愛い。絶対、イーコイーコしてあげたい。
とにかく寝すぎ。はじめは微笑ましく見ていたが、途中からは『どこか悪いのではないか？』と本気で心配になった。
誰かに相手されないと『寂しい』と心情を吐露するジロー。キミは、ウサギか？
寂しがりやのジローを今まで氷帝レギュラー全員でフォローしていたらしい。
立海の丸井君がダイスキ☆ヒロインに会うより大興奮。ちょっと、妬けるだろぃ。


内容的には。
ジローがボケボケのせいか、ヒロインはシッカリものらしい。これで、侑士のヒロインみたいな天然だったら話は進まないだろう。
一日の大半を寝て過ごすジローが『寝る子は育つって言うでしょ』と言い訳したら『そんなに育ってない』と切り返すヒロインに期待。
本当にジローは体が小さいらしく、跡部に『中１の時に着てた服を貸してやる』
と言われ凹んでいた。
背の高さを気にするジローは本気で可愛い♪


ジンギスカン鍋を前に『あーん』して。


デートの電話では名前も名乗らず『俺だよ、俺！』ってオレオレ詐欺みたいなジロー。
映画なんかやめときゃいいのに、案の定・・・寝る。漫画喫茶でも・・・寝る。
我慢強いヒロインに『今度は一緒に寝ようね！』と爆弾発言。


倉庫での抱き枕事件。ヒロイン、枕にされる。居合わせた宍戸は気の毒。
にしてもジローの『顔、真っ赤〜っ』っていう喋り方。なんか、可愛くてキュンしちゃう。


後輩思いのジローは関東大会後に負けて落ち込んでいた二年生組みのためにも再びチャンスが巡ってきて良かったと語る。
が、かやの心の中（いや、あなたも不二きゅんに思いっきり負けたっしょ！）と思った。


『会いたい時に会えたら、すっげぇ嬉しい』っていうジロー。うん、とっても大切な気持ちだなって感動した。


今までずっと水泳大会の最下位はジローだったから、今度はどうなるのか興味があった。
結果は☆さんだった。お気の毒に。侑士じゃなくて、良かった。


学園祭では手塚から買った綿アメを子供みたいに喜ぶジロー。
さすがの手塚も頬が緩んだであろう。（見た目の変化はなかったが）


そして、告白。
やっぱり、可愛いよジロー。キミは氷帝のオアシスだ！
『好きだよ、かやちゃん。ダメかな？』ダメなわけ、ねぇだろ。馬鹿。と、頭を小突いてやりたいほどだった。


が、この笑ったスチルはいかんだろ？満面の笑みで『ニカッ』って効果音が出そうなスチル。
誰かに似ていると思っていたら体操のヒロミチお兄さんにソックリだぞっ！
そう思ったのは、かやだけか？


最後は『キミに甘いＣ〜』っていうジローの甘えた声に乾杯♪





















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