花木かやの「学園祭の王子様」攻略メモK


     
〜氷帝学園 鳳長太郎






何故か鳳長太郎を攻略。
ジローだか誰かを攻略している時に勝手にときめいていたので、ついでに。
ということで、前半はろくなメモが残っていない。
ただ声の浪川大輔さんは好きなので期待して開始。


とにかく誠実な彼。普通に話してても育ちのよさが滲み出ています。
跡部も育ちがいいはずなのに、なんであんな風に口が悪いのか?


前半は『宍戸先輩に呼ばれているから!』とヒロインを置いていく鳳。
丸井の『ジャッカルが・・・』状態で、『宍戸先輩』を連発する。
とにかく宍戸が好き。
二人が練習してる姿に心惹かれるヒロイン(宍戸は目に入ってない)。
宍戸と鳳の仲を疑うような腐女子ではなかった模様。
ヒロインへの好感度がアップしてからは宍戸の影も薄くなった。


学園祭ではバンドをする事になった彼。
個性的で自分中心なメンバーの中で唯一我慢強く調整力がある彼。
ヒロインにもメンバーにも気を遣って場をおさめる。
次の部長は日吉より鳳がいいんじゃないの?


さてさて恋の方。
お坊ちゃまな彼は自分だけを見つめてくれる彼女がお好みらしく、
さりげなく爽やかにアプローチするが鈍いヒロインには伝わっていないのが辛いところ。
ヒロインも長太郎に想いを寄せているようなのだが、誰にでも優しい長太郎を見て誤解してしまうという、ありがちな展開。


誰にでも優しい人って心の中では区別していても、他からは同じに見えるからね。
そこら辺、長太郎君も注意しなくちゃ。


ということで、お互いが惹かれているのに擦れ違ってます。


最初のデートはコンサート。まあ、順当な所だろう。
なのに食事になって出た話題が『ししゃも』ってどうよ?ロマンチックじゃないでしょう!


それでもなんとか雰囲気を保ちつつ『どうしてコンサートに誘ったのか』と核心に迫るのだけど、
やっぱり擦れ違う二人がまどろっこしい。


次には遊園地にも行ってみた。
二度も二人で出かけりゃ意味もあるでしょう?と思うのに、通じ合わない気持ち。
とても長生きできそうにないくらい気遣いする鳳。ストレスが溜まらないのだろうか?


頑張って告ろう告ろうとするのに言えない鳳が可愛かった。


さて、学園祭。
青学の喫茶店に足を踏み入れてしまった二人。
そこは危険だって!と思ったけど、不二特製のホットサンドを頼んでしまった。
人の好い鳳は一人で全部食べたんだろうな。


なんかうる覚えだが、もうラスト。
やけに鳳がキラキラし始める。あのキラキラは告白の合図だ!


「長太郎君は誰にでも優しいから・・・」と、いじらしい彼女に男らしく告ります。


「君が好きだ」と。
「君が好きだ。大好きなんだ。」って、なんて情熱的で格好いい言葉なんだろう。


長太郎の希望でマネージャーになったヒロイン。
マネージャーにも平のマネージャーからレギュラーのマネージャーとランク分けされているらしい。
氷帝らしい・・・が、失敗すればレギュラー落ちもあるのか?


色々と思うことはあるけれど、あっさり終了。
うーん、もう少し頑張りましょうの出来でした。




















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