～氷帝学園 忍足侑士～
実は攻略日記など書くつもりがなかったので、最初はメモがない。
かやの印象に残っているものだけ。（うるおぼえも甚だしいので間違いがあるかもです）
ゲームをやり始めて思ったこと。
『ユーシ、声がエロすぎる』
私の中に出てくるssの侑士は、もっと甘～い声なんですけど。
あと、セリフもなんかしらエロい。吐息で喋っているからか？
『奇麗な足が好き』について力説したら、ヒロインに『オヤジくさい』と突っ込まれた時の『なんやてっ』がツボ。
お姉ちゃんの料理の腕前について語る侑士は本気で嫌そうだった。姉には苦労しているに違いない。
とにかく『可愛いなぁ・・・』とエロエロ声で口説いてみるが、ヒロインには軽く流される。
（ブラウン管のコチラ側には効果あり。かや、コントローラーを手に悶える）
女に平手打ちされるのもサマになる侑士。（叩かれキャラは、あと仙石くらいか？）
痴情のもつれかと思えば、無実。頬が赤いのが、タマリマセン。
映画を見に行ってみたものの、侑士はヒロインしか見ていない。その顔が人形みたいで怖かった。
デートの帰りに『俺のパートナーに』と告ってみるが、あんまりなボケボケヒロインにかわされる。
タコヤキで『あーん』。岳人になんぞ、食わしたくはないが我慢。
大人の侑士は『あーん』を頑なに拒否。納豆入りが余程イヤだったのか。
あとでシッカリと岳人に釘を刺すあたり、さすが曲者。
二度目のデートは遊園地。観覧車で愛を囁いてくれるのかと期待していたがナシ。まだまだだね。
そういや、どっちかのデートでタコヤキを食べに行ったら『キャベツが入っていた！』と憤慨していた侑士。
いや・・・実は、かやもタコヤキにキャベツを入れていた。
先日、沙羅ちゃんに指摘されるまで、それが普通だと思っていたけど・・・関西は違うのね。
やる気がなさそうに見えてタコヤキに対するうんちくをたれ、和太鼓まで挑戦してしまう。
なんだかよく分からない侑士。
犯罪的な『にぶちんヒロイン』を前に口説いて口説いて口説きまくる。
が、ことごとく軽くいなされて侑士はボヤく。
『手強いなぁ・・・』まったく、そのとーり！
途中、岳人に相談するが、飛んでるだけのガックンに恋愛相談は無理というもの。
『跡部にすれば？』とアドバイスされるが、身の危険を感じた侑士。それが賢明というもの。
（跡部に恋愛相談なんかしたら、面白がって横恋慕されそう）
やる気がなさそうなのに、水泳大会で優勝してみせる侑士。愛の力か。
ベベ様のダサい水着を見た後では、侑士の水着も確認したくてたまらない。
キャンプファイヤーでは、キラキラしながら本当に嬉しそうに踊ってみせる侑士。
ときめくより異様な盛り上がりに引いた、かや。スチルが大げさ。
やっとこさ、告白を受け入れたヒロイン。これも、一つの作戦だったのか？
がっ、ラストはいいぞ。忍足侑士！
ちょうどクリスマスシーズンだし、トキメイタ☆
スチルもいいぞ。待ち受けにしたいぐらいだ。
いやぁ～ん。その、エロエロ声に甘いセリフ。
絶対に中坊のはずがない。百戦錬磨の30男だ！
我が家の息子が呟いた。
『ユーシ、カッコイイ。僕も中学生になったら、あんなこと言うのかな？（小4の呟き）』
なりませんっ！
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