花木かやの「学園祭の王子様」攻略メモD


     
〜青春学園 越前リョーマ






なんとなく昼寝中のリョーマが目を覚ますシーンが気に入って攻略することにした。


しょっぱな。リョーマのネコまね。『にゃあ〜』が、すべて。
彼の萌えどころは、この『にゃあ〜』に尽きた。


昼寝リョーマ、可愛いから寝顔を見つめていたら好感度がダウン。
ちっ。どうせ下がるならキスの一つでもしときゃあよかった。


お気に召さない事を訊ねると、直ぐに好感度を下げるリョーマ。
なんか、腹立つけど弦一郎よりはマシか。


跡部とリョーマは結構仲良しらしい。
うまい跡部の口車に乗せられるリョーマ、まだまだだね。


ある日は、テニスコートでカバジのボールをこめかみに受けて失神。
リョーマが運んでくれたかと思えば、チビのリョーマはカバジを使ってヒロインを運ばせた模様。
こっちのトキメキ度が下がるわっ
それにしても、カバジのボールを頭に受けて元気なヒロイン。骨密度が高いらしい。


綿菓子を作ってみる青学メンバーが可笑しい。
真顔の手塚が綿菓子を作る姿を想像するだけで笑える。妙に器用な大石に納得した。


学園祭準備も中盤。
またしてもベベ様に遊ばれるリョーマ。素直じゃないリョーマもヒロインには弱い模様。
びみょーにトキメイているらしいのだが、あまり甘くない。で、つまんない。


それでも帰りには誘ってくれるようになった。
が、色々と理由をつけてヒロインから『送ってくれる?』と言わせ、密かに満足している小僧。


名前を呼ぶのも、やや強引に決定。
子ども扱いされたくないリョーマ君、まっ可愛いかな。


デートは映画。中坊は映画が定番らしい。(にしても、皆川さんの少年声はいいね。うまい!)
ランチに食べたかった『ハンバーグ』を注文したら、また好感度がダウン。
だって食べたかったんだもん。渋々、彼の好きな和食にする。(家の夕飯みたいで、イヤだ)


ぶっきら棒のくせに、嫉妬深いリョーマ。結構、独占欲も強い様子。
手塚と綿アメの器械操作について話しているだけなのに、嫉妬して姿をくらますリョーマ。
『ジブン、可愛いな。』(忍足風、エロボイスで)


次のデートは動物園。弦一郎がトラウマになっている、かや。
なにか落とし穴があるのではないかとビクビクしていたが順調に、ここまできた。


学園祭では、絡んでくる威勢の良い切原クン。
冷たくあしらわれつつもリョーマを挑発して、なんとかゲームをしてもらい売上に貢献した。


乾と不二とリョーマ。この三人が喫茶店を企画した時点で失敗だと思う。(よく手塚や大石が許したものだ)
だが、なんとか纏めたヒロインの手腕は素晴らしかった。
ベベ様の学園祭を次々と襲う苦難(食中毒、事故など諸々)も乗り越え学園祭は成功。


で、告白。
お姉さんのヒロインから、思わせぶりな告白。
かや的には、こういう遠まわしな告白の仕方は嫌いなんだけどな。
妙に年下のコをたぶらかしているオネエさんの気持ちになってしまった。
それでも、リョーマは嬉しそうだからいいんだろう。
素直じゃないのに、好きなのはバレバレって感じ。
やっとこさ、中学生らしいカップル誕生みたい。
なんせ、今までが今までだったから。
ずっと30男を相手にしてきた感じがあったので、十代の恋は初々しかった。


ラスト。
いつものジャージ姿。真田もそうだが、ずっと帽子を被っていると頭髪に悪影響があるのではないかと心配。
彼が言うには『身長が追い抜くまでは名前のみでは呼ばない』との事。
牛乳が嫌いらしいし、いつ伸びるかは全く不透明。
名前ぐらい、どうでもいいじゃん。身長と何の関係がある?妙なコダワリだと私は思う。
身長が伸びてから付き合う・・・とかいうならまだしもね。


なんだか、ほえぇぇで終わってしまった。


やっぱり『にゃあ〜』よ。
『にゃあ〜』//////


あ、これ。侑士に言わせたいわ。萌え〜




















学園祭の王子様攻略TOPへ