NEWパンダ徒然なるまま(2005/01/29更新)

2004/09/25納車されました!
車両の引き取り時にディーラーで撮った写真です。
今度のパンダの車体色はソリッド・メタリック合わせてなんと11色もあります。リトモやウノの時代から考えるとえらい変わりようですね。
ボディー色の構成はN社の小型車やM社の軽自動車あたりとそっくりです。
内装色もイエロー・ブルーの2色があります。軽自動車のようなイエローは絶対いやでしたし、この程度の色合いは日本車全体に多くなったてきましたので、ブルーと組み合わせ可能な外装色をチョイスしました。反対色のコーディネートではありませんが、同色系も個人的には結構いいのではと感じています。
相変わらず、塗装の耐久性は従来のイタ車と同程度のようです。この色、天気が悪いほど実車ではいい感じだと思います。
このディーラーで納車1号だった方もこの色のようです。それともう1台の納車待ちはバニライエローのようです。

後姿です
後姿、気に入っています。
ただし、バックギアー時のデュアロジックのクセに要注意!です。
特に、傾斜が少しでもあるとかな〜り車体がギクシャクします。
また、上りの坂道発進ももちろん大の苦手です。渋滞するビル駐車場の上り坂スロープで止まると、後続車の接近度合がいたく気になります。あまり近づきすぎないで〜!

今までの個人所有車は、たまたますべてマニュアルミッションでしたが、それに比較してもかなり使いづらいです。機構上どうしょうもないいんでしょうけど。
でも個人的には、このマレリ製のデュアロジックかなり洗練されていると感じています。アルファロメオのセレがこんな感じだったらいやですが、この価格帯のパンダでこのフィールは感動しました。
営業の方がぼやいていましたが、試乗するとやはりこの独特の変速感が皆さん気になるようです。
当たり前ですが、長めの試乗をお勧めします。

前車フォードKAと共に記念撮影
高さを除く車体サイズはKAよりさらに小さいです。
写真では角度の関係で強調されていませんが、見た感じはKAより大きく見えます。