2年目突入!
NEWパンダ
チョコットKAIZEN

フロントワイパー
ビビリ続けて、早や1年。。
1年前の納車時からずっとビビリ続けています。
皆さんからのアドバイスを参考にKAIZENに努めてきましたが。。ギコギコ、ガタガタ、ビビリ続けております。1年間の屋根なしパーキング、ラバーも劣化してきたということで
ベルギーメイドのボッシュ製ブレードに2本とも交換に踏み切りました。
それとアダプターはU字型の大きいタイプが必要です。ボッシュには長い方にしか付属していなかったので、純正品からそ〜っと外して再利用しました。
上が純正品です。純正品の方がフラッシュサーフェース化されていて明らかに空力的に良さそうなんですが‥

コ、、コストダウンのあらし!?
@1年間ボッシュのマークだと思い続けてきましたが‥新品のケースのマークと比べるとビミョーに違う(汗)
A手持ちブレードでは長さが足りず、SABではジャストサイズ無し。よって運転席側は近いサイズをチョイス。
Bこんなの見たことないですョ!リアー用ワイパーにはよくあるタイプですが、フロントにもコストダウンの影響が‥アームから1段目以降は樹脂製です。写真下が純正品です。
C純正ラバー部の品質!フロントガラスeへの追随性の低さ!!納車時からのビビリには多くの原因があると思われますが、この樹脂部分の剛性の低さも要因のひとつではないでしょうか。

快調、快調!
でも、時代はフラットタイプ(エアロツイン)ブレードへ。。移行中ですけど!
さすがにビビリはキレイサッパリなくなりました。
ボッシュ製のブレードは、205に乗っていた時代にプジョー純正のヴァレオ製があまりに貧弱だったので、当時流行りのスポイラータイプに替えた以来です。今はPIAAなんかも真似しているので少し格好悪いかも!?
結論として、純正品で新調するよりは、アフターマーケット用を活用した方が断然お徳だという、ヨーロッパ車ライフの定説通りの結果でした。
今回ブレード探しに廻って気づいたのですが、SABやABからチャンピオン製のブレードが全て撤去されているのです。
ココ数年お気に入りのチャンピオンのブレードだったのですが(悲)カー用品量販店も怖いですネ、コンビに並みの厳しさです。フェデラルモーグル頑張れ!