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▼▼ マーキング ▼▼

マーキングとは

メモ一覧・売上履歴一覧・顧客別売上集計から様々な条件で選択した顧客にマークをつけていく機能です。

マークを指定(1~9)して実行ボタンを押すと顧客台帳のMK欄にマークをつけます。

マークを指定せず選択されたデータ数をプラスしていくこともできます。

1から9のマークをつけていくことによって何段階も絞込みが可能です。
 
□現在の対象者のマークを消す。 顧客台帳で選択されている顧客のマークを消します。
□マーキング後、指定マークで絞り込む マーキング後、顧客台帳をマークをつけた顧客だけに絞り込みます。
□現在のマークに1を加算する。 顧客台帳で選択されている顧客のうち売上一覧等で絞り込まれている顧客のマークに+1します。
□顧客を単一化する。 「現在のマークに1を加算する。」をチェックした時に表示されます。
売上一覧等で絞り込まれたデータの中に同一顧客のものが複数個あった場合、
単一化しないときは絞り込まれたデータの数が加算されます。
単一化した場合はデータの数に関係なく+1します。


マーキング例。

この半年売上のない顧客を探す。
  1.売上履歴一覧で”1”をマーキングする。
  2.この半年間の売上を絞り込む。(「日付」をクリックし期間を指定)
  3.絞り込んだ状態で”2”をマーキングする。
  4.顧客台帳に戻り、MK欄をクリック。「値」ボタンをクリック。1を絞り込む。
    MK=1がこの半年間売上のない顧客です。
  5.リストを印刷して電話するか、はがきを印刷するか、メールを送るか・・・・

売上金額の多い顧客にお歳暮を贈りたい。
  1.売上一覧で該当期間を指定し絞り込む。
  2.顧客別集計をする。
  3.集計結果画面で金額を降順に表示する。
  4.金額欄をクリックし、「値」ボタンをクリック。入力金額以上の顧客を絞り込む。
  5.マーキングをする。
  6.顧客台帳でつけたマークを絞り込む。
  7.該当者リストを印刷する。