カサゴ目 アイナメ科
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写真2・3 | ||
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写真4 |
釣れた 日付・場所 |
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体長 |
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生息地 | 日本各地 |
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地方名 | アブラウオ・アブラコ・アブラメ・シジュウ |
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食べ方 | 刺身、塩焼き、鍋物、煮付け、唐揚げ、味噌漬けなど |
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特徴 |
(『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より) 生活: 産卵期は10〜1月。卵の直径は約2mm。孵化仔魚は全長で7mm程度。 体長3cmの稚魚は3〜4月頃に岩礁のまわりやホンダワラの生い茂る中を泳ぎ回る。 体長5〜7cmで底生生活に移る。雄は1歳、雌は2歳で成熟する。 ワレカラ類、ヨコエビ類、ゴカイ類、小型魚類などを食べる。 摂餌(せつじ)に関しては隠れ家に身を潜めながら波に揺られて飛び出す甲殻類を 口を突き出して吸い込んだり、 平場で岩をつつくようにして付着している生物を厚い唇でくわえ込んだりする。 利用: 刺網、底引網、延縄、カゴなどで漁獲される。 旬は関東で春、関西で冬。肉は白身で脂肪分が多い。 |
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