アカメバル

カサゴ目フサカサゴ科


海釣り・お魚図鑑

釣れた
獲れた場所

 2004年3月 相模湾佐島沖 水深15m

体長  24cm
釣れた時の
状況

 −

生息地
 北海道〜九州の沿岸、朝鮮半島南部に分布


 
地方名  ?
食べ方  煮、唐揚げ
特徴
 2008年8月、日本魚類学会の英文専門誌に論文が発表され、
 ・アカメバル
 ・クロメバル
 ・シロメバル
 という、独立した3種に分類できることがわかった。

 ≪ それぞれの違い ≫
 アカメバル 全身が赤っぽく、胸ビレ軟条が15本。
体高が低く、全体的にスマートな印象。
 クロメバル 体色は黒または青黒色で、胸ビレ軟条が16本
学名に「大きなお腹」を意味する言葉が使われているように
ポッコリお腹が特徴。
 シロメバル 体色が白っぽいものが多く、腹ビレが長い。
金色がかった茶褐色
胸ビレ軟条は17本。
最もポピュラーに釣れるメバルは、本種。


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