ボロカサゴ

カサゴ目 フサカサゴ科


釣れた
日付・場所

 2007年3月 

体長
 20cm

釣れた時の
状況

 −

生息地
 伊豆半島、伊豆大島、八丈島、紀伊半島以南、インド・西太平洋海域に分布。
 やや深い岩礁域に生息する。

地方名
 ?

食べ方
 食べないと思われます。

特徴
(『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より)

 形態:
 ボロカサゴ属の特徴は、体が扁平であること、吻の輪郭は丸くくぼみ、眼窩が 
 上方に突出すること。頭部は無鱗、体側、腹部、胸部は円鱗におおわれること、
 口蓋骨に歯が無いことなどである。
 胸鰭の軟条数、吻の輪郭などでニセボロカサゴと区別できる。
 個体による体色の変異が大きい。背鰭軟条部後半に1黒斑がある。
 体表に皮弁が発達する。

 生活:
 ボロカサゴ類は表皮が定期的に剥がれ落ちる‘脱皮’をすることが知られている。 

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