チョウチョウウオ

スズキ目 チョウチョウウオ科


釣れた
日付・場所

 2010年4月 沖縄県・石垣島・石垣港・サザンゲートブリッジ下 水深5m

体長
 17cm
釣れた時の
状況

 沖縄県・石垣島での釣果です。
 
 釣りの模様は「海の魚図鑑・番外・遠征釣行記(ブログ)」にて!

生息地
 本州中部以南、台湾、フィリピンに分布。

地方名
 ?

食べ方
 ?

特徴
 形態:
 形態では特徴は少なく、濃色線が水平に走ることで他種と容易に識別可能。
 本属の多くの主に共通する斑紋として、眼を通る黒帯と背ビレの後部にある眼点がある。
 本来の眼の位置を隠し、防御上効果があると考えられており、
 特に背ビレの眼点は成長して遊泳力が増大するとともに消失する。

 生活:
 本属の中ではシラコダイとともに最も北方にまで適応した種で、
 短時間であれば10℃位までの低温に耐えられる。
 本州中部産の個体では、大型魚でも生殖腺の発達したものはいない。
 わが国では本属中最も多く観察される種であるが、
 繁殖生態などについては知られていない。
 

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