ヒトスジモチノウオ
スズキ目 ベラ科 モチノウオ亜科
釣れた 日付・場所 |
2006年3月 沖縄・恩納村・サンマリーナビーチ沖 水深10m〜20m、砂と岩礁の混じり。 |
体長・雌雄 | 24cm |
釣れた時の 状況 |
船から3本針の銅付き仕掛け。エサはオキアミ。 ベラにしては大きく良く引きました。同サイズのササノハはゴマンと釣っていますが、 ササノハとは比べものにならないほど、引き味が良かったです。 この魚で一番よく撮れていたのが上の写真で、残念ながらサポートスタッフの方の 手&影が入っているもののみでした。 |
生息地 | 高知県、奄美大島〜中部太平洋域。浅い珊瑚礁域の潮通しがよい場所。 |
地方名 | ヒロサー(沖縄)、ヒルシ(奄美) |
食べ方・食味 | 不明 |
特徴 | (『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より) 頬にある数条の桃色斜走帯と眼の後ろから鰓蓋(さいがい)の後部にいたる同色縦帯が 特徴。環境によって色彩や斑紋を変えるので、尾柄(びへい)前部の淡色横帯は不明瞭な 個体もある。 |
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