スズキ目 カゴカキダイ科
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釣れた 日付・場所 |
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体長 |
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釣れた時の 状況 |
写真1: 串本の磯にできたタイドプールにて網で捕獲。 タイドプールが広すぎて1本の網ではつかまえられず、2本を駆使しました。 オヤビッチャ、オキナメジナと共にピヨンピヨン跳ねてました。かわいい・・・♪ |
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生息地 | 関東南岸から西・南日本の沿岸、日本海では佐渡より南、朝鮮半島南部、台湾 | ||||
地方名 | アオヒシャ・ワビシャ(鹿児島)、マブシ(高知)、シマイオ(愛媛・三重)、チョウゲンバカマ(和歌山) | ||||
食べ方 | 塩焼き、唐揚げ | ||||
特徴 | (『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より) 形態: 背ビレ11棘16〜18軟条、尻ビレ3棘13〜14軟条、側線の鱗の数56〜60、 鰓耙数(さいはすう)5+13 背ビレと尻ビレの軟条部は鱗におおわれるが、棘条部は鱗がない。 生活: 潮通しのいい岩礁域で小さな群れをつくることが多い。 浮遊期の仔魚は細長く、ほとんど透明な体に黒色素群が散在。 15mm位から鱗が発生し、黒い帯模様の発現した稚魚が春と秋に潮溜まりなどに現れる。 好奇心が強く、人に慣れやすい。昼行性で、肉食性。 小魚で商品価値は低いが味はよい。観賞魚。 |
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