カイワリ
スズキ目 アジ科
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釣れた 日付・場所 |
2007年8月 神奈川県・平塚沖 水深20m〜40m |
体長 | 20cm |
釣れた時の 状況 仕掛けなど |
ウイリー3本針、エサはオキアミ。 ライトウイリー・アジ船に乗った時の詳しい状況は、 「海の魚図鑑・番外・遠征釣行記」 にて。 |
生息地 | 南日本、インド・太平洋の温帯・熱帯域に分布。 沿岸からやや沖合いに生息する。 |
地方名 | カクアジ(神奈川)、ギンダイ(富山)、グイ・コセ・メッキ(和歌山)、 ベイケン・ベンケイ(高知)、モチノウオ(福岡)、 ギンブクゴ・コゼン・セイマイ・ゼンマイ・ゼンメ(鹿児島) |
食べ方 | 刺身、塩焼き、フライ、唐揚げなど |
特徴 | (『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より) 形態: 体高が高く側扁し、楕円形あるいは菱形を呈する。 体は銀色で、幼魚では6〜8本の暗色黄帯が出ることもある。 第2背ビレには黒色の、尻ビレには暗黄色の縦帯があり、それぞれのヒレの縁は白い。 歯は絨毛状で歯帯を形成する。 背ビレ8−1棘23〜25軟条、尻ビレ2−1棘21〜24軟条。 胸部は完全に鱗でおおわれる。稜鱗は小さいが、全側線直走部を占める。 生活: 砂泥域の底層で生活する。主な餌生物は底生性の甲殻類や魚類。 産卵期は9〜11月。球形の分離浮遊卵を産む。 稚魚は大型のクラゲについていることもある。 口腔内に等脚類(シマアジノエ)が寄生していることが多い。 |
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