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キヘリモンガラ
フグ目 モンガラカワハギ科
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海釣り・お魚図
| 釣れた 日付・場所 |
２００９年１０月 鹿児島県奄美大島 名瀬漁港（白灯台） 水深１０ｍ |
| 体長 | ８ｃｍ |
| 釣れた時の 状況 |
南の島への遠征の釣果です。 奄美大島での釣りの様子は 海の魚図鑑・番外・遠征釣行記で！ |
| 生息地 | 相模湾以南の南日本〜インド・西太平洋の熱帯域に分布。 水深５０ｍ以浅のサンゴ礁に生息。 |
| 地方名 | アカジキラナー（沖縄） |
| 食べ方・食味 | 沖縄では食用になります（食べ方はすみません、わかりません） |
| 特徴 | （『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より） 形態： 体は側扁し、長い卵型のような体形。目の前方に１縦溝がある。 エラの上部に骨のような大きな鱗がある。頬の前部は鱗がない。 体側は滑らかだが、尾柄に縦に並ぶ５〜６列の小さな棘がある。 第２背ビレと尻ビレの前部は高い。 第２背ビレ、尻ビレ及び尾ビレの外縁はオレンジ色。体は暗緑色。あ 生活： サンゴ礁内の砂地が多い場所で見られる。群れはつくらない。 繁殖期になると、すり鉢状の巣を作り、その中央に産卵する。 卵を守るのは雌で、巣に近づくと攻撃してくる。 ウニ類、カニ類、ゴカイ類、貝類などを食べる。食用にされる。 |
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