スズキ目ウミタナゴ科
![]() |
写真1 |
![]() |
写真2 |
![]() |
写真3 |
海釣り・お魚図鑑
釣れた 日付・場所 |
|
||||
体長 |
|
||||
釣れた時の 状況 |
|
||||
生息地 | 関東地方〜瀬戸内海の太平洋岸。 |
||||
地方名 | コモチダイ、タナゴ |
||||
食べ方・食味 | 塩焼き、煮る、唐揚げ |
||||
特徴 | ●胎生する魚として有名 形態: 背ビレ棘は9〜11本で、腹ビレのヒレ膜は全体、又は第1棘と第2棘の間が黒っぽくなる。 尻ビレの基底は黒くない。 体色は銀白色でやや赤味を帯び、眼から上顎後端にかけて黒色帯が1〜2本見られる。 本種と亜種関係にあるよく似たウミタナゴとは、 ◆前のエラ蓋骨に見られる2つの褐色斑が小さくあまり目立たない。 ◆胸ビレ・腹ビレ・尾ビレが長い。 このことで区別できる。あ 分布域はほとんど重ならないので産地でも区別することができる。 生活: 5〜6月に13尾前後の仔魚を産む。 肉質はやわらかく淡白な味で、つりの対象魚としても人気がある。 東北地方では珍重されるが、山陰地方には逆子を生むから妊婦には食べさせない という迷信がある。 沿岸域の砂底や岩礁域に生息し、甲殻類、多毛類などを捕食する。 |
海釣り・船釣り・魚料理・魚の写真・釣り方・レシピ・お魚図鑑
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |