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ムスメベラ
スズキ目 ベラ科 カンムリベラ亜科
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日付・場所 |
２００７年３月 |
| 体長 | １５ｃｍ |
状況 |
− |
| 生息地 | 千葉県以南、台湾、ニュージーランド、オーストラリア南東部に分布。 水深２０ｍ以上の岩礁まわりの砂底にすむ。 |
| 地方名 | 不明 |
| 食べ方 | 食べないと思われます。 |
| 特徴 | （『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より） 雌は白い体側にある幅広い黒色縦帯が特徴的だが、老成した雄では この縦帯と背鰭基部の縦帯がつながり、背部のほぼ全体が黒くなる。 幼魚は一見ホンソメワケベラの幼魚に似て、体側の縦帯の幅がより広く、 他の魚の寄生虫をとる掃除習性をもつといわれているが、主食は小型の 底生動物である。 |
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