オキエソ

ヒメ目 エソ科


釣れた
日付・場所

 2007年4月 三浦市・三崎花暮岸壁

体長  18cm
釣れた時の
状況

仕掛けなど

 投げ竿に食いついてきました。
 そろそろ引き上げる?と思った時にくっついてきたので、ちょっと嬉しかったり・・・♪

 詳しい状況は、 
「海の魚図鑑・番外・遠征釣行記」(その1)
            「海の魚図鑑・番外・遠征釣行記」(その2)にて!


生息地
 
南日本〜全世界の温帯・熱帯海域に分布。
 生息水深は通常100m以浅で、水深20m前後の砂〜砂泥底に多い。

 
地方名
 イソエソ・イソギス(神奈川)、アマエソ・イモエソ・シマエソ・ダイコクサン(和歌山)、
 ハダカヨソ・ミヅヨソ・モドロエソ(山口)、ゴオナエソ(高知)、オキノエソ(鹿児島)

食べ方  主に練製品として利用される。
特徴
 吻が著しく短い。体側の灰青と黄色の縦帯が特徴。
 昼間は、胸ビレを使って埋没行動を行い、砂中に潜む。
 仔魚は南日本沿岸から外洋にかけて分布。
 幼魚・稚魚は海草藻場でも見られる。

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