オキタナゴ

スズキ目 ウミタナゴ科


釣れた
日付・場所

 2006年6月 三浦・三崎・超低温冷蔵庫前

体長
 12cm

釣れた時の
状況

仕掛けなど

 アミコマセのサビキ釣り。

 三浦・三崎・花暮岸壁、超低温冷蔵庫前 のこの時の詳しい状況は、 
 「海の魚図鑑・番外・遠征釣行記」(ブログ)にて。
 記事がたくさんありますが、7/8(上部にカレンダーがありますので日付を選択して下さい)から
 4日連続で書いています。

生息地
 
北海道〜九州の日本各地、朝鮮半島南部に分布。
 岸近くからやや沖合いにすむ。

 
地方名
 ?

食べ方  塩焼き、煮、唐揚げ
特徴
(『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より)

 ウミタナゴ科:
 浅海の岩礁域にすむ肉食魚で、多毛類・甲殻類など小型の底生動物を主食とする。
 体はタイ型でよく側扁し、やわらかい円鱗をこうむる。
 胎生する魚として有名で、雄の腹ビレの前部には交尾用の突起がある。

 本種は、ウミタナゴ・アオタナゴよりも体高が低く、尾ビレの先端は細く尖る。
 背鰭棘は6〜7本(ウミタナゴ・アオタナゴは9〜11本)。胎仔数は9〜17。

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