オオスジイシモチ

スズキ目 テンジクダイ科

海釣り・お魚図鑑

釣れた
日付・場所

2006年7月
 和歌山県・串本町・串本港 県水産試験場前
 水深1mくらい、底質は多分、岩礁かゴロタ

体長  11cm
釣れた時の
状況

仕掛けなど

 アミのトリックサビキ。

 この時の串本港内では、どこへ行っても、
 1にクロホシ、2にオオスジ、3にネンブツ、という感じで多かったです。
 完全にスズメダイ属に勝ってました。

生息地
千葉県以南、西部太平洋域に分布。
浅海の岩礁域に生息し、内湾の転石場でも見かける。。

地方名 不明
食べ方 ネンブツダイはから揚げで美味しかったです。なのでこれもイケルと思います。
特徴
(『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より)

 テンジクダイ科:
 眼は大きく、体の一部に発光器をもつものがある。
 雄の親魚は卵塊を口内保育する習性がある。
 背鰭は2基。臀鰭棘数(しりびれきょくすう)は2本。
 日本産テンジクダイ科は15種87属がある。

 生態:
 産卵期は番(つがい)をつくる。
 コスジイシモチに似るが、体側の暗赤褐色縦帯は5本あり、尾柄部(びへいぶ)の
 1黒色円斑の位置が尾鰭にかからないことで区別できる。

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