ウマヅラハギ

フグ目 カワハギ科


釣れた
日付・場所

2006年10月
 千葉県・内房・勝山沖 水深15mくらい

体長  写真上:個体1 30cm   写真下:個体2 18cm
釣れた時の
状況

仕掛けなど

 カワハギ釣りの外道

 胴付き仕掛け。エサはアサリの剥き身。

生息地
 積丹半島、東京湾以南、東シナ海・南シナ海に分布。
 水深200m以浅の沿岸に生息する。
 
地方名
 不明

食べ方  刺身、鍋、煮付け
特徴
(『山渓カラー名鑑 日本の海水魚』より)

 形態:
 体は強く側扁し、やや長い。
 背鰭2棘36〜40軟条、臀鰭33〜37軟条、胸鰭14〜16軟条。 
 腰骨後端の鞘状鱗は2節に分れ、不動性。
 体は灰褐色で多数の不定形の暗色斑がある。

 生活:
 水深100m以浅の砂泥底や岩礁域に多く生息する。
 小型甲殻類など小型底生動物を食べる。産卵期は初夏。沈性粘着卵を産む。 

海釣り・船釣り・魚料理・魚の写真・釣り方・レシピ・お魚図鑑

海のお魚図鑑 トップへ 海のお魚図鑑 名前で探す 海のお魚図鑑 科目で探す 海のお魚図鑑 写真で探す