野菊の如き君を求めて!
2004/8/21

今年は暑い夏でした!

今までの暑さがうその様に涼しい朝を向かえ、『野菊の墓』文学碑を巡る下町ツアーにはもってこいの天気となりました。

野田橋から望む空も心なし秋の気配です。

日本が世界に誇る『醤油ソース』キッコーマンの本社です。

町、全体が工場のようです。

江戸川、利根川の分岐から海まで60Kmという短い区間に多くの渡し跡が残ります。

流山市内だけで8ヶ所もあるそうです。

次回は、渡し巡りでも計画しましょう。

『野菊の墓』文学碑で1枚!

伊藤左千夫の書き下ろした小説の舞台です。
昔からの願望でした。
横浜在住の小学生の頃に読んだ小説の舞台に行ってみたいと思いつつ数十年が経ち、近くに住みながらもなかなか訪れる機会がありませんでした。

政夫が民子を待った『高台の銀杏』も、今では切り株が残るだけでした。。。

『矢切の渡し』

歌謡曲で有名になりましたが、やはり『野菊の墓』が最初でしょう!

『男はつらいよ』の帝釈天前でメンバーと待ち合わせです。

門前横丁で昼食をとり、『寅や』の『さくら』から団子を購入して。。。

楽しみはつきません!!

では、次回また!!

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