地形テクスチャー [ VRM4 カスタマイズ方法 ]
はじめに
地形テクスチャーの作成(コピー&ペースト)方法について解説します。
ベースとスクエアをダウンロードする
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ダウンロード先を選択するウィンドウが開くので、
[保存する場所(I):]を[デスクトップ]にして、
[保存(S)]を左クリックしてください。
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これで、選択していた画像がデスクトップに保存されます。
同様の方法で、
ベース画像やその他のスクエア画像をダウンロードしてください。
ペイントを起動する
スクエア画像をベース画像にコピー&ペーストするには、
Windowsの「ペイント」を使用します。
「ペイント」を起動するには、
Windowsのタスクバーにある[スタート]を左クリックしてください。
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続いて、[すべてのプログラム(P)]をポイントして、
プログラムの一覧を開いてください。
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[アクセサリ]というカテゴリーをポイントして、
左図のように[ペイント]を左クリックしてください。
これで、「ペイント」が起動します。
ベースを読み込む
「ペイント」が起動すると、
左図のようなウィンドウが表示されます。
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最初に地形テクスチャーのベース画像を読み込みます。
メニューの[ファイル(F)]を左クリックして、
サブメニューから[開く(O)...]を左クリックしてください。
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ファイルを選択するウィンドウが開くので、
ダウンロードしたベース画像(texture_base)を選択して、
「開く(O)」を左クリックしてください。
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すると、「ペイント」のウィンドウにベース画像が表示されます。
スクエアを貼り付ける
読み込んだベース画像に、
ダウンロードしておいたスクエア画像を貼り付けます。
メニューの[編集(E)]を左クリックして、
サブメニューから[ファイルから貼り付け(F)...]を
左クリックしてください。
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ファイルを選択するウィンドウが開くので、
貼り付けたいスクエア画像を選択して、
「開く(O)」を左クリックしてください。
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読み込んだスクエア画像は、
左図のように「ペイント」のウィンドウ上に表示されます。
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読み込んだスクエア画像を左ドラッグすると、
好きな場所に移動させる事ができます。
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なお、スクエア画像を貼り付ける位置は、
左図のようにベース画像のスクエアと重なるように注意してください。
ズレていると、正常に地形テクスチャーとして表示されません。
※ ヒント
スクエアをピッタリ合わせるのが面倒という場合は、
がずぼっくりさんが作成した「VRMTextureEditor」という
フリーソフトをオススメします。
使用方法については、
こちらを参考にしてください。
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スクエア画像の貼り付け場所が決まったら、
左図のようにベース画像を左クリックしてください。
これで、スクエア画像の位置が固定されます。
他のスクエア画像も、
同様の方法で貼り付けていってください。
ブレンディング機能について
なお、スクエア同士をブレンディングさせるには、
上から6行目までの範囲に貼る必要があります。
下から2行目までに貼られているスクエアは、
ブレンディングしません。
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また、同じ1行に貼られているスクエア同士も、
ブレンディング機能が働きません。
例えば、「a」と「b」を隣接させた場合、
同じ1行に属しているのでブレンディングされません。
なので、「a」をブレンディングさせたい場合、
「a」とは別の1行に属している「i」や「k」などを隣接させます。
地形テクスチャーを保存する
ベース画像にスクエア画像を貼り付けたら、
地形テクスチャーとして保存します。
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メニューの[ファイル(F)]を左クリックして、
サブメニューから[名前を付けて保存(A)...]を
左クリックしてください。
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保存場所や形式を選択するウィンドウが開くので、
[保存する場所(I):]には[デスクトップ]を選択してください。
そして、[ファイルの種類(T):]は、
左図のように[PNG(*.PNG)]を選択してください。
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[ファイル名(N):]には、任意のファイル名を入力して、
[保存(S)]を左クリックしてください。
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これで、作成した地形テクスチャーが
デスクトップに保存されます。
VRM4レイアウターに読み込む
作成した地形テクスチャーを使用するには、
レイアウターメニューの[レイアウト]にある
[地形テクスチャー...]を左クリックしてください。
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左図のようなウィンドウが開くので、
[LOAD]を左クリックしてください。
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読み込むファイルを選択するウィンドウが開くので、
作成した地形テクスチャーを選択して、
[開く(O)]を左クリックしてください。
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正常に画像が読み込まれると、
左図のようにプレビューが表示されるので、
[OK]を左クリックしてください。
これで、地形テクスチャーの読み込みは完了です。