チカコが壊れました。
巻き上げレバーとシャッターがスカスカ。
実に短い付き合いでした。。

と、思いましたが、修理店さんにてフィルム抜いてもらうとすんなりシャッターが切れました。
フィルムが終わった時の態度ですね。
しかしそこはまだ28枚目。
間違いなくアグファフォトのビスタ プラス 200の36枚撮りなので、残り8枚分どこに消えたのでしょうか。
生産終了した貴重（？）なアグファガー。
しかし巻き上げが壊れてコマ間が贅沢に離れているとすると実に困った壊れ方だなーと思いますし、36枚撮りと書かれた筒の中には実は28枚分の長さのフィルムしか入っていなかったとしたらそれはそれで今年の自分らしい出来事の一つに数えられます。

考えられないことが次々と起きている今年、諦めの悪い自分でもさすがに意識を身体の後方上空に置いて「最終的には帳尻合うじゃろ」と思うに至っております。
新しい自分！

長距離運転の帰り道。
道路脇から出てきた覆面パトカーに止められました。が、速度を測定する前に減速していたとのことで切符は切られず注意ですみました。
ほんと助かりました。その時僕を襲っていた強烈な眠気がすっ飛んだ点においても。
こういう時、頭をよぎりますよね。
守護霊さんとか。

その後、うちのチカコは幸いなことに状態に比して存外ちゃんと撮れる上、レンズとフィルムのおかげで見たことがない絵も撮れました。
しかも修理店の社長さんのご好意により光漏れ対策を施してもらいました。
ありがたやありがたや。

チカコの修理断られました。
「修理代がもったいないよ」という至極まっとうなお言葉とともに。
ズコー！

いつもファインダーを覗いていた目は利き目ではありませんでした。
どおりでと思わなくもなく。

最近、フィルムのカメラを手に入れました。
東ドイツのプラクチカ。

しかし結構ガタガタ。
レンズ修理でお世話になったお店に持っていくと、「なかなかひどいカメラ」とのお言葉を頂くほど。
フィルムの巻き上げレバーは固く自力で戻りませんし、なんとなく傾いてもいます。
ファインダーは曇っていて暗くチリが多数、左下4分の1ほどは青く変色してます。
電池（LR44を3個）を入れて動いた露出計も、露出計アプリが「1/30だよ」と言っている室内で「1/125いけるで」という内弁慶ぶり。しかもウソ。
またフィルムカウンターも怪しく、現在コマ被りの不安に心揺すられる日々。
何よりレンズマウントの下の部分がごっそりパカパカと浮きます。光入っちゃう！
そんなこのカメラを治すかどうかはちゃんと撮れるかどうかの一点なのですが果たして。

ここ数年、新鮮な空気を吸った記憶がないですね、ということに気がついたわけです。急にと言いますかやっとと言いますか。

今年も3か月が過ぎましたが実にいろんなことがありました。
まだ3ヶ月なのに、という現実にいささか気が遠くなりますがこれがあれな時期の運気というものなのかと思いつつ、よそ様に迷惑をかけないように（という点もすでにあやしいですが）気をつけてまいります。
うへー。

ほんとに怖い思いをした時はそのことにはしばらく触れません。

今年の目標、早くも終了の予感。

前タイヤガタガタいわせながら長距離走ってたらハブボルト交換となりました。
最近では珍しいくらい追い越す車追い越す車が車間距離あけてくれてたので、何かおかしいなーとは思っていたのですが、もしかしてタイヤクネクネ揺れていたんですかね。

ここ数年感じてきた数多のモヤモヤも、みっともないという言葉が全部包み込んでくれる気がする。

風邪ひきました。バターン。

新年早々温泉へ行きました。
海が見える温泉です。
海岸に打ち付ける波の低周波がすごかったです。懐かしのボディソニック。。
のぼせてブラックアウトしたけれど倒れる寸前で意識が回復したので良かった。
その際、やや一人ヘッドバンキング状態でしたが人目につきづらいところだったのでなお良かった。

ババーン。本年もよろしくお願いいたします。

初詣でした。
初詣といえば何かしら些細なことがあるのですが、今年も実に些細なことで正月から実に不心得者ぶりを発揮しつつ、今年は人畜無害であることを願うわけです。

良い1年にいたしましょう！

年々増えていく悲しみの中、また無邪気に笑うことがあるとすればそれは悲しみの先にこそあれと思いつつ、この一年を見送ります。

あばよ！平成29年。

すごい。

なぜ最高のユーザー体験スイッチを用意してくれないのか、という疑問はさておき、これに限らず最近こういうことが多いなーという気がしないでもないです。

物事は何を言うかではなく誰が言ったかによるらしいのですが、僕の場合何を言っても構わないのか、それとも口の利き方に気をつけなければいけないのかわからないところでもあります。

今日はカフェインの離脱症状に苦しんでました。たぶん。
ものすごく頭痛くなりました。あとすごい吐き気。
ひどい落ち込みと不安感に苛まれながら、何も悪いことしてないのに！とまでは言いませんがなしてこげな目にと思いつつ、コーヒーとチョコレートを嫌という程摂取していた日々を少し反省しました。

家畜は置かれている立場を理解する知性を持たないからなーと思いつつ、逆に言えばそれを理解できないのは家畜的といえるのかしらとも思ったり。

対立構造は本質から目をそらさせるのにけっこう効きますな。

想像上の松茸は松林の落ち葉と腐葉土の匂いがするエリンギなのですがどうなのでしょうか。
いい線とまではいかなくても当たらずとも遠からず、たとえ見当外れでも言いたいことは伝わると思うのですが。

グーグルのアカウントを削除したらそのアカウントでつけたコメントも削除されてた。

織田信長さんと木下藤吉郎さんの有名な話で、寒い日に信長の履き物を胸で温めていたというのがありますが、その気の回し方や忠心が信長に気に入られたことで重用されるきっかけとなったのだとか習ったような気もするのですが、今にして思えばそれは少し、と言いますかかなり無邪気な見方なのではないかと思います。
実際には木下さんは寒い外で待たされている間、やはりそこは嫌疑通り殿の履き物を尻に敷いていたかと。
ただ抜かりなく胸を汚しておき、ああいった返答をした賢さを見抜いた信長さんの目に留まったと見た方が、より二人のキャラも立つ気もします。

手首につけてたユナカイトがふっ飛んでなくなってしまいました。
最近なんとなくなくすような気がしていたけど、まさか遠く離れた土地で、それもよりによってゴミ処理場でお別れするとは思いませんでした。

肝が冷えるを通り越して血が凍った。

それ町1巻132ページのモノマネ「なんだバカヤロッ」は、荒井注だと思った。

本当にあまりにも本当のことを知らなさすぎてた。

これからは接するにあたって、求められないことは控えることにしましょうかね。

今日はゆきひかりを食べました。

暑い日はお刺身だーと地元スーパーに浮かれていくと、すっかり高く小さく薄くお変わりになられたその姿にアベノミクスがついにここまでというおもいに。
擬人化したならば「高い自己評価の割に器が小さくて薄っぺらなやつ」というほんと気の毒なことに。

今日はこのページにアクセスカウンターをつけました。一番下に表示させてます。
Macの改行処理の違いで設置にすこし手間取りましたが、なんだかすごくきます。
あーこれはきますね。
つけて良かった。

七夕ですねー。

死ぬ時にどんな意識でいたいかを考えて生きてみようかなーとかおもいました。なぜだか急に。
死ぬのが楽しみに感じられるほど実に前向きな考え方にも思えたのですが口にすることではありませんな。

時々夢の中で実に素晴らしい気分を味わえる出来事がありますが、今日はまさにその日でした。
そんな出来事を自分が求めているのかとか、目が覚めても夢の中のように感じることができるのかと言えば難しいのですけど、あんな気持ちで過ごせるのならずっと寝ていたいなどと恐ろしいことを言いたくなるくらい制限なく気分のいいものでした。

久しぶりに絵を描いてたら頭の芯こが痛む。。
絵を描くときに使う部位なのでしょうか。
何かが湧いてくるような感じもして気味が悪い。

昨日、それ町のガイドブックが届いたので再読の手引きと照らし合わせながら全16巻を読みかえしてました。
まんがの解説本を読むのは初めてというのもあってか実に新鮮で楽しく、気づけば空が明るくなっていたほど。
仕込みの多い作品なので作中気がつかなかったネタはもちろん、気がついていたことの答え合わせや、それでも解消されない疑問、それらによって好きなキャラクターの順位が変化したりなどなど楽しめました。
同誕生日の設定の登場人物とは性格も切り傷程度にかすったりしていました。。

手元に置いてあるそれ町を毎日のように気ままに読んでいるのですが、未だに新たしい台詞とか発見しますね。
まるで読むたびに台詞が増えたり変わったりしてるかのように。
単純に読みこぼしていたのでしょうけど、まさかとはおもいますがそのまさかともおもいたい、とかまだそんなことをどこかに抱えたままなんですよね。

今日はクロエ・グレース・モレッツという役者さんが出てる映画をみてました。
キャリー(2013)とキリング・フィールズの連続放送です。どちらも視聴は2度目。
キリング・フィールズにおいては話の筋が理解できなかったことを思い出し、なおかつ記憶にもまったく残っていなかったのですがやっと理解できたのですっきり。
キャリーはオチが思い出せず、最後になって「あぁ、そうだった…」と記憶が蘇る、ホラー映画によくあるような気もするパターン。

加えてクロエ・グレース・モレッツという名前を思い出そうとする度、なぜかキャサリン・ゼタ＝ジョーンズが出てくるといういつもの発作に悩まされました。
頭の中では、出てこようとするクロエ・グレース・モレッツの出口をキャサリン・ゼタ=ジョーンズが塞いでるんですよね。

空に白っぽい銀色の円盤が2隻並んで浮かんでました。かなり大きい。おそらく豪華客船の何倍もおおきい。
1隻の方には船体と同じくらい大きなパラボナアンテナみたいなのが付いていました。
それらがかなりの滑らかさで雲に擬態化していくさまに感激する、という夢をみたことを家族に話す夢をみました。。

今年の峠はキツネも鹿も多い印象です。
鹿は基本山肌に向かって動くとは思うのですが、ひらけたとこだとフラフラして動きが読めませんし。。
そんな中ものすごい速度で走り去っていく車もありますが、動物が出てくるのはむしろこちらに対してなんですよね。
肝が冷えます。

人を尊重できなけれヴァいけないのかー。
自分も尊重できないのに。

いいたいことはいえずしたいこともわからない日々でもありますが、しかし一度、そんな状況から抜け出せたことがあったようにもおもえます。
しかしそれはそれで苦々しい日々でもありました。。

会場駐車場でシワが寄るほどのドアパンもらってたので、塗料の色と傷の位置からして隣の車の人を待っていたら、やってきた娘が実に独特な性格の持ち主。
名前を尋ねると「一度しか言わないから」と回数を制限。
電話番号を聞くと音訓英語読みを織り交ぜつつ、変な節回しで歌うように伝えてきたりする。呆れるほど聞き取りにくい上に憶えにくい。
すごい才能もあるものだなーと感心するというそんな夢を見ました。
髪は短く、色白。平らな顔に切れ長の目の全く知らない人。お母さんが同伴してました。

今日はタイヤ交換をしました。
冬タイヤは溝半分の印まで残すところ1mmくらい。来シーズンもつかな。無理かな。

かんぴょうスピーカーかー。

アーシングいいですねー。
膨満感がなくなりますな。すーっと。

なんか年に1回はテレビに映っている気がするんですよね。。
行動範囲ちょう狭い上に数パターンなのですがね。

やはり見えない何かに守られてる的なことってありますなー。
それらへの感謝をどこに向かって、というのが実に難しいのです。
サンキュー自分。さすがもってる。などというのも選択としてはありますが、なんだか言葉にできない寂しさを感じます。

冬休みの間、図書館から藤子・F・不二雄大全集の多くが貸し出し状態となりエスパー魔美がなかなか読めずにいたのですが、久しぶりに行っても変わらぬどころかさらに悪化した状況から春休みというものに気づかされた次第。
魔美の服の上から鉛筆で描かれた乳首を消して返却したのでバチが当たったのでしょうか。。
ドラえもんの長編シリーズでのしずちゃんのパンケーキ発言に、どこからともなく中島みゆきさんの時代が流れてきます。
権利屋さんが怖いので歌詞は書けませんが。

鍛えさる。。

それ町の最終巻たる16巻を手に入れました。
おもえば去年の後半に図書館で出会ってから半年。人気作ゆえの他図書館利用者とのそれ町争奪戦。
時系列シャッフル構成の利点すなーと、貸し出されていない巻から借りて読んでいましたが、どうしても10巻が返却されない膠着状態におちいっていました。
そんな中、風の便りか16巻で完結するということを知り、ならば揃えますかと購入に至ったわけです。

そのそれ町がついに完結ですね。
これでしばらく楽しみます。
まずは読後、まさかと思いつつ11巻の147ページに発見した衝撃。。
肝が冷えるアハ体験から。

やっとそれ町の11巻を手に入れました。
残すは最終巻の16巻のみ。

なんとか心を入れ替えられそうです。

今日は自分で決めていた通り、宝くじで当たった金額の半分を神社のお賽銭箱に収めてきました。
50円ですがね。

届いたセラフィットに浮かれて卵焼きを作ってみたところ、プリプリした伊達巻の出来損ないができました。
何かがいけなかったのでしょうけれどさ。。

8年愛用しているiMacさんが電源投入からでは起動せず…。
りんごマークの上に表示されるpanicとかerrorとか謎の文字列に、こっちも同じ気持ちだよとおもわなくもなく。

今日は冬のお祭りに行ってきました。
写真にはたくさんの笑顔が写っていました。
今その瞬間にしかないものとしては実にいいものです。

個人ホームページからブログ、そしてSNSへと自分発信の場が移りゆく中、そろそろなのではないかとおもうのがリバイバル。
まずはまとめてみます。

昨日まで使っていたアドビのCS6が起動しなくなりました。シエラの本気でしょうか。こえー。
そんなわけでタイムマシーンにてエルカピタンに戻した次第です。
といいますか、お久しぶりです。
日本全国揺さぶられ、原発事故の影響が日常に溶け込んだその日から今日まで惰眠を貪ってまいりました。
お世話になりました皆様におかれましてはその後お変わりありませんでしょうか。

あれからこの星は激しさを増すばかりです。
そしてこれからはさらに大きなイベントが待ち構えているようですね。
もはや、わかっちゃいるけどやめられないというのも命がけの時代かと思います。
そんなわけでだからこそそろそろいかがなものかしらと思いつつ、ついに僕も目をさます努力をすることといたしました。
そして偶然にも今日で開設11年です。

気持ちも新たに、何卒よろしくお願いいたします。