11言目
そろそろ落ち着いてきたので、冷静に感想。
6言目の予想がほぼ正解という結果。
よっしゃとガッツポーズ。
少年が顔を鏡で確認したシーン直後に書いた感想が7言目。
異様に興奮しております。
予想が当たって嬉しいのと、何だこのキザ男みたいな顔は?っていうのが入り乱れてるようです。
ということは優秋とひっついたのは桑古木少年ではなく、キザ男だったのか。
すげーがっくり。
でもそういわれればそんな気がする。
桑古木少年は優秋エンディングみたいな甘ぁ〜いセリフははかないだろう。

つぐみが少年編の少年(キザ男)と沙羅の母親だっていうのは予想外だった。
今、再プレイすると少年編でつぐみが激怒している理由がよくわかる。
すっごくわかる。
17年後に同じ事故を再び起こし、取り残された面々もほぼ一緒とは疑わないほうがおかしい。
しかも両方共に記憶喪失の少年がいるし。
普通そんなことはありえないですしのう。
あれだけうさんくさい、うさんくさいと考えていた少年編武は武編の少年。
つまり桑古木少年だったというのも予想外だった。
顔が違う気がする。
成長恐るべし!(今は成長というか老化止まっているけど)
そして桑古木にあまり裏がないのはがっかり。
首謀者でもないし。
微妙な位置付けだし。
誰にも好意持たれていないし。
苗字がややこしいし。
名前も変だし。(涼で終わって欲しかった)
17年の思いもあんまり報われていないし。
ウウッ、可哀想だ!
ワシはこれからも桑古木涼権を一番におしていく。(何に?)
本当の武の姿がパッケージの男だというのも正解だった。
ただし、しっくりこない。
あの服は桑古木涼権の方が似合っている。
というよりはあの服を着るのはあの(涼権の)顔だと頭の中で決定されてしまい、真・武があれを着ていても顔だけ浮いたように見える。
大体は真・武があれを着ていたから、少しでも似せるために涼権がその服を着たっていうのが正解なんでしょうけど、ウムム。
9言目でも書いているが、中々の男前だけどどうでもいいな本当に。
武とキザ男とココとピピが最後にやっている漫才は面白かったけどさ。
優秋の母親が優春だというのは予想通り。
つまりココをヒンメルに連れて行く時に「チェストー!」と世にも恐ろしい形相でドロップキックをかまして扉を開けようとしたのは優春か。
ありがとう優春、死ぬほど笑わせてくれて。
でも17年後はその姿形もみられないほどおとなしいな。
さすがに落ち着いたか。
でもこっちも好き。
優秋はキザ男とひっつくだろう。
優春はつぐみ・空のバッドエンドから察するに武が好きなんでしょうな。
お願い、誰かひとりでもいいから桑古木に好意を持ってあげて。
沙羅は沙羅編に入るまでは結構好きだった。
しかし沙羅編に入ると、悪いがうっとうしくなった。
お兄ちゃん、お兄ちゃんうるさいっつうに。
ご近所の目もあるし、あんまり「お兄ちゃん」を声有りで連呼しないでほしい。(イヤホンしていたが)
最初は桑古木少年と兄弟なのかと思い、どうにもしっくりこなかった。
どうみても桑古木少年が兄には思えなかったのだ。
今思うとそこが少年編少年・武編少年が違う事に気づくきっかけになったのかもしれん。
キザ男が兄ならばどうにか納得はできる。
けどキザ男は髪の色が両親にない色だ。
何故?
空は空編でドンびきした。
包丁をもって不倫相手の家におしかける愛人のようだ。

武を殺しかけるなよ。
その前の先生と生徒のやりとりはかわいいので微笑ましく見守っていたら、いきなりアレですぜ。
溺死させる気ですか。
殺されかけたショックでその後の展開をボヤッとしか覚えてないがな。
ココは・・・まぁ、あれだな。
変な電波がでてますな。
プレイすればするほど毒されていき、それが愛らしくなってきた辺りは桑古木少年に通じる危うさがワシにもあるということか。
ココがどうと言う前にココ編は爽快。
今までの謎がズンズカ解明され、しかもそれが納得できる範囲のものばかりでしたから。
しかし、ココ・・・ココよ。
BWと恋人同士というのは無理があるだろう。
そういえば武とココの両親にはこのことをどう説明しているのだろうか?
このゲームは恋愛アドベンチャーと銘打ってあったが、最終的には相手が固定されている人が多い。
固定された方々: |
武とつぐみ(文句なし) |
優秋とキザ男(あくまでもキザ男) |
ココとBW(これはどうだろう?) |
あぶれた人: |
優春(でも愛する娘はいる) |
沙羅(でも家族と再会できた) |
空(愛する人は妻子持ち) |
桑古木(愛する人は“お兄ちゃん”とひっついた) |
・・・なんだか空と桑古木がとても可哀想だ。しかし、だからといってこの2人をくっつけようとするのはすげー安易だよ。
前へ 次へ
戻る