ドラマCD購入から1週間。
まだ中身を聞いていないワシ。
はやく、はやく聞かなければ。
更に「設定解説ファンブック」なるものを購入。
さらに増えゆく赤字よ・・・。
値段の割に薄いのが納得いかないのだが、中身は堪能させていただきました。
やはり優春が女性陣では一番好きだ。
だが優秋よりもページ数が少ない。
桑古木(というか男性陣)もページ数が少ない。
優春も桑古木もそれなりに苦労をしたのに、この扱いは何なのだろう。
この本を見て驚いたのが桑古木の記憶回復の度合。
奴は名前と生年月日以外何も思い出していなかったのか。
てっきり奴は全てを思い出して、父母の元に戻ったものだと思っていた。
ということは今までの17年間、一体どのようにして生活していたのだろうか?
ライプリヒ製薬に就職した後はライプリヒ専用の寮でも社宅でもいいが、その前は?
もしや実験体も兼ねて研究施設暮らし?
・・・切ない。
また桑古木関連で切なくなってしまった。
本にはこいつの記憶に関しては「君子危うきに近寄らず」みたいな扱いがされている。
?
なんだろう、このひっぱりかたは「次回作登場にご期待を!」ってことか?
次回作もう発売されているが。
いや、しかしただ単に設定するのが面倒だっただけかもしれん。
そうだとしたらどうしよう。
かなり切ない。
もしかするとこの桑古木記憶喪失の答えはドラマCDにあるのだろうか?
ありそうな気もなさそうな気も両方するなぁ。
はやく中身を聞かなければ。
ホクトが結局最後まで苗字もなく、名前に漢字もあててないのは何故なんだろう。
これも面倒だっただけかもしれん。
何なんだ、この男性陣の扱いは。