1言目
ついにEver17の前作となるNever7にまで手を出してしまった。
Ever17のアンソロジーコミックも購入してしまったし。
はまりすぎですよ、あんた。という状態に陥ってしまっている。
超赤字だ。
今回は最初からいさぎよく自分の部屋でこっそりとゲームを開始した。
ゲームを開始すると女の人の手らしき画面がでてきた。
誰かが死にかけているようだ。
と、そこで気がついたのだがコントローラーのボタンを押していないのに勝手に話が進んでいく。
何故?
どうやらオートになってしまっているらしい。
解除するためにコントローラーを必死でいじり、どうにかオートを解除した。
しかし、その間に意味深なシーンが終了してしまっていた。
おぉ。(嘆き)
その後、主人公は眠りから目覚めた。
そのシーンが夢だか何だかわからなくなっている主人公の部屋に一人の女性が入ってきた。
あなたいきなり何ですか?という思考よりもEver17の女性陣の方が可愛かったなぁという思考が先立った。

この方は優夏という女性らしい。
おお、この方が優春と優秋の元祖か。
この人も主人公と同じような悪夢?を見たようだ。
何を見たのかは知らん。
リビングに行ってのほほんとしていると遙という女性が入ってきた。
この人はEver17で例えると悪意の少ないつぐみという感じだ。
対応が冷たい。
次に飯田億彦という兄ちゃんが降りてきた。
主人公は嫌味な奴だという評価を下していたが、ワシはそうは感じないなという印象だ。
しかし現時点ではこいつと桑古木を一緒の枠には入れてほしくない。
いや、どこかでそういう扱いをされていたもので。
飯を優夏に作らせるとおぞましいものができあがった。
億彦と遥がやんわりと食事を辞退したのに続いて主人公・誠も飯を辞退しようとしたが、億彦と遥から批難の目をあびた。
ちょっと待て、君達にそんな目をする資格があるのか?
いや、ないだろ!
微妙にイライラする。
しかし誠はその視線に負けておぞましいものを食っていた。
ピザ配達失敗少女の話も済み、優夏が鳩時計の話をしていた。
しかし、ついこの時点でのつぐみや優は一体何をしているんだろうと思いをはせていた為ろくに話を聞いていなかった。
すまない、優夏。
この後テニスを優夏とするはめになった。
イライラの頂点極まれり。
なんだろう、この電波系悪意含有娘は。
わけのわからない事を叫びながら放つサーブにイライラし、
フェンスを越えた球を回収するはめになったのは誠のせいだと自分の暴走サーブは棚上げする行為にイライラし、
こんなへなちょこ球とむやみに誠を罵ることにイライラし、
自分が不利になるといきなりルール変更をする優夏にイライラした。
誠は楽しげだったが。
なんなんだこいつは。
性格的にはEver17の優とココを足して2で割ったような性格かもしれない。
いや、こっちが前作だから優夏から優とココが分裂したのかもしれないが。(想像して気持ち悪い)
しかしココにも優にもゲーム上でイライラしたことなどない。
ココの無邪気な電波にうわーと思うことはあっても、うっとうしいと思ったことはなかった。
優の傍若無人っぷりも逆に見てて気分が良かった。
なのに何故この2つがあわさった状態だとこんなにイライラするのだろう?
サーブの時もくだらんこといってないで早くうちやがれ!という気分だった。
イライラしたままテニス終了直後にゲームを終わらせた。
どうか優夏の印象がここから良い方向に変わりますように。
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