いづみさんからくるみ関連の話を聞くと、くるみシナリオに突入した。
ええ、くるみは高3。
誠は大学3年生。
そこまで年が離れているわけではないッスよ。
まだ説明はないけれど、もしかして逆に遙より年上かもしれない。
それなのに誠をロリコ●のように思ってしまうのは何故なんだろう?
途中からEver17・真相解明中の身悶えとは別種の悶えが襲来しましたわい。
おおぉ、やめてくれ誠。
そんな君を見たくない。
くるみシナリオの誠はロ●コンでしかも自虐的な雰囲気を漂わせている。
桑古木視点の物語を見ているようだ。
桑古木少年あるいは青年の思考がこんなのだったら嫌だなぁ。
もうちょっとなんとかしてほしい。
具体的には説明しにくいけれど、まあ・・ほら・・その・・あれだ。
とにかくあんな思考は桑古木でも誠でも絶対に嫌だ。
ロリ●ンの面だけではなく、時を遡った時に億彦に当り散らしている所も嫌だ。
まずたばこを吸っている億彦につかみかかる。(たばこを吸っていたのはお前だったのか)
次に今日の日付を訊ねながらガスッという効果音がする。(億彦に何をしたんだ、誠)
そして最後にくるみがどうなったかと訊きながらまたもや先程の効果音。(だから一体何を)
石原、いきなりつかみかかって暴力とは最低だな。(億彦口調)
誠の性格は優夏シナリオが一番マシだった。
このシナリオの誠の暴走っぷりはまだ続く。
合宿初日2回目に段取りを無視していきなり店に向かい、くるみに会う誠。
くるみと再開する誠。
「小さなくちびるに・・・・・・透き通るような肌に触れたい」
・・・。