真実のキャラクター紹介

色々な裏設定をお教えします。
ゲームのおまけと内容が少々かぶるかもしれませんが・・・。


能力者きのこ きのこ 16歳

幼い頃に両親を亡くした天涯孤独の少女。
ずっと生まれ故郷の小さな農村で生活をしていた。
生まれつき天候を操る能力を持っている。

能力をコントロールできず、自分の故郷を壊滅に追い込んだ過去がある。
その罪で死刑となるはずだったが、異能の能力を持っていたため裏取引が行われた。
取引の内容は『死刑を免除する代わりに1年間能力研究に協力すること』。
1年間の研究協力の後、きのこは罪人の島にやってきた。

そこで一時的にではあるが、ぽえに自分の罪の記憶を消去してもらった。

ぽえは初めてできた大事な家族らしい。
樹の子ぽえ ぽえ 18歳

生命の樹から生まれた少年。
人間として明確な意識を持ったのは罪人の島に生命の樹が移された後。(18年前)
記憶を操作する、植物を自在に操る、自分の姿形を変える能力を持っている。
(未確認ではあるが、他にもまだ能力を隠し持っているようだ。)

きのこの記憶を操作した張本人。
「ぽえ」は記憶を消失したきのこによってつけられた名前。
長い間、胎児の状態であり生命の樹から遠くに離れる事は不可能だった。
実年齢は18歳であり、本来の姿もそれ相応の姿である。
現在は食費がうくという理由で5歳児の姿をしている。
ぽえの姿形は十数年前に無実の罪で処刑された少年の姿がベースとなっている。

戻る