独り言・過去(2008年8月)


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2008/08/04の独り言
自宅で冷房をつけている間は
腹巻をつけるという努力も空しく、
また腹壊しましたよ。

前回より威力は劣りましたが、
また数十分便所の前から動けませんでした。



そんな万全ではない体調の中、
野球観戦してきました。

応援しているチームの攻撃が始まると
両手に抱えたツインメガホンをボコボコと打ち鳴らし、
ヒットを打てば、
「ウォー」だか「ワー」だか
よくわからない奇声をあげて喜ぶ。

そんな数時間でした。

野球観戦、楽しいですな。
お勧めです。

という訳で、帰宅が遅くなったので、
今週の更新を火曜日にずらします。
少々お待ちください。
今、思い出しても面白かった野球観戦。

だけど、誰かを誘ったり、単独で赴く程の気力は無く
この時以降一度も行っていません。

友人がツインメガホンを持って
ボコボコやっているのがうらやましくなり、
その場でツインメガホンを衝動買いしたのも良い思いでです。

嫌な思い出としては、
観戦席に到着した時点で何故か既に汗だくになっており、
風呂にしばらく入っていないおっさんのような臭い
自分からただよっていた事を覚えています。

しかも、友人に
「ごめん、自分臭うよね」
と言うと、
「あ、やっぱりそうなんだ。何か汗臭いと思ってた」
と、言葉のナイフでザックリとやられました。

しかし、観戦でヒートアップする前から
既に汗だくだったのは何故だろう?

…覚えていないな。

(2012/10/15)



2008/08/05の独り言
>今週の更新を火曜日にずらします。
>少々お待ちください。

やべ、素で間違えた。

火曜日でなくて、
水曜日更新予定でよろしくお願い致します。
この件に関するコメント特にないッスねー。

過去の自分よ、間違えんな
としか言いようがないッス。

(2012/10/22)



2008/08/06の独り言
更新完了。

ひぐらしの映画感想にまで手が回らず。

しかし、映画はもう公開終了しているよな…。
今、更新しても時期はずれにも程があるよ。

でも、途中で放置するのは気持ちが悪いので
(などと言いつつ、HP内に途中放置の項目があるが)
近々更新はします。
一応ひぐらしの映画感想は更新し終えています。

しかし、同様に
「嘘つきみーくんと某」(一部略)の映画感想は
そのうちアップするぜーと宣言したまま、
特にまだ何もしていませんな。

すぐやるぜ、じゃ嘘くさいので
いつかはアップするぜ、と宣言しておこう。
(それでも嘘くさい)

(2012/11/05)



2008/08/11の独り言
電撃文庫MAGAZINE購入しました。

目的は、
「嘘つきみーくんと無邪気な浜名さん」
でした。

読了後、またへこみました。

毎度毎度、本当に気分が重くなるよ。
このシリーズは。

その原因は、
「どう考えても主人公の今後に明るい未来は無い」
と思えるからでしょうね。

救いが無いんですよ、救いが。

「みーくん」は
不可避の事件の被害者なのに、
当人に落ち度が無いのに、
他人から同情を得るのも、
好意を得るのも難しい境遇にあります。

でも、現実にこの「みーくん」が存在し、
自分がその場に居たとしても、
私も周囲の人々と同じ対応をとるでしょうね。

これは小説で、
「みーくん」のモノローグが存在し、
何を考え、何を思って、
どんな行動を取っているかがわかります。

だから、主人公が本当に
傷心の少年(青年?)である事がわかります。

でも、
現実では人の心なんか読み取れないですからね。

口から出てくる言葉と本心が異なる事は
多々あります。

だから、何を考えているのかがわかりにくい、
裏で恐ろしい事を考えている可能性が高い人間とは
関わりたくないのが、現実でしょう。

あー、こういう事考えていると更にへこむわ。

「みーくん」に救いが降ってほしいと切に願います。
4年以上経った今も内容を思い出すとへこみます。

この話を含めた短編4つと書き下ろしが
後に1冊の本としてまとめられています。

その中ではヤマナさんと、
この遠江の話が特に強烈な気がします。

この2つ、
××の何ともいえない環境を体験できますからね。

もう完全終了しているように見えるし、
一部グロいから無理だとは思うのだけど
いつかアニメ化してくれないかなー。

(2012/11/12)



2008/08/12の独り言
(嘘つきみーくんシリーズ若干ネタバレ注意)
電撃文庫MAGAZINE購入から2日経過。

「嘘つきみーくんと無邪気な浜名さん」
の読了からも2日経過。

いまだに気持ちが上昇しません。
(へこんだまま)

何だ、このすさまじい威力。

恐るべし、「嘘つきみーくん」シリーズ。

毎回へこんでまで、
何故ワシは読もうとするんでしょうな。

自分で不思議ですよ。



さて、前回の独り言で、
私は「みーくん」を
"傷心の少年(青年?)"と評しました。

しかし、時間が経つにつれ、
確かに傷心ではありますが、
褒められる奴ではないよな、とも思えてきました。

「みーくん」は
自分に好感を持っている子供達を悪用しました。

自分が助かるために、真相を知りつつも明かさず、
他人を見殺しにしたりもしました。

殺意を持つ、とある人物に
生贄を差し出そうとした事もありますな。

不可抗力な場合もありますが、
不可抗力ではない場合も多く、
緊急避難が適用されそうな場合もありますが、
適用されそうにもない場合もあります。

こう考えると、
「みーくん」が「人畜無害以外の、何か」
なのは明らかですね。

人から受ける好意が
普通より、かなり希薄であるという環境が
「他人なんかどうでもいい」と思わせてしまっている気もします。
その分、自分を大事だと言ってくれる人物には執着しますしね。
(大事に「想って」くれるでは、伝わらないのが辛い所です)

それでもやはり「みーくん」は救われてほしいです。

できるなら、救いの主は「伏見柚々」希望。

本来のヒロインであるはずの、
まーちゃんが救いになるのは個人的には微妙です。

彼女は自分の幸せしか考えられません。
「みーくん」を救い、
自分も救うというのは無理くさいです。

まーちゃんは確かに可哀想ではありますが、
5巻冒頭のみーくんべったりの様子や、
非常にわがままだったらしいという話を読むと、
そういう落ち度が一切無いのに監禁された
「みーくん」よりは同情心が薄れます。

その落ち度が監禁される程の落ち度かと問われれば、
当然見合わないんですけどねぇ…。
色々ガーガー感想言ったし、
新規の情報もなく、既に完結しているから
特に言う事もなくなってきたな。

繰り返しになるけれど、いつかアニメ化してくれないかなー。

やろうと思えば
1、2、9、10の話だけに省略してできそうな気もするんだけどね。

いや、でもこれだけだと
「みーくん」と「まーちゃん」の間に絆が作られるには期間が短いかな。

となると、あのラストに至るには無理が出るか。

(2012/12/03)



2008/08/18の独り言
寄生虫…

!?

帰省中と入力しようとしたら、
第一候補に"寄生虫"が…。

PCが"ひぐらしのく頃に"を学習している!?

…えと、帰省中のため縮小更新です。
4年以上経過した今の時点で、
"きせいちゅう"を変換した結果を確認してみました。

結果、"寄生虫"と変換されました。

ひぐらしの影響が抜けていない…?

(2012/12/11)



2008/08/25の独り言
うみねこのなく頃に Episode3
購入しました。

まだ冒頭しか読んでいません。

パッと内容を読める本とは違い、
PCを経由する必要があるため、
読み始めるのにはイキオイが必要ですな。

んー、先にマナケミア終わらせておいた方が良いかもな。
(プレイ時間:80時間到達直前、ラスボス手前)
ゲーム盤単体の物語として考えるなら、
このEpisode3が1番面白かったと思います。

上位世界の物語として考える場合は古戸ヱリカ登場以降ですかな。

Episode3の場合、自分は
とある人物が魔女の称号を継いだ辺りから
読み進めるスピードが早くなった気がします。

(2013/01/15)


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