2008/10/06の独り言 |
…特に呟く事がないな。 えっと、約5ヶ月前に更新途中で 停止していたノベルを1話分更新いたしました。 完結するまであと4、5話かなと思っています。 とてつもなく俗っぽい話ですが、 気が向いた時があれば、お読みいただければ幸いです。 |
この時に更新中だったのは "meaningful work"の"不「本」意"。 2008/03頃の独り言で既に補足は書いているので 追記する事は特になし、と。 とてつもなく俗っぽいっつかー、下ネタッス。 (2013/05/07) |
2008/10/14の独り言 |
3連休。 時間は有限であり、有意義な時間を過ごした分 どこかにしわよせが来る事を しみじみと実感します。 と、遠まわしな言い訳です。 外出していたため 今週は更新をお休みさせていただきます。 本当は「嘘つきみーくんと勝手な妹」の簡易感想とかを 書きたかったのですがね。 遊びもできて、 更新作業も可能になるぐらい 効率よく動けるのが1番なんでしょうけどね。 うーむ、「精神と時の部屋」が欲しい。 (入室者のみ老けるという副作用がなければ、なお良し) |
最近特に「効率よく動ける人」がうらやましいッス。 本業以外にも時間を取って副業ができる人ってすごいなー。 (2013/06/24) |
2008/09/11の独り言 |
「嘘つきみーくんと勝手な妹」の簡易感想です。 監禁事件後のみーくんが 監禁事件前の妹との出来事を 思い出すという形式でした。 しかし、この物語、 監禁事件前のみーくんのモノローグに 監禁事件後のみーくんの思考が 入っている可能性があります。 監禁事件後のみーくんの主張としては、 過去の自分も今の自分も同じ人間なので 思考にはほぼ変わりがないだろうという事でした。 しかし、私は疑わしいと思っています。 「今」の自分に都合が良いように 思い出を改ざんするのは、現実でもあり得ます。 よって、今回のみーくんのモノローグの 全てを鵜呑みにはしていません。 まあ、推理ものではないので そこから何か変わるという事も無いでしょう。 今回の話を読むと、 やはりみーくんは妹親子に ×情を感じていたように思えます。 おそらく父はその枠に入っておらず、 兄をどう思っているのかはよく解りませんがね。 故に、 「みーくん、まーちゃんに復讐(おそらく無意識)」説 を、また再浮上させてしまいました。 この辺りの推察は覚えていれば、 次回の独り言で。 …とまあ、ウダウダ書きましたが、 最後に柚々がちょこっと登場した事で 私自身は非常に満足。 |
みーくんの場合は監禁の前と後という 約1年の間に考え方が変わったのかという話ですが、 現実には小さい頃から考え方が 一切変わらない人なんて、ほぼいないでしょうね。 子供の頃は簡単に実践できた善行も、 その裏にある利害なんかを理解すると 二の足を踏む事なんてザラでしょうし。 自分の場合は、親戚が集まると年下の子達に ジャイア●みたいな横暴な振る舞いをしていた 子供の頃の己を1発殴っておきたい。 (2013/10/15) |
2008/10/27の独り言 |
何故? 何故なんだっ? 今もHPを更新したいという気持ちに変わりはない。 それなのに何故更新に割く時間を持てないんだ? という疑問が脳内いったりきたりしています。 …まあ、今回もほぼ更新ができなかった訳です。 なので、 「みーくん、まーちゃんに復讐?」推論は次回更新で。 結構ぐだぐだと書いてしまいそうです。 話とびます。 ガンガンパワード買いました。 (これが更新できなかった原因だろ) 読みました。 食欲失せました。 「ひぐらしのなく頃に 祭囃し編」 は食事前に読む事をお勧めしません。 前々回掲載分よりはグロい描写は少ないけれど、 その前々回より強烈です。 あくまで個人的にですが。 これも個人的にですが、 恵理子が受けた懲罰は原作と同様に 「うわー、何されてるんだー」 という未知に対する恐怖を与える余地が欲しかったです。 マンガというジャンルなので仕方ないとは思いますが、 何されていたのか、 どうなったのかが明確になりすぎです。 美代子と一緒に逃亡した人達の命はどうにか助かった という想像に逃げるのはかなり難しくなりました。 それにしても、今思い出しても気持ち悪い。 原作を読んだ後、 ぼんやりと想像していたものと あまり違いはなかったのですが、 それでも、ああいう風に実際に描かれると 非常に気持ち悪い。 しかし、あれでも原作よりは受けた懲罰の内容を 多少優しくしているでしょうね。 後の美代子が考えていた、 おじいちゃんが取り戻してくれた権利 とは合致しない箇所がありましたし。 |
確か「祭囃し」編発表直後は 後で登場する野村が実は恵理子で、 自分達を見捨てて逃げた鷹野に 復讐するつもりで接触してきたという説もありましたな。 原作がコミック版と同じレベルの懲罰なら それはないでしょうね。 恵理子が受けた懲罰は 他のものより身体的なダメージがでかい。 後で死亡する可能性が高いですよ、あれは。 ついでに言うと、 "*"が多いので実際はどうなのかわかりませんが 原作では美代子は服を脱がされた状態で 汚物層に投げ込まれたのではないかとも疑っています。 施設側からすると、 わざわざ服を一着無駄にする理由もないですし、 後の美代子が、 おじいちゃんが服を着る権利を取り戻してくれた と考えていたのと合致しますしねぇ。 そう考えると美代子の懲罰もより凄惨だな…。 (2013/10/21) |
2008/11/04の独り言 |
ドタバタしていたら、 連休があっという間に過ぎてしまいました。 ちなみに、来週は休みの間旅行に出かけているので 更新もお休みさせていただきます。 元々、この頃ロクに更新していませんけど。 大体、この頃休日に更新というか 自由な時間が取れなかったのは この旅行のせいなんですよね。 一緒に旅行に行く友人と 何する、どこ行くとか話し合う必要があったし、 旅行会社にツアー内容の 問い合わせをする必要もありましたしね。 小学生時代に遠足の準備が楽しかった人は そうでもないのでしょうが、 私は遠足そのものの方が楽しかった人間なので 現状の準備が必要な状況はさほど楽しくありません。 旅行に行ったら行ったで大はしゃぎはするでしょうけど。 以前ここで更新すると宣言したみーくん関連の推論、 まとめようとすると結構難しく、 量も多くなりそうなので、今回は保留します。 今度こそ次回の更新から2回分の独り言で 自論を記述したいと思います。 |
準備という作業、好きじゃないんスよ。 やらざるをえない準備なら徹底的にやるけど、 やらなくてもどうにかなりそうなら、やりたくないンスよ。 1人旅なら、おおよその目的地以外はノープランでも 困るのは自分だけですが、複数名での旅の場合、 そういう訳にもいかないですからね。 (後、その時思いついた場所に行く方が個人的には楽しい) 海外旅行ならノープランは困るどころか 危険度が増すでしょうし。 そんな訳で色々と打ち合わせをしているうちに その手間ゆえに 「楽しみだなぁ」より「面倒くせぇ」 という気持ちが強くなってしまいます。 最初から最後まで何も決まっていない日程に 自分の好きな事を詰め込んだ計画を立てたうえで 旅行に出発する人ってすごいよな。 (2013/10/28) |
2008/11/17の独り言 |
旅行行ってきました。 時間があれば、 どこかのタイミングで旅行記にして ココに置きたいなと思っています。 しかし、ぶっちゃけると 全く面白くありませんでした。 (こうなるかもなという予感は出発前からありましたが) 旅行後、一緒に行った友人との間に 気まずい空気が漂っていました。 「旅行目的」と「根本的性格」が異なっている人との 旅行は止めておいた方が良い、 と身をもって体験しました。 必ずどちらかがもう一方の人の都合に 振り回されます。 どちらかが楽しいと思っている事を もう一方の人も楽しむ事ができたなら、 もう少し楽しい旅行になったのかもしれません。 しかし、互いに悪い方向に我が強く、 相手の興味に歩み寄るつもりが無かった事が 最大の敗因でしょう。 ちなみに私の旅行目的は「癒し・リラックス」で 友人は「観光・買い物」でございました。 全くの愚痴で申し訳ありません。 戻ってきて、約1週間経ちますが、 まだ少しイライラします。 もう少し落ち着いた後、 今週のどこかのタイミングで もっと大幅な更新をするつもりです。 |
上の文章から想像はつくと思いますが 友人と海外旅行に行った結果、ガッツリ喧嘩しました。 新婚旅行の後に即離婚した人達って こんな感じになるんだろうな、と思ってしまいましたわい。 私はマッサージ等でゆったりとした時間を過ごしたいのに対し、 友人は海外という滅多に来れない場所だから できる範囲で、あらゆる観光地に赴きたかったらしく 旅行中ほぼスケジュールに追われ、バタバタしていました。 なので、旅行前の支度の時点で既に 「楽しみ」よりも「面倒」という気持ちが強くなっていた事もあり 旅行終盤で静かにキレていた記憶があります。 しかし、そのキレたキッカケが何だったかは 今はもう覚えていないなぁ。 冷静に内容を書けるようになるまでおいておこうと思った結果、 結局旅行記を書く事自体忘れてしまったよ。 (2013/11/05) |
2008/11/20の独り言 |
別に誰も期待していないでしょうけど、 以前から書く書く言っていたモノを記しときます。 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 に関する考察です。 当然、全般ネタバレのため、 未読の方は以下を読み進める事はおススメしません。 ついでに言うと、 ゆずゆずエンドを願う人が考えたモノでもあるので まーちゃんエンド希望の人もあまりおススメしません。 では参ります。 「…何でかねぇ」マユを、僕が選んできた理由。 尻尾さえ掴めない、霞んだ思考。 (4巻・200P) と、××自身もよくはわかっていないようですが、 私は以前から、 ××がまーちゃんの側にいるのは 「復讐」の意味もあるのではないかと考えています。 ただ、それが第1目的ではないとも思っています。 第1目的はあくまで××にとって最も有益な理由。 どうも××は×情に飢えているように思えます。 (×ばっかで意味わからん) いや、×情というか、好意でしょうかね。 恋日先生も6巻で ××は人に好かれることを尊び、嬉しがる と言っておられましたし。 ××はできるだけ長く続く好意が欲しい。 そこで邪魔になるのが 「犯罪者の息子」 という称号です。 これがあると、 一般の人から恒久的な好意を受けることは かなり困難になります。 そこで、まーちゃんです。 まーちゃんは××の称号を気にかけません。 まーちゃんから好意を受けるために必要なのは 「みーくん」である事だけです。 「みーくん」である状態を継続するのには、 色々と困難があります。 それでも、××にとっては 一般の人から好意を得るよりは簡単。 ゆえに××はまーちゃんの側にいる。 私はそう考えています。 モチロン、××がまーちゃんに対する×情が 全く無いとは思いませんが、 あったとしても家族×の気がします。 その辺りも含めた、残り考察は次回の独り言で。 |
最終巻まで読んでみても、××がまーちゃんを選ぶのは、 やはり××(というか「みーくん」)が必要だという事を 言葉や態度でハッキリと示してくれるのが 居心地いいからかな、と思っています。 まーちゃん以外にも ××を必要としている人はいるにはいますが、 その好意をハッキリと伝えられない人、 伝えられないうえに暴言、暴力が追加される人、 道義的に伝えにくい人 等々、言葉の端々から察する能力がないと 汲み取れない人達ばかりですからねぇ。 んで××は、その言葉の端々から何かを察しても 「まさかね」と切り捨てますし。 まーちゃんが最終勝利者になるのも当然か。 しかし、それでも××がまーちゃんに向けているのは 恋×感情ではなく家族×だよな、とは今でも思っています。 (2013/11/11) |
2008/11/25の独り言 |
前回の独り言の続きです。 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」のネタバレのため 未読の方は以下を読む事をおススメいたしません。 では参ります。 僕はいつも一人で、玄関の戸を開く。 振り返り、無人の廊下に行ってきますと挨拶した。 小さく、 「行ってらっしゃい」 と返してくれた人がいることに、 十年経ってから気付いた。 (5巻・34P) 前回の独り言で××がマユに抱いているのは 家族×だと記述しました。 そう考える理由は、昔の××とにもうとの関係に ××とマユの関係が似ていると思うためです。 我侭しきりの女王蟻とそれに付き従う働き蟻。 ××の今までの人生で、まだ平穏な方だった、 あの時期をマユを通して取り戻そうとする面もある …のでしょうか? それはよくわかりませんが、 今までに出たシリーズの××のモノローグからすると、 わずかかもしれませんが にもうと親子に×情を感じていた気がします。 兄をどう思っていたかはさっぱりわかりませんが。 それゆえに、 (たぶん)全く罪の無かったにもうとの母親を 手にかけたマユを快く思わない面も ××の内面にあるとは思うのです。 それに、 ××は監禁中に「みーくん」と呼ばれだした事で、 違う意味でマユに殺されてもいます。 同じ不遇な時間を共有した仲間であり、 色々な意味で××を破壊した張本人でもある訳です。 「御園マユ」は。 ××にとって、今は仲間意識が強いようですが、 それがこれからどう転ぶのかは未知です。 …って考察終わらなかった。 残り総まとめの考察は次回に持ち込みます。 |
妹の母親は××にとって 命の恩人で、 強烈なトラウマを与えた人で、 救いのない世界に置き去りにしていった人で、 自分がいなければ生きていた可能性がある人。 少し考えただけでも 良い方向と悪い方向の印象が入り乱れるのだから、 ××は更に複雑な感情を抱いているのでしょうねぇ。 妹の母親の行動で 生きなければいけない理由を与えられ、 「だぶーいだ」の人の一言で その意志が更に強化されているんだろうな。 それは良い事なんだろうけど、 うーん、何か複雑だ。 (2013/11/18) |