2008/12/02の独り言 |
微熱のため、 大事を取って更新停止中也。 回復次第、再開予定也。 |
何故片言なのだろう? この時の自分がよくわからない。 (2013/11/25) |
2008/12/08の独り言 |
体調は回復しましたが、 本日突然用事が発生し、 更新できませんでした。 その件に関して、 色々愚痴りたい気もしますが、 取りあえず飲みこんどきます。 日曜日のみを作業の日にしているから、 突然の出来事に弱いんでしょうね。 平日で、暇が有って気が向いた時にでも 作業をしましょうかね。 |
何があったのかは覚えていませんが、 おそらく誰かに急遽呼び出されたんでしょうね。 この時の自分は何か愚痴りたいようですが、 今の自分は記憶がないので 特に何も文句はないです。 忘れられるって幸せな事だなぁ。 (2013/12/02) |
2008/12/15の独り言 |
電撃文庫MAGAZINE買いました。 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(仮)」 読みました。 入間人間先生の新刊情報もありました。 その2つに関して、思うところがありますが それは次回か、そのまた次回にして 先に「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の 考察を終わらせます。 ネタバレのため、 未読の方は以下を読む事をおススメいたしません。 では参ります。 マユは何も悪くないのにさ。 けれど今、最も悪い傷跡を抱えているのはマユなんだぜ。 ……嘘だけど? 本当に、マユに罪は無いのだろうか? (5巻・254P) 今までの考察の結論として、 ××は自分では認識していないけれど、 マユを憎んでいる面があるのではないか と考えています。 ただ、今は 「みーくんを好きなまーちゃん」 が最も自分にとって必要であるため、 複数の感情を抱えられない(と自分で思っていた) ××は憎しみを内に閉じ込めているのではないでしょうか。 後、もうひとつ憎しみを抑える理由として、 「犯罪者の息子」 という称号が関与してくるかなと思います。 被害者である御園マユを 加害者の血縁である自分が恨む資格はないと 思っているかもしれません。 それゆえに、××の目の前に 好意を持ったと言ってくれる誰かが現れ、 かつ、その人かそれ以外の誰かが、 「犯罪者の息子だからなんて関係ない。 その状況なら、御園マユを恨んでも当然だ」 と恨みの感情を肯定した時に ××はどうするかなと思っています。 というか、その展開を期待してしまいます。 さすがに殺人まではやらないでしょうが、 今回の電撃文庫MAGAZINEの 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(仮)」 に、その場合の復讐の手段があったような気もします。 今までずっと側にいた「みーくん」だからこそできる、 まーちゃんを幸福から突き落とす手段が。 以上、ダークな思案で考察終了です。 |
マユエンド、柚々エンド、長瀬エンド、湯女エンド 等々、××と最終的にくっついてほしかった相手は 人によって違うんでしょうね。 また、まーちゃんが正気と過去の記憶を取り戻し それでも××が好きだと告白して終わり等、 期待する終わり方も色々あったんでしょうね。 上の考察で書いている 自分が期待というか想像していた終り方は 「××が自分から"みーくん"を降りるエンド」 ですね。 恋日先生や柚々あたりから ××が必要だ、大切だという事を告げられ、 自分の家族を奪った相手を憎むのは当然だと、 憎しみの感情を肯定されれば ××のマユへの感情が憎しみに反転する可能性も 少しはあったのかな、と今も思ってはいます。 まあ最後まで読むと、自分に好意を持ってくれた相手は その後険悪になったとしても失うと大ダメージを受けるようなので、 可能性は低いかな、とも思ってはいますが。 優しい声音で過去の事件への恨み言を吐きながら、 まーちゃんの元を去る××とかも見たかったけどね。 (趣味悪いか?) (2013/12/09) |
2008/12/18の独り言 |
入間人間先生の新刊情報出ました。 その名も 「電波女と青春男」。 「嘘つきみーくん」じゃないッス。 という事は、 「嘘つきみーくん」は やはり6で終りである確率が高くなりました。 別作品を出しておいて、 「嘘つきみーくん完結。…嘘だけど」 と、また続刊を出すという事も考えられますが、 その壮大なオチのために、 自分の別作品を踏み台にするかなと考えると 微妙ですし。 ライトノベル業界で別の作品の後に すぐ元の作品に戻ったりするのが普通であるなら、 完結だと断言できないですけどね。 (ライトノベル業界の事は全くわかりません) 後は、新刊の内容が実は嘘つきみーくんの話の可能性…。 それは無いか。 最近、物語の内容に不満を持ち、 そのマンガの単行本を切り裂いて大暴れ… という話を聞いたため、 「物語の内容はこうじゃないと駄目だ」 と過剰に干渉したがるのは、 余計なお世話だよな、とは思っています。 思っていますが…ねぇ。 結構、まだ伏線残っている気がするんですよ。 (「みーくん」の実母の死亡理由とか) それに、どこからどう見ても全員幸せな完結などという どう考えても無理そうなもんは望みませんが、 せめて一筋の光ぐらいある終りが欲しいのです。 無いんだったら勝手に妄想するぞ。 6巻に登場した某人は、 続編を期待している多くの人達から、 「頼むから、お前が死んでいてくれ」 と、呪いのような願いをかけられている事でしょう。 |
ココで言っている 「切り裂いて大暴れ…」の作品は「かんなぎ」だったはず。 ボロボロになった自分のデジカメを見た時の 山田一二三(By ダンガンロンパ) のような事を言って暴れていたっけ? まあ、それはともかく、××の実母の死亡理由は 私の知る限りでは最後まで不明でした。 ただ、事故に近い状況で××の父親が殺してしまっていて、 それが要因になって壊れだした父親により、本編の道を辿る、 というのは、ボンヤリとは描かれていましたな。 ××はどうやら父親に似ているらしいし、 長瀬の件の時に実際壊れかけていました。 そう考えると、最終巻の時点では、 まだ安定していた××も大切な人を失った時に 父親のように瓦解する危険は、まだ抱えたままなんだろうな。 (2014/01/20) |
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電撃文庫MAGAZINEに掲載されていた 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(仮)」 の感想です。 最初、このタイトルを見た時、 「何、雑誌を印刷するまでに いいタイトル名が思いつかなかったの?」 と思いましたが、そういう訳ではなく、 このタイトルで正しい内容でした。 短くまとめると、監禁事件解決後、 小学生時代の「みーくん」とまーちゃんの話でした。 今回の話を読むと、 彼女の心がどれだけ痛んでいるかを理解できます。 しかし、何故でしょうね。 「可哀想なんだけど」という言葉が必ず前につきますが、 御園マユを好きになれません。 彼女の周囲の人達も、こんな心境なんでしょうか? 最初の1巻を読んだ時はこんな印象ではありませんでした。 御園マユに好意を持てなくなったのは、 5巻の「みーくん」の回想時、 監禁事件発生前のまーちゃんの様子を見たときからです。 この時、まーちゃんはひかえめではあるのですが、 周囲の迷惑を考えない我侭を発揮していました。 これを読む前までは、 まーちゃんの他人を省みない我侭は 監禁事件の後遺症だと思っていました。 確かに、事件の後遺症で度を越すようになったけれど、 その我侭行為の根は生来のものでした。 (長瀬さんも、それが彼女に対する嫌悪の一端となっていましたし) この事件前から続く我侭な気性が嫌なんでしょうね、私は。 自分が子供だった頃なら、 ここまでキャラクターに嫌悪感を抱くことは無かったでしょう。 それが年を取ったという事なんでしょうが、 「年を取って心が狭くなった」 というよりは 「年を取って、このような行動が如何に迷惑であるかを知った」 からなのでしょう。 現在、何らかの事件を起こした人が裁判にかけられた時、 精神的に不安定だったと 罪の軽減を要求したり、無実を訴える人を テレビでよく見かけます。 本当に罪が軽くしても良いんじゃないかと思える人もいます。 しかし、主観が入りますが、逃げ道として利用しているだけじゃないのか と考えてしまう人もいます。 別に犯罪に関与しなくとも、 自分は精神的な病を患っているから、 多少の事は目をつぶって欲しいと要求し、 明らかに傍若無人な振舞いをする人もいます。 耐えかねて、やんわりと注意をすると、 「服用している薬のせいだから」 と薬のせいにします。 実際にそうかもしれませんが、 そう思っているのかもしれませんが、 それを口に出すのは止めて、 素直に「ごめん」と謝ってくれませんか? って、ただの愚痴になっているな。 話を元に戻します。 こんな感じで、 「心の病が理由なら、何をしても許される」 と考えている人、この頃多くありませんか? 周囲の人はデリケートな問題だから、 あまり強く言えないのを良い事に、 自分のやりたい事を抑えるというマナーを完全に放棄し、 心の病にあぐらをかいているように見えます。 うーん、偏見でしょうか。 偏見なんでしょうね。 心の病を(たぶん)患った事がない人の戯言なんでしょうね。 相手のその事情を察して、 できるだけ尊重しようとは思うのですが、 相手の行動全てを許容しようとすると、 逆にコッチが心を病みそうなんですよ。 って、イカン。 また愚痴になっている。 だから、本人に自覚は無いけれど、 ある程度の傍若無人が許されてしまう環境にある 御園のまーちゃんを 自分の身近な出来事に置き換えて、イライラしてしまい 好感を持てないのかもしれませんね。 ん? あれ? 途中から 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(仮)」 の感想ではなくて、 まーちゃんを絡めた現実の愚痴になってしまいましたな。 |
まーちゃんへの不満が 徐々に私事の愚痴になっているな…。 社会に出ると、患うにしろ、身近に患った人がいるにしろ、 何らかの形で心の病とは関わるんでしょうね。 この後リーマンショックにより急激に不景気になると、 心の病を理由に休職していた人が 復職する率があがったらしいという話を 友人から聞いた事があります。 休職中の人は、会社が危険な時のリストラ対象と なりやすいんじゃないかと危惧したからでしょうが、 その時の心情は主に2つに分かれるんでしょうね。 「まだ辛いけど、リストラされるのは困るから頑張るしかない」 と 「やっべ、このままサボってたらリストラされるわ」 に。 後者だと腹立つな。 (2014/04/01) |
2008/12/30の独り言 |
帰省中のため、 更新ほぼ停止中です。 「ひぐらしデイブレイク」 「幻想水滸伝ティアクライシス」 その他イロイロ。 プレイ途中のゲームが増えてきたのですが、 何から終わらせましょうかね。 もうしばらくすると、 「うみねこのなく頃に」も届きます。 ひとつのゲームに専念したいのになー。 …いや、購入したのは自分自身なんですけどね。 |