独り言・過去(2009年1・2月)


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02/02 02/09 02/16 02/23
2009/01/01の独り言
あけましておめでとうございます。

今年も、
あまり大量の更新はできないと思いますが、
全く停止になる事はないと思います。

本年もよろしくお願い致します。


2009/01/13の独り言
2ヶ月ほど前から彩色していたTOP絵完成。
これで出来上がりです。

「悪魔娘」です。

ハロウィン辺りで下絵を描き、
彩色が完成したのが新年明け。

年の初めから、微妙に不吉なTOP絵となりました。

彼女も自分の妄想物語に出てくる人物の1人です。

いつの日か、彼女の話も書きたいと思っています。
難しいですけどね。


2009/01/19の独り言
うみねこのなく頃にEpisode4読了しました。

「ひぐらし」の時と同じく、
色々と考える余地が残されているのが、
1番楽しいです。

今回は
「右代宮金蔵が●●していた」
(読んでいない人もいると思うので伏字にします)
というのが1番大きな情報でしょうか。

この情報の入手により、
今まで全てのEpisodeの情報を
修正する必要性が発生しましたな。

おーぅ、楽しーい。

今が1番色々な推理を「無限」に広げられる
面白い時期でしょうから、
夏まで堪能するつもりです。

今回で出題編は終了。
解答編でどのような答えが出るのかは未知ですが、
私はプレイしてみて損は無いと思います。

Episode2で魔女様に屈しない限り、
後は結構対等な条件で戦え(読め)ます。


2009/01/26の独り言
本日、友人とカラオケに行ってまいりました。

前から予定していたものではなく、
本日突然のお誘いでした。

今回に限らず友人からの誘いは大体急ですが、
カラオケに行く場合は
普通当日に誘いが来るものでしょう。

いつもなら、急な誘いで今日の予定がくるったと
カラオケを楽しみつつ
ブチブチ文句もいうわけですが、
今回は本当にありがたかったです。

というのも、
今年の正月の帰省時、
私に直接関与するものではないのですが
両親間の嫌な出来事をひさしぶりに見てしまい、
ずっとイライラが鬱積していました。

その事を友人に打ち明けた訳ではないのですが、
ただ歌うだけでもかなりスッキリしました。

こんな時にだけ、
友人をありがたく感じるというのも
我ながら都合がいいな、と思ってしまいますが、
行動の全てをありがたいと思える誰かなど
この世にはいないと思っていますからね。

私から見た友人には嫌な面がある。
見習うべき良い面もある。
それは、友人から見た私にもあるのでしょう。

ただ、それをお互いハッキリと言わないだけで。

私が今回ありがたいと思えた分を
友人も私の行動のどこかで感じてくれていたら
嬉しい事です。

まあ、友人からすると
そんなに重い意味は無く、
単にカラオケに行きたかっただけでしょう。

でも、そんな軽い考えから出る行動が
人を少しだけ救ってくれる事もよくある事なんでしょうね。


2009/02/02の独り言
今頃「ひぐらしのなく頃に」映画版
感想更新致しました。

今回の分で映画版の感想は終了です。
(イラストの方は未追加ですが)



映画繋がりで、次の話いきます。

「20世紀少年 -第2章-最後の希望」を観てきました。

第1感想を述べるとすれば、
「詰め込みすぎ」
でしょうか。

第1章の情報を参照しつつ、
ラストとなる第3章に必要となる情報を提示しておき、
かつ短時間でまとめるためなのか、
原作とはイベントの発生する順番が
かなり変更されています。

これは原作を知っている人の方が
混乱する内容になっているかもしれません。



そして、原作に似た人間を採用しているのは
今回も同様でした。

個人的に「おぉ」と思ったのは
「小泉響子」役の木南晴夏という方です。

顔がものすごく似ているという訳ではないのですが、
様々な場所で見られる響子のリアクションが
原作にとても似ているように見えました。

原作の小泉響子は好きなキャラクターだったため、
リアルに再現してくれた、その努力に感激でした。



大体は原作に沿っていた第2章ですが、
もしかすると第3章は原作と結末が異なってくるかも
という気がしています。

どこが異なってくるかもしれないと
推測しているのかというと、
[原作の中盤で死亡した「ともだち」と
最後まで生存していた「ともだち」が
逆転しているかも
]
(原作ネタバレのため反転)
という所です。

さて、どうなりますでしょうか?

ここまで観たからには、
当然第3章も鑑賞しに行く予定です。



後、余談ですが、
上映が始まる前の時間つぶしに
近くにあったゲームセンターをうろついた時の話です。

そこにねぎを手にした
初音ミクのオルゴールが景品の
UFOキャッチャーがありました。

そこそこにでかいサイズであったため、
お試し程度に数回操作してみるかと
500円投入しましたが、動きませんでした。

つまらないプライドを持つ私はしばし悩みました。

500円投入しても動かないというのは
明らかにUFOキャッチャーの不具合。

ゲームセンターの人に伝えれば、
500円を返却するかUFOキャッチャーを動くようにするかの
どちらかの対応をしてくれるだろう。

しかし、それをするという事は
私は初音ミクを欲しいんだと申告しているも同然。

結局、500円惜しさに訴えましたが、
訴えたんスけど…。

何、この羞恥プレイ?


2009/02/09の独り言
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7」
4月発売予定、だそうです。

いやぁったあぁぁぁ!

昇竜拳のように
何回転もしながら飛び上がっちゃうぞ。
(妙なテンション)

その期待感たっぷりな
7巻のサブタイトルは

「死後の影響は生前」

…。
(若干テンションダウン)

しかも、7巻あらすじの語り手は
「みーくん」ではなく、
5巻初登場の大江湯女さん。

……。
(更にテンションダウン)

まあ、あらすじの段階で
6巻の結末をひっくり返す内容は語りませんよな。

6巻の状態で「完」とされるよりは、
何倍もマシなのは確かなので、
期待しつつ4月をお待ちいたします。

タイトル名でもある2人の活躍は
期待できるのでしょうか?


2009/02/16の独り言
先週、更新の量を増やしたためか、
少し電池切れ中です。

なんで、今回は独り言以外は更新していません。

すみません。
来週には充電完了していると思います。

いかんな、少し無理しただけで
すぐに電池が切れる…。



先週久々に更新したノベルの話でも読んで、
次週をお待ちいただければ幸いでございます。

相変わらず下世話な内容ですけどね。


2009/02/23の独り言
結局今週もあまり更新できませんでしたな。

土曜の夜11時から翌朝6時まで
カラオケに行ってりゃ
そうなるのは当然っちゃ当然なんですけどね。

友人よ。
君も私もカラオケは好きだが、
最近頻繁すぎやしないか?
(でも行くけど)

で、私はかなり深淵まで足を踏み入れていますが、
友人も軽めのオタクです。

その友人がカラオケでよく歌う歌を
結構気に入っているので、
ココで紹介しようかなと思います。

と言っても、紹介しなくても
知っている人は知っている歌でしょう。
かつ、ちと古くもあります。

それは
「Komm,susser Tod -甘き死よ、来たれ」
という歌です。

現在進行形の劇場版ではなく、
昔の新世紀エヴァンゲリオン劇場版の挿入歌です。

楽しげなのに、悲壮感を感じる
(私だけかもしれませんが)
という不思議な曲調です。

最初は題名を知らず、
インターネットで調べていくうちに
歌詞の和訳(歌は英語です)を見つけました。

暗ぇ。

幸福を歌い上げる類のものではなさそうだ
とは思っていましたが、えらく暗い内容でした。

一部歌詞和訳抜粋すると、

"そう
 私はあなたを失望させてきた
 私は無駄な努力をしてきたの"

暗ぇー。

以上の感想で少しでも気になった方は
動画サイト
(を勧めていいのだろうか?)
で検索項目に上記題名を入れてみてください。

該当する歌が出てくると思うので
聞いてみてください。

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