独り言・過去(2009年3・4月)


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2009/03/02の独り言
"大合奏バンドブラザーズDX"
というDSのソフトを購入しました。

DSのマイクに向かって
歌って遊べる機能がついています。
これが目的でした。

1度ダウンロードした曲は削除できない
と言うデメリットはありますが、
Wi-Fi通信で100曲までダウンロードが可能です。

歌っている間は楽しいです。

しかし、
歌声が近隣に聞こえていないだろうか?
という不安もわきます。

「あそこの人、
 最近頻繁に家でわめいているんです。
 怖いんですよ。」
という苦情が来ない程度に声を抑える必要があります。

"素直にカラオケボックスに行った方が
 余計な気を使わないかもな"
と、しばらく悦って歌った後に気がつきました。

まあ、でもDSを元々持ってさえいれば、
カラオケボックスよりは
費用を抑える事ができるのは確かなので、
1人で少しだけ歌いたい事が多い
という人におススメ致します。


2009/03/09の独り言
話すネタが無いッスね。

それじゃあ、PSPで発売されるらしい
「Ever17」の話をします。

ハマリすぎたため、
今でもプレイ中の記憶が鮮明なEver17。

なので、購入する気は無かったりします。

ただ、初回限定版についてくる
サントラCDと制作秘話がのっているらしい
プレミアブックには少し興味があります。

しかし、「買うぜ」という所にまでは至りません。

"あの"2人が幸せになる、
ドラマCDとは異なる後日談がついてくるなら
買うんですけどね。

それか、製作秘話のある
プレミアブックがついてくるのが
「Remember11」だったら買うんですけどね。

どっちも無理そうですな。


2009/03/16の独り言
"大合奏バンドブラザーズDX"
というゲームソフトを今月頭に購入しています。

このソフトを使い、
1日に1時間以上歌って遊んでいました。

しかし、3月中旬。

あくびをした瞬間、喉に衝撃が走りました。

喉の右半分が腫れたかのごとく、ズキズキし、
唾を飲み込むのですら辛い状況が
約3時間続きました。

ネットでこの症状を検索すると、
「喉がつる」という内容
(あまり詳細な物はありませんでしたが)
に1番近いようです。

喉ってつるのか…。

原因は喉の酷使の可能性が高く、
喉を温めても改善しない場合は
病院にいった方が良いというのが
色々なサイトを調べてまとめた結果です。
(どれだけ医学的根拠があるのかは不明)

マフラーを巻いてみると、
しばらくして治りました。

いやー、歌って遊ぶのにも
限度っつうものがあると実感しましたわ。

皆さんもお気をつけください。


2009/03/23の独り言
PSPで「Remember11」がPSPで発売されるみたいです。

どうしても比較されてしまうからか、
Ever17よりも評価が悪いため、
出るわけないと油断していました。

どうやらinfinity全シリーズをPSPに移植するようです。

これは結構購入を悩みます。

Remember11はEver17に比べると
ぼんやりしたままの真相が多いため、
そこが明確になる追加シナリオがあるなら
間違いなく買います。

また、それは無かったとしても 初回限定版に付いてくる
設定資料か開発者インタビューに
今まで不明だった事実が記載されていても買います。

でも、設定解説ファンブックに書かれている事が
再度掲載されているだけなら別に要らないんですよね。

うーむ。
どうするべ。

買うか、買うまいか。

購入者の様子を見てからというのは、
設定資料がついてくるのが
"初回限定版"のため
購入できなくなる危険性があるため、
更に悩みます。

あと、「Remember11」は
イラストレーターが
「嘘つきみーくん」と同じ"左"さんなのが
何だか嬉しいんですよな。

本当にどうしましょうかねぇ。

この野郎、
もう少し諸手挙げて購入できるような
特典を用意してくれよ。

微妙な線をつきやがってからに。


2009/03/30の独り言
最近仕事がキツイッス。

それも仕事量が多いからではなく、
少ないのでキツイのです。

やるべき事が少ないので
無理やり作業を搾り出して1日を過ごしています。

まるでリストラ寸前のお父さんのような悩みですが、
(多分)リストラ寸前な訳ではなく、
やるべき作業が後ろに倒れているからです。

しかも作業の期日自体は後ろに倒れたりしないので
期日間近の作業が辛くなるのが目に見えています。

しかも作業が後ろに倒れている理由が
自分に(ほぼ)無いというのが更に辛いです。

自分は下っ端中の下っ端のため、
上の方々の調整待ちという現状なのですが、
さすがに放置プレイに耐え切れなくなってきました。

それでも、前社よりは数倍マシなのですけどね。

すいませんね、酒の席の愚痴みたいになりまして。
親父、勘定!


2009/04/06の独り言
把握していませんでしたが、
「心癒し」編という
「ひぐらしのなく頃に」の外伝コミックスが
発売されていました。

「祭囃し」編の後日談らしく、
惨劇要素が皆無のお話という事です。

私の手元にはひぐらし関連の書籍を紹介する
付録本があるのですが、
そこに「心癒し」編の1シーンとして
梨花を連れて旅行に行こうと
計画している様子が確認できます。

前後の状況がわかりませんが、正直
「ちょっ…!」
と思いました。

以下ネタバレ
梨花を外に連れ出すというのは、
[村民全員が女王感染者から離れる]
という事を意味します。

昔と比較すれば、
[女王感染者から離れる事で発症する]可能性は
極めて低いと思いますが、
それでも危険ではあると思うのですがね。

そんな事を言っていたら、
梨花は[女王を譲り渡す]まで
[雛見沢近辺から離れられなくなる]ので
不憫ではありますが。

と、ツッコミ所が多そうであり、
かつレビューを確認すると
評判もそこまで良いわけではありません。

私は確かにひぐらしフリークではありますが、
無条件に全てを購入しているわけではありませんので、
悩みます。

ここの所、
購入を悩む微妙なラインの作品が多すぎです。

しかし、今週発売の「みーくん」は
間違いなく購入します。


2009/04/13の独り言
ちと、書籍関連を買いすぎましたので、
今週は主立った更新はお休みです。

購入物
「月刊少年ガンガン 5月号」
「電撃PlayStation Vol.446」
「テイルズオブジアビス 6」
「ひぐらしのなく頃に 心癒し編」
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 7」

この中にあるひとつの作品が店頭で確認できず、
店員にあるのかどうか訊く羽目になりました。

「すみません、
 嘘つきみーくんとかいう本
 (知っているがあまり知らないフリをする)
 の最新刊は置いてますか?」

「調べてまいりますので、
 その作品名を教えていただけますか?」

「え、えと、嘘つきみーくんと…」

何故だろう?

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
という作品名が恥ずかしくて言えねぇ。

みーくん、まーちゃんって、
あんたどこのお子様ですかという感じがしますしなぁ。
しかも片方壊れてるし…。



そんな試練を乗り越え、購入した
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 7」
今回の読後感は"安堵"です。

6の終わりから、
今回の始まりが直結しているため、
詳細を語るのは止めますが
6の後の状況が明確になります。

また、6とは関係しない所で
生死不明だった人の現状もわかります。

全体的には良かった、良かったという感じですが、
また終わり方が納得いかないのですな。

確かに、ああならないと物語は続かないのでしょうけど。
…うーん。

「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 2」
の264ページの心情を
巻数重ねるごとに理解できるようになってきているのですがね。

「みーくん」や「まーちゃん」が望まない、
恋日先生が勧められないとしても、
彼女は直すのではなく、治した方が良いと思うのですよね。

それで、彼女は不幸な過去を取り戻し、
その後不幸な事が発生するかもしれませんが、
危害を無差別に加えている現状の方が
どうにも気に食わないのです。

今回も、必要以上の危害は加えていませんが、
普通の人なら心の傷になりますぜ、あの行為は。

彼女を救いたい、
あるいは現状の虚構の幸福に浸らせてあげたいと思えるのは
あくまで彼女自身が他に害悪を振りまかない場合です。

…駄目ですな。

この作品は過去のトラウマの話を中心に据えているせいか、
読んでいるうちにこちらもトラウマを思い出して、
冷静に読めませんな。

"自分のやった事を悪いと感じなかった人"
と関連する思い出があるせいか、
彼女を強く嫌悪してしまいます。

そして、その点で言うと
今回の騙り部は何が善行で何が悪行なのかを把握しているだけ、
まだ許せるとも思ってしまいます。
この騙り部は自分の身の上に危害が加わらない場合は
無害ですからね。

まあ、実際にこんな人が身近にいたら
好意をもてるかは微妙かもしれませんけど。



「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」シリーズ
過去の嫌な思い出を引きずりだされる可能性が大ですが、
面白いです。

今回は第三章終盤から
「ひゃーぉ」
となりました。


2009/04/20の独り言
すみません。
PCデータ整理中のため、
今週も縮小更新です。



話かわります。

コンビニ専売のコミック
(小さな雑誌みたいなヤツ)の棚に
「ひぐらし」の祟殺し編と暇潰し編があったため、
既に単行本を持っているのに
つい買ってしまいました。

これでコンビニ専売の出題編の分は全て揃いました。

この4編並べてみると、
うち3編の表紙は血まみれになりつつ、
涙を流している女性キャラのイラストです。

残り1編は血まみれの女性キャラなのは同じですが、
うすら笑いを浮かべています

何も知らない人にこれを見せたら、
鉈持って笑ってる女が
1番悪い奴だと思うかもしれませんな。

このマンガがこのタイミングで出たのは
「ひぐらしのなく頃に誓」
の効果を狙った物でしょうか。



その映画を観てきたのですが、
ぶっちゃけ面白いのかそうでないのか
私にはわかりませんでした。

原作のやりすぎだと思われます。

次の展開が大体読めるため、
新鮮な気持ちで映画を楽しめませんでした。

そのため、何かと原作と比較しながら
観ていた気がします。

まー、少しだけラストシーンが
異なってはいましたけどね。



今回は、印象に残ったシーンがあります。

そのシーンは原作をやりすぎているかの
良いテストになるように思えます。

"昼食の時間、
カレーを抱えた知恵先生が廊下を歩く。

その時、武器を手にしたレナが
知恵先生に突進し…"


この時、
「知恵先生逃げてー!!」
と思った人は、まだ大丈夫です。

「レナ止めろ、危ねー!!」
と思った人はかなり末期です。



この映画の感想は
おそらく2週間後に更新を開始します。


2009/04/27の独り言
現在、「ひぐらしのなく頃に」
プレイ日記更新中です。

HTMLファイル1つ毎に
1つ挿絵を追加していますが、
中には線画描いている時や
彩色している時に
「ワシ、何でこんな絵描いているんだろう…?」
という思いに囚われる代物があります。

今回更新した挿絵はその最たるものです。

何が悲しゅうて、
圭一がブラをはずすシーン
を必死に描かなければイカンのだ。

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