独り言・過去(2009年5・6月)


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2009/05/07の独り言
暦通りの休みではあったのですが、
仕事の都合で遠出ができない連休でした。

特に外出する用事も無かったので、
買い物以外では外出しませんでした。

今の私には
何もしないでダラダラする時間が必要かも
(1人暮らしのため、休みの日でも
 洗濯等の雑用作業が必ず発生します)
と考え、ダラダラしていました。

そうすると、
こんなにダラダラしていて良いのだろうか
という葛藤がわきました。

外出したら、したで、
外に出ないでダラダラしておけば良かった
と思うので、どうしようもないです。

有意義だと思える休日とは
どんなものなんでしょうね?

(すいません、ひぐらしの映画感想更新は延期します)


2009/05/18の独り言
今週の土日は出勤していました。

この状況が続きそうなので、
しばらく通常更新できそうにありません。



以下、愚痴です。

その休日を返上してまでやっている仕事なんスけど、
期限がめちゃくちゃ迫っています。

適性検査で「現実指向が強い」と出る
私としては多少中身が雑になっても
期限を守って作業を完了させた方が良いと考えます。

ただ、今私と組んで作業を行っている
目上の人はそうは思わないらしく、
「こうやった進め方のほうが正しいはずだ」
と作業内容を更に細かく精密につきつめようとしています。

この人は適性検査でたぶん
「理想を追い求める」という結果が出るタイプの人なのでしょう。

どちらが正しいのかと言えば、
本来ならば作業内容を細かく精密に整える事でしょう。
まったくの正論です。

時間があるなら、私も喜んで協力します。

しかし、現状を考慮すると怪しくなります。

とにかく、今は時間がありません。

しかも、私達の作業で全てが完了するわけではなく、
わたし達の作業を引き継いで、
そこから作業を開始する人達もいます。

その人達の事を考えれば、
今は理想を追い求めるのではなく、
迅速に作業を終わらせる必要があるのは
否定できないのではと思うのですけどね。

私の意見をあまり聞く人ではないので、
もう諦めてます。

書類を送って、
"不備な点がありましたら、ご指摘お願いします"
と頼むと、まるまる差し替えて送り返す人ですからな。
(しかも悪意なさそう)

確かに、私の作ったモノでは
ご不満が大量にあるのかもしんないけど
多少は飲み込んでくれよとは頻繁に思います。

あー、書きたいこと書いてちょっとスッキリした。
またしばらく頑張るか。


2009/06/01の独り言
連続19日出勤って何なんだろう?

さすがに疲れましたぜ。
(すみません、今週も更新は無理ッス)

しかし、ここまでやったなら
後プラス1日出勤して、
20の大台にのりたかった気もする。

土日も出勤させてすまないと
申し訳なさそうな態度であらせられる上司には
こっちも
「いえいえ、構わないッスよ」
と殊勝な気持ちになれます。

しかし、理想の作業を追い求めるあまり、
必須ではない作業を無理やりくいこませ、
結果こっちにも
その影響による作業を発生させる方の上司は
正直しばき倒したくなりましたわ

目上で、能力的にも当然私よりも上なんですけどね。

山は越しましたが、
まだしばらく忙しそうで、鬱。


2009/06/08の独り言
仕事の山は過ぎましたが、
すんません、今週もメンタル面の都合で
更新をお休みいたします。

ちと、心が荒んでおります。

ストレス解消にもなる
趣味の作業が全くできず、
かつ仕事では罵られはするけど、
労われはしない状況が
長期間続くのは相当ストレスなようです。

来週から復活できるとは思います。


2009/06/15の独り言
想像以上に精神面へのダメージがでかいようです。

ここんとこ、この欄が仕事の愚痴ばかりになっているので、
これ以上の愚痴は止めときますが、
更新が思った程できませんでした。
申し訳ないです。

ストレス解消も兼ねて、
漫画雑誌やCDを買い込んできました。

その中の一冊に
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』」
があります。

電撃文庫MAGAZINEに掲載されていた
「みーくん」の過去話をまとめたものですが、
最後に書下ろしの話があります。

それが中々に興味深いです。

「ひぐらし」で言えば、
「賽殺し」編にあたるでしょう。

これは
「本編の根幹となる"あの事件"がなかった場合」
の話となっています。

"あの事件"が無かったため、
被害者の子供達は留年せず、
本編で登場した人物が大勢後輩になっています。

そのため、後輩と絡むシーンが多く、
同級生に友人いないのか
とツッコミを入れたくなります。

まあ、そんな野暮なツッコミはさておき、
この世界、ほとんどの人が
平凡ゆえに幸福な日々を過ごしています。

が、それが登場人物全員に当てはまるかといえば、
そうではないようです。

本編とは異なる状況ゆえに、
不幸になった人が確実にいました。

この結果を知ってしまうと複雑ですな。

こっちの世界の方が確実に良いはずなのに、
不幸になってしまう人がいるとは…。

この不幸になってしまう人を知りたい方は
ぜひご購入を。
(電撃文庫のまわしものになってしまった)


2009/06/22の独り言
メンタル面復活せず。

気を張っている局面から抜けた時に
突如風邪を発症するのと同じく、
忙しさの山を抜けたために
逆に気が滅入ってきているのかもしれないなぁ。
(現在ほぼ残業なし)

少し長めの休暇を取って静養…
っつーのも無理そうなので、
まだ、完全充電には時間かかりそうですな。

みーくんシリーズは読んでも逆に気滅入るしなー。


2009/06/29の独り言
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』
の書き下ろしの話にて、気がついた事ひとつ。

2週間前にも説明いたしましたが、
このお話は"あの事件"がなかった場合のお話です。

"あの事件"がないというよりは、
あの事件が発生するのに
必須となる要因の方が発生していないという気もしますが、
まぁこれは余談です。

この話では、登場人物の立ち位置が
本編と異なる事が多いのですが、
伏見柚々さんはあまり変わりがありません。

手帳語を駆使する変わり者のままです。

ただ、この話の中では、
柚々さんは主人公の本名を呼ぼうと尽力しています。

本編では「お前」としか呼ばないのに。

今まで、柚々は本名を呼ぶのが照れくさいから
「お前」と言っているのだろうと思っていました。

しかし、この話を考慮すると、
柚々は主人公が「名前アレルギー」であるのを知っており、
ゆえに気遣って「お前」と呼ぶのかな、と考えてしまいました。

素晴らしい心遣い!

地味に感動しました。

[まぁ、この書き下ろしの話自体、結局みんな嘘だけどね]

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