2011/01/11の独り言 |
相当遅れましたしが、 あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 とか言いつつ、 今回の更新も少量で申し訳ありません。 それにしても、休暇が終わる直前に 通販で頼んでいた「うみねこ」一式が届いたので 休み中に全くプレイできなかったな。 まあ、前回の再配達のトラブルよりは数倍マシだけど。 という訳で 現在、読みたい・プレイしたいものが詰まっているという 嬉しい悲鳴をあげたくなる状況です。 詰まっているものは以下の通りです。 「PS3版うみねこのなく頃に」 「うみねこのなく頃に散 EP8」 「うみねこのなく頃に」 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10」 かろうじて、「PS3版うみねこのなく頃に」のみ Episode1だけ読み終えていますが、 後は全く手をつける事ができていません。 それは掃除や洗濯、買い物等の 日々の生活に必要な作業を放棄して、 のめり込んでしまいそうなので、 なかなか手を付けられないという理由なのですが、 コレ、掃除等をしている時の誘惑が半端じゃありません。 特に恐ろしい程に誘惑を振りまいているのは 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10」。 ・これが最終巻である ・1年間お預けをくらっていた ・面倒な前準備なしに、即その世界に没頭できる という3つの理由から、 油断すると本を開きそうになりましたよ。 一時自分の視界に入らない場所に 本を移動させた程です。 いや、本当に。 何かの中毒のようです。 使用機器の起動やインストールが必要になる事、 まだ推理がしたいので、 読むのが惜しいという感情がある事により 「うみねこのなく頃に」 関連の誘惑の力はそれよりはまだ弱めです。 しかも、もう少しすると、 「嘘つきみーくんと某」(一部略) の映画も公開されますね。 中毒悪化の予感です。 一気にではなく、 少しづつ読み進めなければ。 |
2011/01/17の独り言 |
今年はヤンデレ終焉の年なのでしょうか? 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」が完結し、 「うみねこのなく頃に」 (一応ヤンデレのジャンルに含まれるのだろうか?) も完結し、 「未来日記」も次が最終巻です。 うぅむ、こっち方面の作品を新たに発掘しないとな。 まず、最初の完結作品、 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10」 を読了いたしました。 自宅で読む時間が取れないので 会社の昼休みに みーくんのモノローグを淡々と読んでいたのですが、 136ページから異様にテンションあがりましたよ。 以下、より詳細な感想です。 ネタバレのため、ご注意ください。 最終的に××は「みーくん」として まーちゃんと共に生きていく選択をしました。 なのに、何故かハーレムエンド。 1人の女性をしっかり選んだはずなのにハーレムエンド。 結局、未来でも本編の時とあまり変化のない日々を 過ごしているのかもしれません。 (事件は起こらず、平和にはなっているようです) まあ、しかし外の世界と接点を持つことができ、 ××の精神がまーちゃんの思考に 完璧には汚染されていかないだろう ハーレムエンドで正直良かったなと思ってしまっています。 おそらく、柚々も複数嫁のうちの1人でしょうし。 まだ望みはあるはず。 まーちゃんも以前よりは ××自身に好意があるようですし。 ××が幸せなら、いいのかな。 この終わり方で。 多分。 いやー、××が死ぬエンドとかでなくて良かった、良かった。 (瀕死にはなっていたけど) それにしても、物の見事に騙されましたな。 1巻と逆バージョンのみーくんトリックに。 そのせいで××登場した時にテンションがあがる、あがる。 そのタイミングで午後の仕事が始まったので、 逆恨みしましたよ、仕事を。 万引きしたり、公園で普通に遊んでいる時に 確かに違和感を感じながら読み進めてはいたけれど、 まさかこの時のみーくんが菅原道真だったとは気がつかなんだ。 しかし、そう考えると××の場合は まーちゃんの欲しいものを万引きして与えるのではなく 我慢しようね、とたしなめる気がしますな。 136ページ以降の妙なテンションのモノローグこそ、 ××の真骨頂ですよねぇ。 それ以前の『雨の中』、『光の中』、『風の中』で 何だこいつ、ずっと笑いっぱなしで気味悪いな と思っていた『やつ』が××で、 冒頭の「改めて前回のあらすじ」が菅原道真とはね。 だけど、菅原道真だと思って前半を読み直すと、 少しだけ同情できる面もあるんだよな。 ××の回想に出てきていた事件前の道真は しっかりした良い子だったし、 誘拐犯は元々まーちゃんを狙っていたはずだから、 事件に巻き込まれさえしなければ、 今は好青年だった可能性が高いしねぇ。 長瀬を最初に狙ったのは 本当に××の彼女だったという理由だけなんだろうか? 今回の完結編でただひとつ、納得がいかないのは まーちゃんの処遇。 今まで色々な犯罪に手を染めているまーちゃんですが、 結局何ら罰は受けていません。 「誘拐の時の心の傷があるから」 「その時その時の被害者は、 そうされてしまう何らかの原因があったから」 という理由から仕方がないという事なのかもしれませんが、 イマイチ納得できない。 納得できないッス。 最終巻まで読んでも、 爽やかな読後感などとは全く縁のないシリーズでした。 まあ、その読後感こそが魅力だったのですけどね。 そのうち、各巻の感想や人物の感想をまとめようかな。 いや、その前に映画を観にいかなければ。 あ、あと読了したテンションの勢いで 結局顔が出なかった××の姿を コミック版を参考に書いてみました。 コレです。 これは髪型が原作とは違ったかもなぁ。 |
2011/01/24の独り言 |
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 完結の余韻に浸る事ができる間は 思う存分浸っておこうと 「うみねこ」関連はまだ未プレイであったりします。 うーむ、後2週間ぐらいなら、まだ浸れそうだ。 話しは少し変わりまして、 22日に公開された 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」 鑑賞に行ってきました。 簡単な感想をぶっちゃけてしまうと、 「?」 でした。 設定が複雑かつ、 モノローグや会話での解説も少しだけのため 非常に混乱しました。 まあ、私が原作の設定を知っているから 逆にそうなったのかもしれませんけどね。 映画版は、 現在よりも昔の誘拐事件の真相を語る方に 重点がおかれているようであり、 現在の殺人事件の方は そのついで、という扱いのようにみえました。 そして、その真相自体も 原作とは異なっています。 おそらく、原作よりも少しぬるめになっています。 R-15指定回避のため、とかの理由なのでしょうかね? 映画版を見終えた今、 コミック版は原作よりの話で 一部のみ映画版の設定を反映したものだったんだ と実感します。 これから鑑賞する方も 映画版に原作の再現を期待するのは、 やめておいた方が良いでしょう。 更に詳細な感想は、そのうちアップする予定です。 後、今から映画版を観にいく人に 注意しておいた方が良いのではないか と思う事を書いておきます。 今回の映画版は原作とは異なる展開や 「嘘だけど」のような 原作をより脚色したシーンがあります。 その事で苦笑したくなる感情や嘆きたくなる感情は 心の中だけで止めておくことをお勧めいたします。 今回いたんですよ。 映画的には笑うところでも悲しいところでもない所で 毎回毎回「プッ」と噴き出したり 「はぁ」とため息をついている人(おそらく同じ人)が どこかにいたんですよ。 (しかも最初から最後まで) この声が聞こえるのは 上の条件に添うシーンだったので、 原作既読者だったのでしょうね。 しかし、映画を見る上では 鑑賞の邪魔をする騒音でしかないのは事実です。 映画上でも笑わせたり、驚かせたりする 意図のあるシーンなら 多少は騒いでも構わないと思いますが、 そんなシーンでもなかったですしね。 特にため息がイラッとしましたねぇ。 誰だか知らないし、どれだけ詳しいのかも知らないが お前に鑑賞の妨害をする資格はないだろ…。 とイライラしていましたな。 心に余裕がないので、最近特に狭量なワシ。 |
2011/01/31の独り言 |
只今、発熱中。 今回の更新は少しだけとなります。 …インフルエンザでないといいのですが。 |
2011/02/07の独り言 |
先週からの体調不良の原因は インフルエンザでした。 既に体調は持ち直したのですが、 出勤停止となっていた身の上で ホームページだけは更新する というのも何か悪い …というよりは非常識な気がしますので、 申し訳ありませんが、 今週の更新はお休みいたします。 [余談:病院へ行った時の話] 夜に38.6度の熱があった。 こんなに高い熱が出たのは 久しぶりだったので興奮のあまり、 「すげえ、ほら38.6度だよ。 こんな高熱、久しぶりだよ」 と中空に語りかけた。 この時点で既におかしい。 次の日、病院に行った。 受付で借りた体温計で計ったところ、 平熱だった。 この時の焦燥感を どう例えれば良いのだろう? 看護師さんに 「平熱でしたよ、ハハハ」 と乾いた笑い声で熱がないことを 自白した時の気持ちをどう例えれば良いのだろう? 違う、詐病じゃないんだ詐病じゃ… と誰かに心の中で訴えつつ、診察室に入る。 後で、インフルエンザは 体温が上下に変動する症状があるという話を聞くが、 それはさておき、 診察室にて、インフルエンザの検査をするために 鼻孔内に鼻水をためる事を要求された。 こんな時に限って枯渇しているという、 非常にタイミングの悪い我が鼻水よ。 違う、詐病じゃないんだ詐病じゃ… 鼻水だって直前まで出ていたんだ… と目の前のお医者様に心の中で訴えつつ、 必死に鼻水を生産しようとしていると "何必死に鼻水出そうとしているんだ、お前" と冷静な自分がツッコミをいれてきて 非常にわずらわしい。 どうにか鼻孔内が潤ったのを伝えたところ、 検査用の棒らしき物を 鼻の奥の奥までつっこまれて悶える。 今回の体調不良は、寒気ばかりが強く、 頭痛、吐き気、腹痛等を伴わない、 どちらか言えば「まだ耐えられる」症状だったので、 この棒をつっこまれた時に "あぁ、体調なんてくずすもんじゃないな" と初めて深く反省した。 しばらくの後、検査結果が出た。 棒に見えるか見えないかの薄いラインが出ていた。 全く感染していなかったら、 この薄いラインすら出てこないので インフルエンザに感染しているのは間違いないだろう と言われた。 最初から最後まで微妙な結果ばかり出る診察だった。 |
2011/02/14の独り言 |
真相を知るのを惜しみ、 「うみねこのなく頃に」EP8に まだ手を触れていなかったりします。 その代わり、 PS3版のうみねこはチョコチョコ進めています。 EP2冒頭の譲治と紗音、 朱志香と嘉音の甘々な話という ベアト様の意図とは異なる箇所で攻撃を受け、 ペースが落ちていましたが、 そこは抜けたので後は順調に進めそうです。 それにしても、PS3版をプレイすると 真里亞の「うーうー」がうるさいッス。 PS3版は声が入っているので、 頻繁に「うーうー」言っていたのが非常にわかりやすい。 そりゃ、 「うーうー言うのを止めなさい!」 と怒るよなと、 楼座の気持ちが少し理解できたりして。 後、魔法の事を否定する人に 真里亞が過剰につっかかっているのもわかりやすい。 そりゃ、こんな感じだと学校で友人ができないだろうねと、 真里亞の境遇に少し納得できたりして。 「きひひ」という笑い方や オカルトじみた魔法の知識を習得しようとしたのは さくたろうを失った後かもしれないけど、 「うーうー」はおそらくそれ以前からの口癖のはず。 「うーうー」に楼座が苛立ちはじめたのと 真里亞が寂しい生活に陥ったのは どちらが先だったんでしょうね。 「うーうー」は確かに真里亞にとって、 大切な言葉だったのかもしれないけれど、 それでも控えめにしておけば、 もう少し楼座と良好な関係を気付けていたんじゃないか と思ってしまいますね。 今改めてEP1やEP2を読み直すと、 最初読んだ時は思わなかった、 そんな感想が出てきます。 |
2011/02/21の独り言 |
すみません。 更新少量です。 仕事が少し忙しくなってきました。 土曜日が出勤になってしまう事は まだありませんが、 もう少ししたら、それもありそう。 更に忙しくなった場合、去年の2、3月と同様に 2ヶ月ぐらい更新できなくなるかもしれませんが、 あしからず。 仕事と趣味を両立したいな〜。 でも、現実的に考えると無理だよな〜。 |
2011/02/28の独り言 |
PS3版「うみねこのなく頃に」細々とプレイ中です。 まだ、EP2の第2の晩前後だったりします。 譲治と紗音、朱志香と嘉音が絡みだすと 途端にペースが落ちますな。 圭一と魅音、悟史と詩音、鷹野とトミー の絡みは微笑ましく読んでいました。 それなのに、 右代宮親族と家具の組み合わせは 読み進めるのがこんなに苦痛なんだろうか? 先を読みたい気持ちはあるのに、 そうするための試練が辛すぎる。 PS3版で復習した後、 EP8を読もうと思っていたけれど、 もう諦めて、先にEP8を読もうかねぇ。 後、声入りだとやはり真里亞がうるさいッス。 「うーうー」言い出したり、 「きひひ」と笑いつつ、他人を馬鹿にする度に 「真里亞うるせぇー」 とTV画面に文句を言っています。 |