独り言・過去(2012年6〜10月)


06/12 07/09

09/18 09/24 10/01 10/09 10/15

10/22 11/05 11/12 12/03 12/11
2012/06/12の独り言
自分の仕事の進度がどうであれ
早めに帰宅するのは無理、というのは
やはり地味に色々な気力を削られますね。

会社帰りに買い物ができないから
本当はゆっくりしたい休日に
大量の生活必需品の買出しに
行かないといけないのもキツイです。

そういう理由もあり
まだしばらく更新頻度はおちそうです。

この蓄積していく鬱憤をはらすために
アナログ絵描いてみました。

題して「通販アイコラ」

通販カタログから色々な女性の一部を
組み合わせて描いた一品です。

まあ、題名まんまですな。

私は絵は独学で描いていますが、
絵の題材として裸の人が多い理由が
少しわかった気がします。

色の濃淡で立体感を出すのは
服を着ている人よりも楽しいです。

そこに色欲はありません。
ええ、本当に。


2012/07/09の独り言
少し前、
「Bがミスをしました。
 申し訳ありません。
 ●の仕事完了が遅くなります」
というようなメールを
その仕事に関わる人全員に届くアドレス宛に
おそらくBの上司だと思われるAという人が送っていました。

…うーむ、これを読んだ人は
「そうか、Bがミスをしたせいで遅れるんだな」
と思う人と
「何故わざわざBのミスをつるし上げた」
と思う人のどちらが多いんでしょうね。

どちらかと言うと、私は後者の印象が強いです。

「Bがミスをしました」
のところは
「部下がミスをしました」
とすればいいだけで、
関わる人全てに名指しで
Bの失敗をさらす必要性は無い気がします。

まあ、Aと自分には直接接点がないので
聞けば、Bの度重なるミスに堪りかねて…
等の理由があるのかもしれないですが、
それでも公表する事自体に
仕事を進める上でのメリットは感じません。

となると、
「違うんだ。俺のせいじゃないんだ。
 Bが、Bがミスをしたせいで作業が遅れたんだよ」
という自己保身のためのメールにしか感じませんね。

「秘書が勝手にした事で、私は知らなかった」
と自分より目下の人に責任を押し付ける事って
本当にあるんだな、と思ってしまったメールでした。

部下のミスにもある程度責任を負うからこその
上司じゃないのか、というのは理想論なんですかね。

ドラマなんかで、主人公の上司なんかがよく言う
「自由にやれ。責任は俺がとる」
というセリフは空想の中だけなんだろうな、
と思うと非常に切ない。

よく知らぬ人だが、Bよ、健やかであれ。


2012/09/18の独り言
ようやく今やっている仕事が落ち着きました。

ひどい時には次の日になっているどころか、
夜明け直前まで働いていたよ。


リハビリがてら、約3年前に訪れた
白川郷の探訪レポートをアップいたします。

かなり有名だと思いますが、白川郷は
ユネスコの世界遺産に登録されている集落です。

ただオタク的には、そちらよりも
「ひぐらしのなく頃に」の舞台となる
雛見沢のモデルという事の方が重要なんですけどね。

当然、私は後者の理由で赴きました。


2012/09/24の独り言
スーパーダンガンロンパ2プレイ中です。

既に1回クリアしており、2周目となっております。
総プレイ時間80時間を越え、いまだに面白い。

というよりは、本編外のミニゲームが面白いので、
寄り道が多い、という方が正しいかな。

でも、オススメはしにくいかも。

というのも、
コレ単体で遊んでも楽しいとは思うのですが、
前作やら小説版の話が非常に絡んでくるので
「コレやるなら、
 その前に前作プレイして
 小説読んでからの方がいいよ」
という、知らない人からすると、
非常に面倒くさい薦め方をしてしまうのですよ。

そのうち感想をアップしたいけど、
しばらく後になるでしょうね。

以下、今後アップする予定のプレイ感想。
(プレイ時期が古い順にアップしていく予定)

1.ひぐらしのく頃に
2.Remember11
3.幻想水滸伝ティアクライシス
4.ダンガンロンパ
5.スーパーダンガンロンパ2

スーパーダンガンロンパ2まで行き着くのに
どれぐらいかかるかなぁ…。


2012/10/01の独り言
スーパーダンガンロンパ2
引き続きハマっている真っ最中也。

いや、スーパーダンガンロンパ2というよりは、
ダンガンロンパシリーズにハマっている
という方が正しいか。

そして、スーパーダンガンロンパ2が
色々な雑誌でコミカライズするようです。

とは言っても、
「ひぐらし」や「うみねこ」のように
登場人物が同じでも展開が異なる話を複数…
というわけではなく、
同じ事件を本編+別視点で追うというのが3作、
モノクマによるコロシアイの強要が
発生しなかった場合の話を1作
という割り振り。

正直、ゲームと同じ視点でマンガも読み進めたい
と思っているので、
別視点の作品はすごく面白い訳ではないなら
単行本になっても購入しないだろうな。

モノクマが来ない場合の話も同様。

そのため、本編視点の作品の連載開始が
特に楽しみです。

前作も本編視点でコミカライズしないかな。
(各Chapterの被害者、加害者視点のものならあるらしい)


2012/10/09の独り言
白川郷を探訪した時の感想を更新中。
次回で終了です。

この時は赴けなかった「前原屋敷」のモデル。

この感想を更新し始める前に
グーグルのストリートビューで探してみました所、
見つけました。

本当に「道の駅」の裏手にありました。

いつか行ってみたいけど、
そこを目的地にするのは変だよな。
(本当は下水処理施設のはず)


2012/10/15の独り言
今回更新した挿絵、
そんな感じに見えないかもしれませんが、
結構時間がかかりました。

彩色する人数が多かったからだろうか?

また、ペンタブレット買うかな?


2012/10/22の独り言
良い事言っていないので題名は出しませんが、
面白いと思って毎週欠かさず見ていたアニメに
いつの間にやらイライラしていました。

「こんなにストレスためてまで見る必要あるか?」
と途中で気付き、視聴を止めたので、
今何やっているのかはさっぱりです。


何故そこまでイライラするのかを深く考えてみると
登場キャラから
F●8の●コールさんと●ノアさんに
似た匂いを感じる所にイライラしていたようです。

当然人によって感想は違うと思いますが、
私の場合、
F●8は主人公がコッチおいてけぼりで
世界の危機より好きな女を
圧倒的に優先させていた印象があります。

別にその「好きな人の事を何よりも優先」
という事象自体は嫌いではないですが、
それを"美徳"っぽく描かれると
いや、それ、手放しで褒められるような
良い事ではないよね。
とツッコミを入れたくなる所に
このイライラが出てくるんだろうな。

今やっているアニメもストーリーは気になるのに
キャラの振る舞いを見るのが辛すぎて見れない…。

ストーリー展開はどうなっているんだろうな。


2012/11/05の独り言
実際にゲームをプレイしていないと
意味不明なネタが多いですが、
WEBコミックとして連載が開始した
「スーパーダンガンロンパ2
 だんがんアイランド ココロ常夏、ここロンパ♪」
が思ったよりも面白かったです。

原作のダンガンアイランドには沿っていない状態
(というかダンガンアイランド自体に
 ストーリー性はあまりないけど)
で面白いという事は、
単純にネタが個人的にツボなんだろうな。

この感じで話が続くなら、
単行本購入するかもしれませんなぁ。

この物語自体に残る不穏な点として、
ウサミに叩きのめされて力を失ってはいるけど
モノクマさんがご健在なところ。

モノクマさんはネタ要員ッスよね?

最終的に血なまぐさい方向に
シフトするとか無いッスよね?

残りの関連作品も面白そうなのかは気になりますが、
うちひとつの雑誌連載分は、その雑誌自体を
近所の本屋では取り扱っていないみたいなんスよね。

ネット通販で購入すれば一応読めるとは思うけど、
現時点ではそこまでする情熱がないんだよなぁ。


2012/11/12の独り言
映画中のおしゃべりはマナー違反です。

それは重々承知していたつもりでしたが、
今回ついぼそっと呟いてしました。

「何故嗅いだし」

その場では言わなかったけれど、
更に付け足したかった言葉を加えると

「ヨシヒコ、何故嗅いだし」

この世界ではヨシヒコではないけどね。



という訳で「悪の教典」観に行きました。

「嘘つきみーくんと某」
「貞子3D」
そして、今回と私が映画館に赴いた映画、
3連続で染谷将太さんが出演していますな。

んで、等しくろくな目に合っていない。

今回は特に「あぁぁ」となった。

表面上は理想的な教師、蓮実の暗躍が前半の話。
だけど、その暗躍の数が増えれば、
どこからかボロは出てくる。

そのボロを一挙に解決する方法として選んだ
大量殺戮が物語の後半戦。

この後半はクロックタワーを
プレイしている時のような気分で観ていました。

当事者達は当然死にたくはないので
色々な行動を取り、死を回避しようとします。
どんな対策を講じた人達が生き残るのか、
それが判明するのを眺めていました。

結局、余計な詮索をした人は早々に退場したけれど、
それでも予備知識があった人がかろうじて逃げのびた、
という感じでしょうか。

最後まで見終わると、蓮実の暗躍は主に
「自分の過去を探る者」への対応と
「自分の色欲」への対応だった気がする。

ぶっちゃけ、
蓮実に色欲がなかったら、大量殺戮に及ぶまでの
ボロは出さなかった気がするんだ。

さあ、映画に行くまではとガマンしていた原作も買ったし
映画の内容と比較しながら読もうか。


2012/12/03の独り言
映画化する事が判明する前から
「悪の教典」の存在は知っていました。

ただ、
「精神上問題のある先生が悪事を働く」
「作品の評判は非常に良い」
ぐらいの情報しか把握していませんでした。

大量殺戮があるというのは映画の宣伝で知りました。

映画の宣伝でネタバレです。

この事実、知らなかった方が
何故こんな事になってしまったんだと、
後半の展開で驚けただろうなと少し残念です。

何も知らない状態で先に原作を読めば良かったかな。

しかし、大量殺戮って宣伝上の売りになるんですかねぇ?
(ちなみに私は病み系の話が好きなので、
 主人公の教師が精神上の問題があると知った時点で
 観に行こうと思っていました)

大量殺戮があるんだ、よし行こう!
となる人がいたとしたら正直ちと怖い。



原作(上)(下)読了いたしました。

何でしょうね、あの色々な意味で乱れた高校。
蓮実の悪事の温床になっているじゃないですか。

もう少しクソ真面目な学校だったなら、
ここまで最悪な結末には至らなかった気がします。

そして、蓮実以外にもおかしな先生が満載です。
原作だとマトモな先生も結構いるけど、
変な先生も更に追加されているじゃないッスか。

エロい養護の先生とかベタすぎるわ。

映画だと蓮実の過去を知ろうとする動きは
大量殺戮とは直接関係していませんでしたが、
原作では原因の1つでした。

自分の過去を知ろうとした人間を葬り、
まだ生きているように偽装工作をする過程で
蓮実は見られてはいけないものを
教え子に見られていました。

蓮実がブレイクダンスのウィンドミルができる事等の
前半のたわいない話が後半で生きてくる所とか、
終りの見えないまま始まる事が多い漫画や
上映時間という制限のある映画とは異なり、
小説は伏線回収が鮮やかだなとしみじみしました。


2012/12/11の独り言
ダンガンロンパアニメ化おめでとうございます。

余程の事がない限り、Blu-ray買ってしまいそうですな。
くそぅ、出費が…。

ストーリーやら提示される動機やらは
1の方が好きだったので
どんな感じになるのかが楽しみだなぁ。

動く苗木とか、不二咲…さんとか、
あの江ノ島さんとかが今から楽しみだなぁ。

おしおきのシーンはどうなるのだろうか?
個人的にはゲームと同じように
音楽のみで悲鳴なんかはない形を希望。


…これを生きがいにして仕事頑張るか。

最近、ココの更新の頻度が
仕事のモチベーションの上がり下がりと
比例しているかもしれません。

んで、今はあまり思わしくない、と。

来週は更新できそうにない事が確定しているので、
お休みいたします。

戻る