独り言・過去(2013年1・2月)


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2013/01/15の独り言
すごく遅れましたが、
新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。



話は変わりますが、貴志裕介先生の作品として、
私個人では「悪の教典」よりも
「新世界より」の方がツボだったようです。

小説は(上)と(中)を買い、
(下)はアニメ終了まで待って買おうとかなと思っています。

楽しみな、お預け状態です。

別冊少年マガジンで連載されている
コミック版は小説と展開が異なると聞いていたので、
どうかなと思いましたが、Webで試し読みした結果、
これはこれで面白そうかもと思い、結局買いました。

[試し読み1巻(1話のみ)の感想]
 結局そうなるのか、麗子ぉー!
[試し読み2巻(冒頭のみ)の感想]
 早季と真理亜は何故裸なんだぁー?

おそらく、後で挽回するとは思いますが、
コミック2巻までだと覚の活躍が
色々な意味で割愛されています。

モブくさい扱いになっていて笑うな。

展開の順序が変わったせいで
覚と瞬にあった濃い設定が無かった事になっているのは
少年マンガだからですかね。

1巻の最後、女部屋で早季と真理亜が濃く絡んでいたから、
男部屋もそうなっていたらどうしようか見たくねぇなとか、
無駄な心配しましたわい。

その代わり、
瞬と早季の恋愛関係の描写が強くなっていたり、
大人が陰で何をしていたのかがわかりやすかったりと、
コミックだからこその面白さがある気がします。

余談ですが、このコミックス1巻の最後を見ると、
2012年10月9日に第1刷が発行され、
2012年12月19日に既に第4刷が発行されていました。

大半の人が
早季と真理亜の絡み目的で買ってるだろ、コレ。


2013/01/21の独り言
もう半年程前の話になりますが、
「輪るピングドラム」のBlu-ray全巻制覇いたしております。
(証拠はコチラ )

最終巻vol.8特典CDのオーディオドラマ
「潮干狩り」の試聴を長らく保留していましたが、
最近やっと聞けました。

最終巻だから、
今までとは違ってシリアスなのかと思いましたが、
そうでもなく通常営業でした。

だけど、やはり
vol.7のオーディオドラマを聞いた時の衝撃
には劣りますな。

ただ、高倉兄妹には
あのまま「兄妹」でいてほしかったな、
としみじみはしました。
(それだと冠葉が不満かもしれないが)

それがよく言われるような
「ささやかながら幸せな我が家」
であったように見えます。

ピングドラムと関連すると思われる
「ピングベアプロジェクト」
なるものがあるらしいのですが、
どんなプロジェクトなんでしょうね。

そこで少しぐらいは幸せな我が家が実現しないかな。


2013/01/28の独り言
「新世界より」第十六話、視聴完了。

小説の(中)はここまででした。

私にとっては、
先がどうなるかわからない状態に
次回から再突入です。

んで、今回までは把握していたので
最後に退廃的なエロシーンがあるのは
知っていたンスよ。

それがどんな描かれ方をするのかが
気になってしょうがなかったッス。

自分、物語に出てくる
ラッキースケベや
純愛ゆえのエロは好きではないが、
退廃的なエロスには興味があるゆえ。

覚と早季がかまくら内で夕飯を食い
覚が一方的に話をしている場面にて、

早季は真理亜達を案じているため、
ワシは先の展開が気になるため、

覚の話がはいってこないというカオス

やはり自分は先行して読まない方がいいタイプだな
と再確認しましたわい。


2013/02/04の独り言
「雛見沢停留所〜ひぐらしのなく頃に原典〜」
本屋を数店めぐったけれど、店頭では見つからず。

元々の入荷数が少なかったのか、
それとも予想以上に売れているのか。

結局、困った時のネット通販で購入。

ここから下、ひぐらし本編や停留所自体の内容が
少しネタバレしているのでご注意を。




読んでみたところ、確かにこれは原典でした。
ひぐらしの要素が色々と凝縮されていますな。

古手梨花は見た目は違っても、
抱えているものは似ていました。

園崎魅音は
性格、家庭環境等が結構異なるようです。
どちらかというと、
魅音というよりは詩音っぽいかも。

トミー、イリー、レナ、鷹野、知恵に
似た人も登場しています。

そして何故か、
最終回間近の夜神月みたいな人もいるという。

昔、ひぐらしの考察を読んでいた時、
イリーは元々黒幕の役目だったのではないか
という説を見たことがありました。

これを読むと、そうだったのかもしれない
と思う程度にはイリーっぽい人が胡散臭い。

ただ、ひぐらし特有の理由により、
その振る舞いが
どこまで真実なのかが曖昧なんですけどね。

そして、ひぐらしを読んでいたからこそ
思う事がもうひとつ。

本編で古手梨花が体験していた
「巻き戻る」という超常現象。

今回は古手梨花以外でも、
トミー的死に方をした人は
コレを体験していそうな気がするんだよな。

悔いある瞬間に戻っていそうだ。

その代償として、
今の身体を捨てるから、ああなるのかも?

しかし、魅音は
直前に梨花からもらったネックレスを
巻き戻ったらしき後も自分が身につけていたしな。

あったかもしれないifの世界を
死ぬ直前に幻覚として見ただけ
の可能性も高いんだよな。

…まあ、もし
月に似た人が巻き戻っていたなら
頑張って便所探せよ

漏らすなよ。


2013/02/12の独り言
「輪るピングドラム」
コミカライズ化するそうですね。

嬉しいですが、何故今になって?

連載予定の雑誌は「コミックバーズ」。

……どうしようか。

電撃PlayStationは隔週買っているし、
月刊少年ガンガン、月刊ガンガンJoker
も毎月買っている。

しかも「新世界より」目当てで
最近別冊少年マガジンも
買い始めたんだよな。

既に月5冊は買っているな。

買ってはいないけれど、
スーパーダンガンロンパの七海視点の
物語が連載されている
コミックブレイドも少し気になるし。

気になるマンガが1つある
という理由で買った後に
その作品以外の面白いマンガを
探すのは好きだから悩むなぁ。

でもなぁ、既に月5冊だしなー。

しばらくは様子見するか。


2013/02/18の独り言
「セブンスドラゴン2020」プレイ中です。

キャラクターメイキングの時に
色々な人気声優の声を選べるらしい
というゲームのストーリーやシステムとは
一切関係ない箇所の興味から購入しました。

しかし、予想外に話が重かったですな。

今まで色々なRPGをやってきましたが、
主人公達が前に進むために、
名も無きNPC達が犠牲になっている
というのを最も実感したかもしれません。

システム面でいうと、
「攻撃を受けたらカウンター」等の
特殊攻撃を組み込んで
戦闘を考えるのが楽しいです。

ハマッタ時が最高ですな。

ザコ系はそれを考えなくも大丈夫ですが、
中ボス、ボス系は考えておかないと
大抵不利になります。

あと、自分で作ったキャラクターや
ストーリー中の主要キャラを
デートに誘えるイベントもあるようです。

但し、主要キャラは
本命(あるいは心のよりどころにしている相手)が
主人公以外の誰かである人が相当な数います。

すっげぇ誘いにくいッス。

結局今のところ誰も誘っていなかったりする。


2013/02/25の独り言
下の人達が動揺してはいけない
という思いやりからなのか、
それともテンションダウンによる
作業効率の低下を恐れているのか、
あるいは確定しない限りは伝えてはならない
というお触れでも出ているのだろうか。

今後の作業を左右しそうな情報を
かなりギリギリまで伏せている事が結構あります。

その結果、
「聞いてないよ〜」
とダチョウ倶楽部のような
ツッコミをしたくなる事が多々あります。

「会社潰れます」
「人員整理します」
等の本当に深刻な情報でないのなら、
切実にやめてほしいんですけどね。

仕事の作業順序や余暇も含め、
色々なスケジュールがたてづらいンスよ。

今やっている仕事の期限が
今月末だと最近知らされ、ちょっとイライラ中。

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