独り言・過去(2013年11・12月)


11/05 11/11 11/18

11/25 12/02 12/09
2013/11/05の独り言
「いつもありがとうございます」
と頻繁に立ち寄っている
コンビニの店員さんに言われました。

顔を覚えられてしまったか…。

やましい事をしているわけではないので、
覚えられている事自体は別に構わないのです。

構わないのですが、
どうせなら定食屋とかバーとか
食物を提供している所で覚えられたかったな。

「いつものちょうだい」と言うだけで
食べたいものが出てくるシチュエーションは
まだ憧れますなぁ。

しかし、待っている人や閉店時間やらが気になり、
落ち着いて自分のペースで食えない外食は、
さほど好きではないので
「行きつけの店」は一生縁無いよな。


2013/11/11の独り言
ホームページを更新する気力がなかった時でも、
やらないと後で後悔しそうな
全員応募サービスの申し込みは
キッチリやっているという。

なわけで、スーパーダンガンロンパ2の
全員応募サービス
「スペシャル公式小冊子」改め、
「スペシャルファンブック」
が送られてきました。

ぶっちゃけ、すっかり忘れていた。
(確か5ヶ月前ぐらいに応募していた)

「公式」という言葉が抜けているところからすると
公式ではなくなったんですかね?

複数のゲスト作家さんの
見開きイラスト、あるいはマンガと
この全員応募サービスの応募券がついていた
3作品の番外編のようなマンガがついていました。

主人公の日向を除けば、
狛枝と罪木の登場率がちょい高めでございました。
後、左右田にちょっとイラッとします。
(今に始まった事ではないかもしれないが)

コレ読むと、「だんがんアイランド」の続きが
もうちょっと見たかったなと思います。

ゲーム本編でもチョコチョコ出る
悪ふざけの感じが出ていて面白かったのに…。


2013/11/18の独り言
電撃PlayStationには
電撃4コマという付録が
ほぼ毎号ついています。

元々はゲームの情報を得たくて
購入していた電撃PlayStationですが、
今は完全に付録目的ですな。

そして、この4コマ付録で
まとまったページ数を描いたとしても
それが単行本にはなるとは限らない
という現実も知りましたよ。

単行本になったら買おうと思っていた作品が
いつまで待っても単行本化しなかったり、
したとしても次巻が出る保証がないので
非常に購入しづらいです。

「我が姫君に捧ぐ」は
単行本化したら絶対に買うんだけどなー。

してくれないかなー。


2013/11/25の独り言
スクエニ系列の雑誌だと
ガンガンJokerが1番面白い気がするなぁ。

他の雑誌と比較して
新連載系にパワーがありますな。

現在、
「死神様と4人の彼女」
の単行本1巻を買うか悩んでいます。

「死神様と4人の彼女」は、
"非リア充は死ね"という死神の方針によって、
殺されそうになった少年がリア充になるため
複数の女性にラブレターを送った結果、
4人の彼女ができる
というお話です。

しかも別れた場合、
その後に出回るかもしれない股掛けの悪評で
全員が離れてしまい非リア充に戻る危険を考えると
誰か1人に絞るというのもできない、という。

最初は、そこまで注目していなかったのですが、
この4人の彼女が最初の想像よりもかなり濃い

今出ている情報だと、
1人目ムッツリ
2人目ドS
3人目ぼっち

で、残る4人目がヤンデレの可能性が高くなりました。
まあ、4人目は次号を読まないとハッキリしませんが。

という感じで彼女陣営の濃さが判明するにつれ、
今後の展開が気になっていく訳です。

どうしよう、買うか買うまいか。


2013/12/02の独り言
「ピンチの時にタイミングよくヒーローが助けに来る」
というような、
理由なき奇跡が含まれている展開というのは
あまり好きではありません。

「主人公の周りに異性がたくさんいる」
というシチュエーションも納得できる理由がない限り、
好きではありません。
(あると反転して、かなり好物になる)

つまり、現実的にはありえないだろ、
というのがハッキリしている状況は
妄想の産物です、というのが
前面に押し出されている気がして苦手なのです。

なので、そういう展開にはならないものが
自宅には多いのですが、それは
「ピンチの時に誰も助けに来ない」
等、何らかのバッドエンドが発生している
殺伐とした物語ばかりになっています。
(ひぐらし、未来日記、屍鬼、嘘つきみーくん等)

流血シーン満載なのも結構あるので、
見られると精神状態を心配されそうですな。

そんなのばかり集めるつもりはなかったんだが…。


2013/12/09の独り言
「たったひとつの、ねがい。」
1年程前に、メディアワークス文庫から発売された
入間人間先生作の小説です。

最近ネット上で、
この小説が「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
と似たテイストだという情報を目にし、探していました。

近所の本屋では発見できませんでしたが、
小旅行中に立ち寄った本屋で発見。

旅行帰りの電車で読もうと思って購入したのに、
ちょっとだけ、ちょっとだけ読んでみようと
宿泊先のホテルで本を開き、結局読了。

んで、旅行の最中に気が滅入るという。

我ながら、アホですか。

「たったひとつの、ねがい。」
は大切な女性を失った男の復讐譚です。

復讐譚なので当然というか何というか、
主人公は犯罪行為に手を染めています。
(しかも、やりすぎているし、かなりグロい)

が、どうしても読み手としては
主人公を応援してしまいますよねぇ。

で、最終的に気が滅入るという。

くそぅ、みーまーテイストだというから
ある程度覚悟はしていたはずなのに、
それでも、この読後感か。

心的ダメージが半端ない。

以下、更なるネタバレを記述します。
未読者はこれより先に進まないことを
おススメいたします。





(五章『車輪の戦慄』ラスト、タクヤの発言後)
「…ん、何? お前も彼女を食いたかったの?
 それをにおわす発言あったっけ?」

(プロローグ読み直すが、腑に落ちない)
(よくわからないまま、エンドロールを読み始める)
「…」
「……」
「うわああああぁぁ!!」

以上、真相が判明した時の我が心境です。

プロローグ直後の本編で過去の話にとんでいて
プロローグの拓也と本編のタクヤが別人だったとは。
そしてそのタクヤが拓也の悲劇の首謀者だったとは。

絶対に応援しちゃダメな奴を応援していたじゃないか!!

プロローグの拓也が「拓也」なのは
両親が自分達を引き合わせてくれた「タクヤ」に
あやかって名づけた可能性があるよねぇ。

うわー、えぐいわー。

ここは素直に「拓也」の方の復讐譚でも良かったのに。
それなら、最後にあそこまで気が滅入らなかったよ。

第四章で風間のじいさんは
復讐済みの家の人間は行方不明だと認識していたので、
最初に読んだ時は埋めるか何かして
隠滅したのかなと思っていましたが、
食って処分していたのかもしれないよな。

うわー、うわー。

ダンタクヤはエンドロールに至るまでに
いろんな人を食っているんだろうな。

中途半端に攻撃したせいで狡猾さがまし、
結果あの年になるまで捕まりもしなかったのかもね。

望みどおり彼女を得ていた方が
ボロをだして早々に捕まっていたかなぁ。
あ、でもそっちだと健常者だからフットワーク軽いな。
それもそれでやばそうだ。

どちらにしてもダンタクヤは危ないやつだよ。

クロスオーバー系の感想も書きたいので
次回に続く。

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